既知の事象

仮想サーバー間においてVRRPを設定した際の事象

(:更新)

 

本事象は、解消しました(2016/6/14)

事象の概要

VRRPを設定した仮想サーバー間において、仮想IPアドレスへの通信が突然切れる事象がまれに起こる不具合がございます。 この事象が起きた場合、バックアップルータ役の仮想サーバーへ通信が切り替わることは無くマスタルータ役の仮想サーバーへの通信も自動的には回復いたしません。

通信の回復はお客様にて、VRRPの再立ち上げが必要となります。 ご迷惑をおかけいたしますが、改修が完了するまでは上記の不具合内容および下記の回復方法につきまして十分ご留意いただき、ご使用ください。

なお、VRRPをご使用なさる場合は仮想MACアドレスを設定してください。実MACアドレスでは動作いたしません。

また、ベアメタルサーバー間のVRRPについては、本問題は該当いたしません。

なお、本不具合は7月頃改修見込みでございます。

対処方法:keepalivedの例

マスタルータの仮想サーバーにてVRRPの再起動を行ってください。VRRPプロセスを停止/再開します。

keepalivedを例とします。マスタルータの仮想サーバーで下記のコマンドを実行ください。

1. keepalivedの停止

service keepalived stop

2. バックアップルータの仮想サーバーにフェイルオーバーしていることを確認

ip addr show   (–>仮想IPアドレスの消滅を確認)

3. keepalivedの再開

service keepalived start

4. マスタルータになったことを確認

ip addr show   (–> 仮想IPアドレスの再出現を確認)