5.1.16. SD-Exchange(GCP)のFIC移行手順

  • 本チュートリアルでは、SD-Exchange(GCP)からFlexible InterConnect(以下、FIC)を活用したECL2.0とGoogle Cloud Platform(以下、GCP)の接続移行に関して、2つの異なる方法を記載しています。
  • 移行方法1はECL2.0とGCP間の通信断時間を極力短くしたいお客様向けになります。本手順ではECL2.0内のネットワーク構成(ゲートウェイのIPアドレス)に変更が生じます。
  • 移行方法2は既存のECL2.0内のネットワーク構成を崩したくないお客様向けになります。移行方法1と比較し、ECL2.0とAWS間の通信断時間が長くなります。
gcp_console

5.1.16.1. 移行方法1

  • 本移行方法はECL2.0とGCP間の通信断時間を極力短くしたい、あるいはコストを最小限にしたいお客様向けになります。
  • ECL側のリソースからGCPへの通信ルートを切り替える際に10秒程度の通信断が発生します。
  • 本手順ではECL2.0内のネットワーク構成(ゲートウェイのIPアドレス)に変更が生じます。

FIC-Router新設

FIC-Routerの購入

  • カスタマーポータルからFICテナントにアクセスし、グローバルビュー画面が表示されますので、任意のエリアを選択します。
gcp_console
  • 選択されたエリアのエリアビュー画面が表示されますので、左メニューから「ルータ」を押下します。
gcp_console
  • 画面右側にメニューが表示されますので、「購入」を押下します。
gcp_console
  • ルータ購入ガイダンス画面が表示されますので、「次へ」を押下します。
gcp_console
  • ルータ購入手続き画面が表示されますので、項目に沿って値を入力します。
gcp_console
項番 名称 説明 入力形式 備考
1 名前 ルータに設定する名前を入力します。 半角英数記号※購入後は名前を変更することは出来ません。  
2 エリア ルータを設置するエリア名が表示されます。 保守調査時に利用するNWアドレス(/27)を入力します。  
3 網内利用アドレス 保守調査時に利用するNWアドレス(/27)を入力します。 ネットワークIPアドレス/27  
4 冗長構成 冗長構成の有無を選択します。 クリックで選択(選択時はポイントの色が赤くなります。) ※基本的には冗長構成をお申し込みください。非冗長では故障時に復旧に時間がかかる恐れがあります。
  • 値を入力しましたら、「確認」を押下します。
gcp_console
  • ルータの購入確認画面にて入力内容を確認し、内容に問題なければ「購入」を押下します。
gcp_console
  • ルータ購入申し込み受付完了画面が表示されますので、「OK」を押下します。
gcp_console
  • 画面右上の更新ボタンにて画面を更新しますと、購入したルータが表示されます。
gcp_console

