よくある質問(ECL1.0)

Enterprise Cloudをご利用中のお客様から寄せられる質問を掲載しています。

ECL1.0のよくある質問

  • すべて(246)
246件中 1-10件を表示しています
  • イメージバックアップ処理結果のメールが届かない。ECL1.0, イメージバックアップ

    装置高負荷やインターネット故障の影響などによりイメージバックアップ処理結果の通知メールが遅延したり不達となる場合がございます。

     

    もし、通知メールが届かなかった際には、恐れ入りますが、カスタマポータルにて処理ステータスをご確認いただきますようお願い致します。

     

    なお、稀ではありますが、万一、カスタマポータルでも状態確認ができない場合がございましたら弊社サポートセンターにご連絡をお願い致します。

     

    弊社にて処理状況を確認しお伝え致します。

  • セキュリティポータルのログインURL/Passwordを忘れてしまいました。どうすればいいでしょうか。ECL1.0, セキュリティオプション

    /files/1.0documents/206-ecl1.0_SecurityOption_Customer_Info_Change.xls

    に必要事項を記載の上、ECL1.0チケットシステムより申請ください。

  • セキュリティポータルにアクセスしたところ、「現在、一時的にログインできない状況となっています」という画面が表示されます。ECL1.0, セキュリティオプション

    ブラウザキャッシュが残っており、エラーメッセージが表示されている可能性がございます。

    ブラウザキャッシュをクリアし、再度ログインをお試しください。

  • Enterprise Cloud 1.0を利用していますが、CPUの脆弱性(CVE-2017-5754(Meltdown)/CVE-2017-5715およびCVE-2017-5753(Spectre))対応について、仮想サーバー基盤側での対処完了後の対応方法を教えてください。コンピュートリソース

    Enterprise Cloud 1.0のサービス基盤においては、以下の日程で、CVE-2017-5715およびCVE-2017-5753(Spectre)の対応が完了しております。

    ・埼玉第1データセンター/横浜第一データセンター/関西1データセンター(7月24日)
    ・関西1aデータセンター(7月31日)
    ・海外データセンター (9月以降順次追加予定)

    サービス基盤側の脆弱性対応をお客様がご利用の仮想サーバー側に反映させるためには、上記日付以降に以下の作業が必要となります。

    1.vAppの停止・起動(脆弱性対応したプログラムにて仮想サーバーが起動されます。)
    2.仮想サーバー ハードウェアバージョンのバージョンアップ (仮想サーバーのハードウェアバージョンが9未満のお客様)

     

    1.についてはお客様システムにご都合のよい、任意のタイミングで実施をお願いします。(弊社側でお客様仮想サーバーの停止・起動は実施致しません。)
    ※ゲストOS側からOS停止・起動ではなく必ずカスタマーポータルからのvApp停止・起動をお願い致します。

    2.につきましては、お知らせにて「カスタマーポータルにHardware version check/upgrade 機能を追加」(/news/2018072401/)で機能追加のご案内をさせて頂いております。

    脆弱性対応が完了したデータセンターより随時お客様向けに機能を有効にし、別途お知らせメールを送信させて頂きます。

    2に該当しない仮想サーバーをご利用の方、1のみを実施されたい方は任意のタイミングで1の実施をお願いします。

     

    以下に、簡単な手順をご用意させて頂きましたので、併せて参照ください。

    ※仮想サーバー ハードウェアバージョンのバージョンアップ (仮想サーバーのハードウェアバージョンが9未満のお客様)については、vAppの停止が必要となりますので、「1.vAppの停止・起動(脆弱性対応したプログラムにて仮想サーバーが起動されます。)」とスケジュールを合わせてご検討頂けますと、vApp停止の回数が減らせます。

     

    【仮想サーバー ハードウェアバージョンのバージョンアップ方法】

    ※注意
    仮想サーバーのハードウェアバージョンは、一度実行すると仮想サーバー基盤でサポートしている最新バージョンにのみバージョンアップされます。
    (任意のバージョンに変更することはできません。また元のバージョンに戻すこともバージョンダウンすることもできません。)
    イメージバックアップや海外データセンターをご利用のお客様は事前に取得したスナップショットからリストア・リカバリすることで元のハードウェアバージョンに戻すことが可能です。
    事前にお客様で十分ご確認の上でバージョンアップ作業の実施をお願いします。

