お知らせ

Enterprise Cloud 1.0におけるRed Hat Enterprise Linux向けパッケージ配布用サーバーの更改について


平素より 「Enterprise Cloud1.0 (以下ECL1.0)」をご利用いただき誠にありがとうございます。

ECL1.0おいてRed Hat Enterprise Linuxパッケージ配布用の新リポジトリサーバー(RHUI v4:以下、新サーバー)を提供開始します。
これに伴い、現在ご利用中のお客様サーバーのゲストOSにて設定変更が必要となりますのでお知らせいたします。

現行リポジトリサーバー(RHUI v3:以下、現行サーバー)は今後、Red Hat社のサポート終了が予定されております。
サポート終了後は現在ご利用中のお客様サーバー(※1)にて新規パッケージの取得ができなくなります。
そのため、現行サーバーのサポート終了までに、お客さま作業にてゲストOSの設定変更を実施いただく必要があります。
新サーバー切替設定によるお客様サーバーもしくはゲストOSの再起動は不要です(サービス影響はありません)。

※1過去にプライベートカタログから仮想サーバーを新規作成した場合も同様に設定変更が必要です。

 

対象OSライセンス

Red Hat Enterprise Linux Serverのバージョン6 ELSおよびバージョン7(※2)

※2お客さま持ち込みのライセンスは対象外となります。

 

更改予定

対象リージョン 新サーバー運用開始日 現行サーバーサポート終了日
横浜第1データセンター

関西1データセンター

埼玉第一データセンター

関西1aデータセンター

2023年1月30日 2023年3月2日

 

ECL1.0切替手順書

リポジトリサーバー変更手順(Red Hat Enterprise Linux)

 

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。