お知らせ

Global Server Load Balanceサービスメニューおよび新機能の提供開始、既存メニューの提供リージョンを拡大


平素よりEnterprise Cloud(以下ECL)をご利用いただき誠にありがとうございます。2017年8月3日より新メニューの提供開始と機能拡張、メニューのリージョン拡大を行いましたのでご案内いたします。

新メニュー

(1) Global Server Load Balance (Global Traffic Management)

複数拠点のサーバーへの通信を制御する機能を提供します。エンドユーザーからのアクセスを、ルールベースでロードバランシングすることが可能です。また、フェイルオーバー機能によるDisaster Recovery対策や、国別IPアドレス、サーバー単位での比率設定による効果的なトラフィック分散を実現します。本メニューはAkamai Technologies, Inc.が提供するロードバランスサービス (Global Traffic Management – Standard)の機能をECLのメニューとして提供します。

機能内容
Failoverプライマリサーバーのダウンを検知し、エンドユーザーからのアクセスをセカンダリサーバーへ向けるDR機能
IP Intelligenceエンドユーザーの国別IPアドレス情報から、アクセス先サーバーを振り分ける機能
Weightサーバーごとに設定した比率に従い、アクセス先サーバーを振り分ける機能
ポータル申し込みやレポート、アラート状況の確認を行う機能

2FQDNと5FQDNのプランを提供します。初期費用は無料、月額費用は利用時間にかかわらず固定料金です。最低利用期間はありません。仕様詳細はこちらを参照ください。

対象リージョン:全リージョン

新機能・機能拡張

(1) ファイルストレージ(Standard)の小容量ボリュームのプラン追加

1TBから5TBの少容量の新プランを追加します(従来10TBから)。仕様詳細はこちらを参照ください。

 

対象リージョン:JP1、JP2

 

(2)Deployment Manager

β版提供を終了し、正式提供を開始します。利用料金はかかりません。正式版では以下の拡張を行っています。仕様詳細はこちらを参照ください。

 

・構成図を下書き保存し、インポート、エクスポートする機能

・仮想サーバーのブートソースでスナップショット、ボリュームが選択可能に。

・ファイアウォール(Brocade 5600 vRouter)の新規販売停止に伴いアイコンを削除

 

対象リージョン:JP1, JP2, US1, DE1

 

(3)モニタリングにおけるカスタムメーターエージェントの提供

カスタムメーター利用者向けに、Linuxで動作するエージェントを提供します。OS上で収集可能な一般的な項目について容易に監視設定ができるようになります。カスタムメーターの利用は有償で、エージェントは無料です。モニタリングの仕様詳細はこちらを参照ください。

 

対象リージョン:全リージョン

 

(4) リソースステータス表示機能

お客さまのご利用中のリソースに異常が発生していることが類推される場合に、その対象リソースと類推される異常の内容をECL2.0カスタマーポータルに表示します。お客さまにて何らかの異常に気づいた際、そのリソース単独の異常なのか、ECL2.0の基盤の異常に伴うものなのかを、弊社からの正式な故障通知を受け取る前に判断するための参考情報としてご利用いただけます。サポートの仕様詳細はこちらを参照ください。

対象リソース:仮想サーバー

対象リージョン:JP1

 

既存メニュー・機能のリージョン展開

メニュー・機能リージョン
バックアップバックアップ(ローカル保管)SG1, DE1
機能専用ハイパーバイザー(vSphere ESXi) におけるECL1.0のRed Hat Enterprise Linux OSライセンスの継続利用機能UK1, SG1, HK1, AU1

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。

各メニュー・機能の提供状況一覧はこちら