よくある質問(ECL1.0)
Enterprise Cloudをご利用中のお客様から寄せられる質問を掲載しています。
監視・モニターのよくある質問
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パフォーマンスデータをCSVファイルで出力する際、機器のパフォーマンスデータを24時間以上の範囲で表示させることはできますか?監視・モニター
機器のパフォーマンスデータを24時間以上の範囲で表示させるには、下記の手順をご実施ください。
- ダッシュボードタブのステータスを選択
- 出力対象のコンピュートリソースプール名、仮想サーバー名(jvx~)vファイアウォール機器名(jvf~)、vロードバランサ機器名(jvb~)を選択
- 出力対象のグラフ上をクリック
- カレンダー下部[yyyy年mm月dd日-dd日を表示しています(変更)]の[(変更)]を押下
- 対象期間を設定し、[Update]押下
- グラフ右上の[Show data]押下
- Data欄左上の[CSVへ出力]押下
- CSVファイルをダウンロード
- ダッシュボードタブのステータスを選択
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パフォーマンスデータにICMPの監視項目が表示されません。監視・モニター
サーバーセグメントとvファイアウォールを接続しない場合は、当該サーバーセグメントに接続した各機器に対して、弊社からのPing 監視が実施できません。
<ご参考>
サービス機能説明書
「サーバーセグメントの提供」
/documents/1.0/service-descriptions/fd/rsts/5_network/5_3_segment.html#id3 -
パフォーマンスデータをCSVファイルで出力したところ、UTCの日時が表示されます。 JST等自分で設定したタイムゾーンの日時でデータを表示するにはどうすればよいですか?監視・モニター
コンピュートリソースプール、仮想サーバー、vファイアウォール、vロードバランサのパフォーマンスデータをCSVファイルで出力する際、UTCの日時表示で出力される場合がございます。
[ご自身で設定いただいたタイムゾーン]及び[UTC]でのパフォーマンスデータを出力する手順をご説明いたします。
※一例として、本ページではvファイアウォールのパフォーマンスデータ出力を行います。◆UTC(協定世界時)でCSVファイルを出力する場合
※カスタマーポータル上でのグラフ表示は、ユーザアカウントのタイムゾーン設定に基づいて表示されますが、CSV出力ファイルでは[UTC]で表示されます。
- サービスタブのEnterprise Cloudを選択
- vファイアウォールのボタン押下
- パフォーマンスタブ選択し、出力対象項目を表示させ、右下の[Download CSV]のアイコンを押下
- CSVファイルをダウンロード
◆ご自身で設定いただいたタイムゾーン(JST等)でCSVファイルを出力する場合
- ダッシュボードタブのステータスを選択します。
- 出力対象のコンピュートリソースプール名、仮想サーバー名(jvx~)vファイアウォール機器名(jvf~)、vロードバランサ機器名(jvb~)を選択
- 出力対象のグラフ上をクリック
- グラフ右上の[Show data]押下
- Data欄右上の[CSVへ出力]押下
- CSVファイルをダウンロード
<ご参考>
カスタマーポータル上でのタイムゾーンの変更は、管理タブのユーザ管理より、ご利用のアカウントを選択し、ご希望の地域にご設定いただけます。ご利用ガイド
「アカウント、権限管理」
/documents/1.0/tutorials/userguide/rsts/16_account/16_1_portal_user.html#label-16-1-3 - サービスタブのEnterprise Cloudを選択
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Ping監視のPingアラートメールの送信先として、複数のメールアドレスを設定できますか?監視・モニター
はい、複数のメールアドレスを設定可能です。
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Ping監視アラート内に自社で設定していないIPアドレスが表示されています。監視・モニター
表示されるIPアドレスは監視用に設定しているものです。
初期値である"jvx"から始まるホスト名をご確認ください。 -
仮想サーバーへのPing監視ができません。監視・モニター
仮想サーバーで設定されたPrimary NICのみ監視が可能です。
また、監視対象となるNICは、vファイアウォールに接続されている必要がございます。