よくある質問(ECL1.0)
Enterprise Cloudをご利用中のお客様から寄せられる質問を掲載しています。
パブリックカタログ・OSライセンスのよくある質問
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DB ライセンス Oracle SE One / Oracle SE RAC / Oracle EE RAC で 32bit版クライアントを提供してほしい。パブリックカタログ・OSライセンス
32bit版クライアントをご依頼があればご提供します。また、Oracle DB と異なるプラットフォームのクライアントも同様にご依頼があればご提供します。
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DB ライセンス Oracle SE Oneサービスで、Oracle ASM(Automatic Storage Management)を使用したいのですが、可能でしょうか?パブリックカタログ・OSライセンス
DB ライセンス Oracle SE One サービスではデフォルトでOracle Gridを構成していません。
ただし、Oracle DB用仮想サーバーには、Oracle Gridのインストーラーが配置されていますので、お客様でインストールして頂ければ、ASMの利用は可能です。 -
DB ライセンス Oracle SE One / Oracle SE RAC / Oracle EE RAC で Oracle Database をバックアップする仕組みは準備されていますか?パブリックカタログ・OSライセンス
Oracle Databaseのバックアップには、Oracle DB標準のRecovery Manager(RMAN)を利用するか、ユーザー管理バックアップをご利用下さい。
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DB ライセンス Oracle SE RAC / Oracle EE RAC サービスにてコマンドへのパスやインスタンスの環境設定がされていないのはなぜでしょうか?パブリックカタログ・OSライセンス
複数のインスタンス環境を切り替えて使用することもあるため、パス、インスタンスなどの環境設定はしておりません。
お客様のご利用状況に応じて、export
やoraenv
コマンドなどの使用をお願いします。 -
DB ライセンス Oracle SE One / Oracle SE RAC / Oracle EE RAC で Statspack は利用可能ですか?パブリックカタログ・OSライセンス
Statspack は利用可能です。ご利用にあたってはお客様側でセットアップする必要がございます。
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WindowsOSのパブリックテンプレートより仮想マシンを作成したところ、ライセンス認証を求められました。パブリックカタログ・OSライセンス
パブリックテンプレートより仮想マシンを作成いただきました場合、仮想サーバーのゲストOS上のルーティング設定にて、Primary NICのデフォルトゲートウェイをvファイアウォール/統合ネットワークアプライアンス以外に設定されている場合に、ゲストOSにてライセンス認証を求められる場合がございます。
お手数をお掛け致しますが、該当の仮想サーバーのゲストOS 上にて、ルーティング設定をご確認いただきますようお願い致します。
※初回ライセンス認証以外にも、定期的に認証要求が発生します。デフォルトゲートウェイにvファイアウォール以外のIPアドレスを設定いただいている場合には、ゲストOS上にて、新たにルーティングのご設定をお願い致します。
設定いただいた後に、ライセンスサーバに対して疎通が可能になると、仮想サーバーのゲストOSが自動的にライセンス認証を実施致します。
※弊社側での作業は必要ございません。vファイアウォールからデフォルトゲートウェイを変更する方法は下記をご確認ください。
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パブリックテンプレートより作成されたWindows Serverについて、修正パッチやWindows Updateに関する情報を提供頂くことは可能でしょうか?パブリックカタログ・OSライセンス
誠に申し訳ございませんが、修正パッチやWindows Updateに関する情報については、お客様にてご確認及び必要に応じて適宜アップデートを実施頂きますようお願い致します。
なお、Windows OS上の"C:Enterprise_Cloud_Appsreadme.txt"にて仮想サーバー作成元となっているテンプレートのアップデート日時をご確認いただけます。※OS ライセンスでは、OS に関わる監視・運用サービスは含まれませんのでご了承下さい。
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データベースライセンス(MS-SQL)にて、パブリックカタログから作成した仮想サーバーにインスタンスの追加を行いたいのですが、どうすればよいでしょうか。パブリックカタログ・OSライセンス
インスタンスの追加は、弊社での代行作業といたしまして、追加インスタンスの代行インストール作業が必要となります。
代行作業につきましては作業費用のお見積りが必要となりますので、お手数ですが弊社営業担当にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。代行作業にあたりましては、弊社にて該当仮想サーバーを借用させていただきます。
また、再起動が要求された場合はこちらで再起動を実施させていただくか、もしくはお客様にて再起動を実施していただく場合がございますので、予めご了承ください。 -
RDSSALについて、セッションホストサーバーとして利用可能なOSバージョンは何ですか。パブリックカタログ・OSライセンス
リモートデスクトップライセンスサーバーのRDSSALのバージョンにより、ご利用されたいセッションホストサーバーにインストール可能なOSは異なります。
2015年6月現在、提供しているRDS SALのバージョンはWindows Server 2008/2008R です。
この場合、ご利用されたいセッションホストサーバーへは、「Windows Server 2008」もしくは「Windows Server 2008 R2」のいずれかのOSがインストールされている必要があります。 -
VMware Toolsのバージョン確認方法を教えてください。パブリックカタログ・OSライセンス
ゲストOS上でVMware Toolsのバージョンをご確認いただけます。
◆Red Hat Enterprise Linux の場合
ゲストOS上で下記コマンドを実行してください。
戻り値の冒頭3桁がバージョン番号です。(下記の場合は 9.0.10)# vmware-toolbox-cmd -v 9.0.10.29005 (build-1481436)
◆Windows Server の場合
タスクトレイのVMware toolsのアイコンを右クリックし、「VMware Toolsについて」を選択してください。