よくある質問(ECL1.0)
Enterprise Cloudをご利用中のお客様から寄せられる質問を掲載しています。
その他のよくある質問
- すべて(8)
- HULFTを契約しました。サービス内容についての問い合わせ方法を教えてください。その他
- サービスの解約手続きについて教えて下さい。その他
- 月額利用料金についての詳細を教えて下さい。その他
- サポートセンターで対応できる言語を教えてください。その他
ご契約国が日本の場合、日本語にて対応させていただいております。
ポータルのチケット機能にてお問い合わせください。また、以下の窓口もご利用いただけます。
各問い合わせ先の情報については、サービス開通案内書をご覧ください。<ご参考>
サービス機能説明書
「サポートセンター窓口/テクニカルヘルプデスク窓口」
https://ecl.ntt.com/documents/1.0/service-descriptions/fd/rsts/10_maintenance/10_2_contact.html - サービスについての問い合わせ方法を教えてください。その他
ポータルサイトにてチケットをご作成の上お問い合わせいただきますようお願いいたします。
また、以下の窓口へお問い合わせいただくことも可能です。
各問い合わせ先の情報は開通案内をご参照ください。【ご参考】
ご利用ガイド
「サポートセンターに問い合わせる」
https://ecl.ntt.com/documents/1.0/tutorials/userguide/rsts/16_account/16_6_support_center.html - HULFTを利用する上での留意点を教えてください。その他
Widnows Server 2008 R2、Windows Server 2012をご利用の場合はMicrosoft .NET Framework 3.5の設定が必要です。
RedHat Enterprise Linux 6.2 をご利用の場合は下記パッケージをインストールしてください。
ncurses-libs.i686、glibc.i686ここでは、それぞれの設定方法をご説明いたします。
■Widnows Server 2008 R2 をご利用の場合
Microsoft .NET Framework 3.5 の設定方法
- 管理ツールから "サーバーマネージャー" を起動します。
- 機能 をクリックし、 "機能の追加" から ".NET Framework 3.5.1 の機能" を選択します。
■Windows Server 2012の場合
- 管理ツールから "サーバーマネージャー" を起動します。
- 役割と機能から".NET Framework 3.5 Features"を選択します。
■Red Hat 6.2 の場合
以下コマンドにより、パッケージをインストールしてください。
yum install ncurses-libs.i686 yum install glibc.i686
※上記のパッケージがインストールされていない状態でinstaller実行すると、「libncursesw.so.5」がない旨のエラーメッセージが表示されます。
- 利用しているLinuxディストリビューションに含まれる、ツールのバージョン確認はどのように実施できますか?その他
Linuxディストリビューションに含まれるツールのバージョンは、rpmコマンドで確認することができます。
ここでは、確認の一例としてbashのバージョンを確認する例を示します。■bashのバージョンの確認例(2014年9月26日現在)
# # rpm -qa --queryformat="%{NAME}-%{VERSION}-%{RELEASE}-%{ARCH}.rpmn" | grep bash bash-3.2-32.el5.x86_64.rpm # #
この場合、bashバージョン は、3.2 パッチ32 が動作することを示します。
※各コマンドの実施、表示形式はOSのバージョン、設定によりことなる場合があります。
実際の操作時は、上記例を参考にしていただき、設定内容を確認の上、実施ください。 - 利用しているゲストOSのバージョンの確認はどのように行えますか?その他
以下の操作で、利用中のオペレーションシステムのバージョン確認が可能です。
サポート、脆弱性情報の確認などに活用ください。
(2014年9月26日現在)■ Redhat Linux の場合
/etc/redhat-release ファイルの内容を確認してください。
例)
# # cat /etc/redhat-release Red Hat Linux release 7.2 (Enigma) # #
この場合 RedhatLinux7.2 が動作しています。
※各コマンドの実施、ファイルへのアクセスは、OS上の設定により動作がことなる場合があります。設定内容を確認の上、実施ください。
■ Windows の場合
winver
コマンドで確認してください。例)
C:UsersAAA> winver
新規にwindowがpopして、バージョン情報が表示されます。
この場合 Windows7 Service pack 1 が動作しています。