よくある質問
Partially Powered Offの状態で仮想サーバーの構成変更後、ゲストOSから通信ができなくなりました。
カスタマーポータルにて shutdown ボタンを押下(またはゲストOSにてシャットダウンを実施)すると、仮想サーバーの電源状態は Partially Powered Off 状態に遷移します。
Partially Powered Off 状態で仮想サーバーに関する編集作業の実施(識別名、説明、vCPU数、メモリー、ディスク(識別名/容量))を行うと、Power On 後に通信ができない状態となります。
Partially Powered Off 状態
■復旧手順
本事象が発生した場合は、下記手順にて通信が回復いたします。
- ゲストOSをシャットダウン、もしくはカスタマーポータルにて仮想サーバー shutdown ボタン押下
- カスタマーポータルにて仮想サーバー poweredOff ボタン押下
- カスタマーポータルにて仮想サーバー Start ボタン押下
■回避手順
本事象は以下手順にて回避いただけます。
お手数ではございますが、仮想サーバーの構成変更をされる際は、 Powered Off 状態 にて実施いただきますようお願いいたします。
- ゲストOSをシャットダウン、もしくはカスタマーポータルにて仮想サーバー shutdown ボタン押下
- カスタマーポータルにて仮想サーバー poweredOff ボタン押下
- 仮想サーバーに関する編集作業の実施(識別名、説明、vCPU数、メモリー、ディスク(識別名/容量))
- カスタマーポータルにて仮想サーバー Start ボタン押下