Oracle
Enterprise Cloud 2.0のサービス紹介・サポート情報を掲載しています。
- サービス紹介
- サポート情報
特徴・メリット
1. クラウド環境でOracle Databaseをサブスクリプションモデルで提供
- Oracle Databaseを月額で利用可能。
- サポート費込み。
- Oracle Database Enterprise Edition(以下、Oracle EE)もサブスクリプションで提供。
2. ECL2.0のIaaSをカバーするOracleライセンス
- 仮想サーバーメニューに加え、ベアメタルサーバーメニューまたは専用ハイパーバイザーメニューに
Oracleライセンス提供を拡大。
3. 柔軟な課金体系
- 仮想サーバーメニューでは、フレーバー(vCPUおよびメモリ)に応じた課金を提供。
- ベアメタルメニュー/専用ハイパーバイザー向けメニュー(以下、BM/DH向けメニュー)では、
物理CPU課金とvCPU課金の2つの課金方法を提供。システム構成に合わせた課金方法を選択することで、
ライセンスコストの削減が可能。
4. Oracle EE 向けのオプションの充実
- クラスタ機能「Real Application Clusters」
- 表領域分割機能「Partitioning」
- 診断機能「Diagnostics Pack」
- チューニング機能「Tuning Pack」
- セキュリティ機能「Advanced Security」
- 脅威検出・遮断機能「Oracle Audit Vault and Database Firewall」※BM/DH向けメニューのみ提供。
利用シーン
企業での基幹系アプリケーションなどで必須なOracle Databaseをオンデマンドに利用可能。
柔軟な課金体系(BM/DH向けメニューの場合)
vCPU課金
Oracle DB用VMが利用したvCPU分だけのお支払となり、ライセンス費の軽減が可能。

物理CPU課金
多数のOracle DB用VMを特定の物理サーバーに集約する場合は、物理CPU課金のご利用の方が、vCPU課金よりも安価になることも。

サービスの仕様・料金
利用可能な製品情報
Oracle製品名/バージョンについて、以下のページでご説明しています。