Arcserveのサポート情報
Enterprise Cloud 2.0のサービス紹介・サポート情報を掲載しています。
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既知の事象
関連する既知の事象はありません。
よくある質問
- Arcserve UDP v6.5のアクティベーションを実施するために必要な情報を教えてください。Arcserve, ECL2.0 / 仕様, 構築
Arcserve UDP v6.5製品の仕様として、正常にライセンスが登録されていれば、アクティベーションを実施する必要はありません。
従って、アクティベーションを実施するために必要な情報(Fulfillment Number等)は不要です。インストールの際に求められても、空欄のまま先に進んでいただいて問題ありません。参考:構成ガイド – Arcserve構成ガイド – 1. Arcserve UDP Version 6.5 update3を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows) – 1.2. ダウンロード及びインストール編
4.Arcserve 製品アクティベーションの画面が表示されます。空欄のまま「スキップ」をクリックします。参考(Arcserve社のFAQ):http://arcserve.txt-nifty.com/blog/2017/09/arcserve-ca4f.html
- バックアップからArcserveに乗り換える場合、バックアップのエージェントソフトウェアを事前にアンインストールしておく必要がありますか?Arcserve, Backup, ECL2.0 / 仕様, 運用
はい。一般的に、VSS など共通で利用している機能で競合が起きる可能性があるため、事前にバックアップのエージェントソフトウェアをアンインストールいただくことを推奨します。
参考:チュートリアル – バックアップ – クライアントの削除/エージェントアンインストール - Arcserveのアップグレード後、何を確認すれば良いですか?Arcserve, ECL2.0 / 仕様, 運用
アップグレード完了後、以下の項目をご確認ください。
1.アップグレードバージョンの確認
2.既存のプラン、設定の引き継ぎ確認
3.アップグレードバージョン用ライセンスキーの登録手順については、下記をご確認ください。
Arcserve構成ガイド – Arcserve UDP Version 6.0 から Version 6.5 へのアップグレード手順
- Arcserveをアップグレードする際、バックアップエージェントを利用しているサーバーごとにアップグレードが必要ですか?Arcserve, ECL2.0 / 仕様, 運用
バックアップエージェントを利用しているサーバーごとにアップグレードが必要です。
Agent for Windowsでは、UDP(管理)コンソールからまとめてリモートインストールすることも可能です。
手順については、下記をご確認ください。
Arcserve構成ガイド – Arcserve UDP Version 6.0 から Version 6.5 へのアップグレード手順
- Arcserveをアップグレードする際、バックアップのプランなど、設定は維持されますか?Arcserve, ECL2.0 / 仕様, 運用
V6.5以降のインストーラからインストールした場合、既存のプランはそのまま引き継ぎます。
V6をアンインストールした場合は、既存のプランや設定は引き継がれません。
UDP(管理)コンソールに登録したエージェント(ノード)を、エージェント単体の利用へ変更された場合、UDP(管理)コンソールに登録したプランや設定は引き継がれません。
手順については、下記をご確認ください。
Arcserve構成ガイド – Arcserve UDP Version 6.0 から Version 6.5 へのアップグレード手順
- Arcserveメニューについて、UDP(管理)コンソールや、復旧ポイントサーバー(RPS)を利用しています。アップグレードする順番はありますか?Arcserve, ECL2.0 / 仕様, 運用
UDP(管理)コンソール等ご利用の場合、ご利用中のOSにより以下の順番でアップデートが必要です。
・バックアップ対象サーバーがWindowsのみの場合
1.UDP(管理)コンソール → 2.復旧ポイントサーバー(RPS) → 3.Agent for Windows・バックアップ対象サーバーがLinuxのみの場合
1.Agent for Linux → 2.UDP(管理)コンソール → 3.復旧ポイントサーバー(RPS)・バックアップ対象サーバーがWindows、Linux双方の場合
1.Agent for Linux → 2.UDP(管理)コンソール → 3.復旧ポイントサーバー(RPS) → 4.Agent for Windows復旧ポイントサーバー(RPS)をご利用いただいていない場合、復旧ポイントサーバー(RPS)の順番をスキップしてください。
手順については、下記をご確認ください。
Arcserve構成ガイド – Arcserve UDP Version 6.0 から Version 6.5 へのアップグレード手順
- Arcserveメニューについて、バージョンアップグレードはどのようにすれば良いですか?Arcserve, ECL2.0 / 仕様, 運用
V6.5以降のインストーラをご利用ください。
手順については、下記をご確認ください。
Arcserve構成ガイド – Arcserve UDP Version 6.0 から Version 6.5 へのアップグレード手順
- Arcserveメニューについて、ライセンスを廃止したあとも、V6のアプリケーションは使い続けられますか?Arcserve, ECL2.0 / 仕様
- Arcserveメニューについて、V6.5以降の申し込み前に、V6を廃止しても良いですか?Arcserve, ECL2.0 / 仕様
- Arcserveメニューについて、インターネット接続の無い環境ではどのようにアップグレード用ファイルを持ってくればいいですか?Arcserve, ECL2.0 / 仕様, 運用
アップグレード用ファイルのダウンロードには、インターネット接続が必須です。
インターネット接続が無い環境の場合、以下の方法を参考にアップグレードファイルをダウンロードください。1. FW等設定変更により、インターネットへ接続を可能にする。
FW等の設定変更(※)により、アップグレードするサーバーが接続されたNWを、一時的にインターネット接続が可能な状態としていただき、アップグレードファイルをダウンロードください。
2. インターネット接続が可能なNWを利用する、または新規にインターネット接続が可能なNWを作成する。
インターネット接続可能なNWに接続されたサーバーでアップグレードファイルをダウンロードいただき、ファイル共有などでアップグレードファイルを、アップグレードするサーバーへ配置ください。
※:FW等設定変更いただく場合、以下ダウンロード元のArcserve社の接続情報は以下となります。
・ダウンロード元 サーバ名:downloads.arcserve.com
・ダウンロードに使用されるPort番号:443(HTTPS)インターネット接続の対応や、ファイル共有により新たにリソースを追加された場合、追加分の費用が発生いたします。