3.2.1.2. プライベートISOイメージからのインスタンス作成

お客様で持ち込んだISOイメージファイルからインスタンスを作成する方法について説明します。事前に プライベートテンプレート / ISOのアップロード を実施しておく必要があります。
プライベートISOイメージからインスタンスを作成するにあたっては、下記の作業が必要となります。
  1. プライベートイメージファイルの登録
  2. 空ボリュームをアタッチしたインスタンス作成、ISOイメージのインストール
  3. インスタンスを停止し、アタッチしたボリュームの接続解除(デタッチ)
  4. デタッチしたボリュームのブータブル(起動可能状態)への設定変更
  5. 手順4までで作成したイメージボリュームをもとにしたインスタンスの作成

注釈

Windows ServerおよびRed Hat Enterprise Linuxについては、ライセンス規定上プライベートISOイメージからのインスタンス作成は出来ませんので、ご注意ください。

プライベートイメージファイルの登録

手順については、プライベートテンプレート / ISOのアップロード をご確認ください。

空ボリュームを作ったインスタンス作成、ISOのインストール

「インスタンスの作成」画面において、下図のように手順1でアップロードしたイメージを指定します。その際、「データディスク」タブで空のボリュームをインスタンスにアタッチします。
事前に空のボリュームを作成しておく必要があります。作成方法については、 インスタンスへのデータボリュームの追加 をご確認ください。
イメージを指定したインスタンス作成
[インスタンスの起動-データボリューム]のタブにおいて、作成した空のボリュームを選択します。
空のデータディスク追加

注釈

ここで作成したインスタンスは、ISOイメージのインストールが完了した後、不要となるインスタンスですが、インスタンスを作成には特定のロジカルネットワークと接続する必要がございます。

インスタンスが起動したらインスタンスに対してコンソール接続を実施すると、下図のようなOSイメージ毎のインストール画面が現れますので、持ち込まれたISOイメージのインストール作業を実施してください。

ISOイメージのインストール

インスタンスを停止し、アタッチしたボリュームの接続解除(デタッチ)

インストールが完了したら、インスタンスを停止します。インスタンスが正常に停止したことを確認できたら、停止したインスタンスからボリュームの切断(デタッチ)を実施します。

ボリュームの切断

デタッチしたボリュームのブータブル (起動可能) 化

インスタンスからボリュームが正常に切断されたことを確認したら、そのボリュームから新規インスタンスを作成できるように、ボリュームの属性をブータブル (起動可能状態) に変更します。変更にあたっては、「ボリュームの編集」を選択します。

ボリュームのブータブル化

イメージボリュームをもとにしたインスタンスの作成

上記手順4まで完了すると、そのボリュームをもとにインスタンスの作成が可能となります。インスタンス作成時に、「イメージソース」を「ボリュームから」と指定し、先ほどブータブル化したボリュームを選択します。
その後のインスタンスの設定については、オフィシャルテンプレートからのインスタンス作成 の手順をご確認ください。