よくある質問

Enterprise Cloud 1.0を利用していますが、CPUの脆弱性(CVE-2017-5754(Meltdown)/CVE-2017-5715およびCVE-2017-5753(Spectre))対応について、仮想サーバー基盤側での対処完了後の対応方法を教えてください。

(:更新)

Enterprise Cloud 1.0のサービス基盤においては、以下の日程で、CVE-2017-5715およびCVE-2017-5753(Spectre)の対応が完了しております。

・埼玉第1データセンター/横浜第一データセンター/関西1データセンター(7月24日)
・関西1aデータセンター(7月31日)
・海外データセンター (9月以降順次追加予定)

サービス基盤側の脆弱性対応をお客様がご利用の仮想サーバー側に反映させるためには、上記日付以降に以下の作業が必要となります。

1.vAppの停止・起動(脆弱性対応したプログラムにて仮想サーバーが起動されます。)
2.仮想サーバー ハードウェアバージョンのバージョンアップ (仮想サーバーのハードウェアバージョンが9未満のお客様)

 

1.についてはお客様システムにご都合のよい、任意のタイミングで実施をお願いします。(弊社側でお客様仮想サーバーの停止・起動は実施致しません。)
※ゲストOS側からOS停止・起動ではなく必ずカスタマーポータルからのvApp停止・起動をお願い致します。

2.につきましては、お知らせにて「カスタマーポータルにHardware version check/upgrade 機能を追加」(https://ecl.ntt.com/news/2018072401/)で機能追加のご案内をさせて頂いております。

脆弱性対応が完了したデータセンターより随時お客様向けに機能を有効にし、別途お知らせメールを送信させて頂きます。

2に該当しない仮想サーバーをご利用の方、1のみを実施されたい方は任意のタイミングで1の実施をお願いします。

 

以下に、簡単な手順をご用意させて頂きましたので、併せて参照ください。

※仮想サーバー ハードウェアバージョンのバージョンアップ (仮想サーバーのハードウェアバージョンが9未満のお客様)については、vAppの停止が必要となりますので、「1.vAppの停止・起動(脆弱性対応したプログラムにて仮想サーバーが起動されます。)」とスケジュールを合わせてご検討頂けますと、vApp停止の回数が減らせます。

 

【仮想サーバー ハードウェアバージョンのバージョンアップ方法】

※注意
仮想サーバーのハードウェアバージョンは、一度実行すると仮想サーバー基盤でサポートしている最新バージョンにのみバージョンアップされます。
(任意のバージョンに変更することはできません。また元のバージョンに戻すこともバージョンダウンすることもできません。)
イメージバックアップや海外データセンターをご利用のお客様は事前に取得したスナップショットからリストア・リカバリすることで元のハードウェアバージョンに戻すことが可能です。
事前にお客様で十分ご確認の上でバージョンアップ作業の実施をお願いします。

【1】カスタマーポータルにログインし、作業対象となる該当のvAppを開きます。

【2】サポートして いる最新のハードウェアバージョンを確認します。

「Check Hardware Version」のアイコンをクリック

上:現在のHardware Versionと
下:最新のサポート Hardware Versionが表示されます。

現在のHardware Versionが7、8、9の方は 最新のサポート Hardware Version 10にバージョンアップすることが可能です。(2018年7月現在)

【3】vAppの電源をshutdown → PowerOffを実施します。

※ここから仮想サーバーの停止が発生します。

「shutdown」アイコンをクリック

「powered off」アイコンをクリック

vAppの電源状態が下記となったら完了です。

 

【4】ハードウェアバージョンのバージョンアップを実行します。

vAppが停止時にのみ、「Upgrade Hardware Version」 アイコンがアクティブになりますのでこちらを実行します。
※バージョンアップ処理は数分で完了します。

※画面上、アップグレードに関する注意事項が表示されます。
実行する場合は はい
キャンセルしたい場合は いいえ を押してください。

※バージョンアップ処理は数分で完了します。

【5】実行完了後のハードウェアバージョンをチェックします。

上:現在のHardware Versionと
下:最新のサポート Hardware Version が一致していればバージョンアップ作業は完了です。

【6】vAppをPowerONします。

※ここから仮想サーバーが起動しますので、起動後にお客様側でサービスのご確認をお願いします。

「Start」アイコンをクリック

以上で作業は完了となります。

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