    【1】カスタマーポータルにログインし、作業対象となる該当のvAppを開きます。

    【2】サポートして いる最新のハードウェアバージョンを確認します。

    「Check Hardware Version」のアイコンをクリック

    上:現在のHardware Versionと
    下:最新のサポート Hardware Versionが表示されます。

    現在のHardware Versionが7、8、9の方は 最新のサポート Hardware Version 10にバージョンアップすることが可能です。(2018年7月現在)

    【3】vAppの電源をshutdown → PowerOffを実施します。

    ※ここから仮想サーバーの停止が発生します。

    「shutdown」アイコンをクリック

    「powered off」アイコンをクリック

    vAppの電源状態が下記となったら完了です。

     

    【4】ハードウェアバージョンのバージョンアップを実行します。

    vAppが停止時にのみ、「Upgrade Hardware Version」 アイコンがアクティブになりますのでこちらを実行します。
    ※バージョンアップ処理は数分で完了します。

    ※画面上、アップグレードに関する注意事項が表示されます。
    実行する場合は はい
    キャンセルしたい場合は いいえ を押してください。

    ※バージョンアップ処理は数分で完了します。

    【5】実行完了後のハードウェアバージョンをチェックします。

    上:現在のHardware Versionと
    下:最新のサポート Hardware Version が一致していればバージョンアップ作業は完了です。

    【6】vAppをPowerONします。

    ※ここから仮想サーバーが起動しますので、起動後にお客様側でサービスのご確認をお願いします。

    「Start」アイコンをクリック

    以上で作業は完了となります。

  • Hardware Version をバージョンダウンすることはできますか?コンピュートリソース

    いいえ、できません。製品仕様によりバージョンアップのみ可能となっております。元に戻すことはできませんので、戻す必要がある場合にはお客さま側でイメージバックアップ等の取得をお願い致します。
    ※事前に取得されたイメージバックアップやスナップショットから戻された場合、ハードウェアバージョンも取得時の状態に戻ります。

  • 仮想サーバーのHardware Version Up機能は電源ONの状態で可能でしょうか?コンピュートリソース

    仮想サーバーのHardware Version Up実施については、vAppを停止させる必要がございます。
    電源ONの状態で実施することはできません。

  • HTMLコンソール接続機能での機能制約はありますか?ポータルサイト

    製品の制約上、ISOマウント機能がございません。ISOマウント機能が必要な場合には、
    以下の32bit版ブラウザにおいて、従来プラグインのインストールを実施の上でご利用をお願い致します。
    Mozilla Firefox 51以下
    Mozilla Firefox 52以下 ESR版
    Internet Explorer 11

    また、それ以外はブラウザが動作すれば基本的に制約はございませんが、
    接続元クライアントにおいてTCP 443 Port接続先をアクセス制限されている場合
    コンソール接続が出来ない場合がございます。

  • 仮想サーバーのHardware Version Check機能は電源ONの状態でも実施可能でしょうか?コンピュートリソース

    はい。Hardware Version Check機能 については電源ON/電源OFFどちらの状態でも実施可能です。

  • 現在、Hardware Version 8の 仮想サーバーを利用しています。特定のHardware Version にバージョンアップ若しくはバージョンダウンすることは可能でしょうか?コンピュートリソース

    特定のHardware Versionを指定してバージョンアップすることはできません。
    仮想サーバー基盤側でサポート可能な最も高いバージョンにのみバージョンアップ可能です。
    本機能リリース時点(2021年7月現在)の対象拠点では、Hardware Version 11にのみバージョンアップ可能となっております。

  • パブリックカタログで設定されている、Hardware Versionを教えてください。コンピュートリソース

    2018年7月現在で以下となります。(今後変更予定あり)

    ・Windows2008R2  Hardware version 8
    ・Windows2012/2012 R2  Hardware version 9

    ・RHEL5.8ELS/6.2/6.5/6.7 Hardware version 8
    ・RHEL7.1 Hardware version 9
    ・CentOS6        Hardware version 8
    ・Ubuntu14.04      Hardware version 8

    以下も合わせてご参照ください。

    サービス機能説明書(OSライセンス設定情報)

    /documents/1.0/service-descriptions/fd-separate-volume/index.html

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