FIC-Connection(ECL2.0)新設

FIC-Connection(ECL2.0)の購入

  • カスタマーポータルからFICテナントにアクセスし、グローバルビュー画面が表示されますので、任意のエリアを選択します。
gcp_console
  • 選択されたエリアのエリアビュー画面が表示されますので、左メニューから「コネクション」を押下します。
gcp_console
  • 画面右側にメニューが表示されますので、「購入」を押下します。
gcp_console
  • コネクション購入メニューにて「Enterprise Cloud 2.0」を押下します。
gcp_console
  • クラウド接続購入ガイダンスが表示されますので、「次へ」を押下します。
gcp_console
  • クラウド接続の購入手続き画面が表示されますので、エリアビューより、クラウド接続(ECL2.0)の接続元を選択します。
gcp_console
  • コネクションの購入情報入力(Enterprise Cloud 2.0)画面が表示されますので、購入情報を入力します。
項番 項目 説明 入力形式
1 コネクション名 コネクションに設定する名前を入力します 半角英数及び一部記号&()-_ ※購入後は名前を変更することは出来ません。
2 接続帯域 コネクションの接続帯域を選択します。 プルダウンにて選択 [10M,20M,30M,40M,50M,100M,200M,300M,400M,500M,1G]
3 ルータID 選択した接続元ルータのIDが表示されます。 固定値
4 Group名 FIC-RouterのGroupを選択します。 プルダウンにて選択 [group_1, group_2, group_3, group_4, group_5, group_6, group_7, group_8]
5 BGP Filter Ingress BGPの受信種別を選択します。(受信しない場合は’受信停止’を選択します。購入後に変更可能です。) プルダウンにて選択 [フルルート,受信停止]
6 BGP Filter Egress BGPの広告種別を選択します。(広告しない場合は’配信停止’を選択します。購入後に変更可能です。) プルダウンにて選択 [フルルート(デフォルトルート除外),フルルート(デフォルトルート込み),配信停止]
7 Connecting Point 接続するECL2.0 リージョンを選択します。 プルダウンにて選択
8 テナントID ECL2.0 テナントIDを入力します。 半角英数字記号[!-_~]
9 API鍵 接続するECL2.0のAPI鍵を入力します。API鍵の確認方法については 各種情報の確認 をご覧ください。 半角英数字記号[!-_~]
10 API秘密鍵 接続するECL2.0のAPI秘密鍵を入力します。API秘密鍵の確認方法については 各種情報の確認 をご覧ください。 半角英数字記号[!-_~]
11 接続ネットワークアドレス(Primary) ECL2.0とFIC-Router(Primary)間のネットワークアドレス(IPv4)を入力します。 ネットワークアドレス/30
12 接続ネットワークアドレス(Secondary) ECL2.0とFIC-Router(Secondary)間のネットワークアドレス(IPv4)を入力します。 ネットワークアドレス/30
  • 右メニューから購入情報の入力に不備がないか確認した後、「確認」を押下します。
gcp_console
  • コネクションの購入確認画面が表示されますので、購入内容を確認し「購入」を押下します。
gcp_console
  • コネクション購入申し込み受付完了画面が表示されますので、「OK」を押下します。
gcp_console
項番 項目 説明
1 受付番号 コネクション購入時に発行された受付番号が表示されます。
  • 画面右上の更新ボタンにて画面を更新すると、エリアビューに購入したコネクションが表示されます。
gcp_console

Flexible InterConnectゲートウェイの設定

ゲートウェイインターフェイスの追加

  • カスタマーポータルからECL2.0テナントにアクセスし、「ネットワーク」カテゴリ→「Flexible InterConnect接続」とクリックします。
  • 表示されているFlexible InterConnectの名前をクリックし、Flexible InterConnectの詳細を表示します。
gcp_console
  • ゲートウェイインターフェイスのタブを選択し、「ゲートウェイインターフェイスの追加」をクリックします。
gcp_console
  • ゲートウェイインターフェイスの追加時には、下記の項目を入力します。
名前 お客様で管理上の名前を任意に指定できます。
説明 本ゲートウェイの説明に関する任意の項目です。
接続ロジカルネットワーク 移行対象のSD Exchange GCPゲートウェイが接続されているロジカルネットワークを指定します
ゲートウェイIPv4アドレス ゲートウェイに対して割り当てるIPアドレスを指定します。このIPアドレスは、接続するロジカルネットワークのIPアドレスレンジの範囲で割り当てる必要があります
プライマリデバイスIPv4アドレス ゲートウェイのプライマリIPアドレスを指定します。このIPアドレスは、接続するロジカルネットワークのIPアドレスレンジの範囲で割り当てる必要があります
セカンダリデバイスIPv4アドレス ゲートウェイのセカンダリIPアドレスを指定します。このIPアドレスは、接続するロジカルネットワークのIPアドレスレンジの範囲で割り当てる必要があります
VRRPグループID ゲートウェイは、VRRPで冗長化構成を組んだ形でご利用いただけます。その際のVRRPのグループIDを指定します

注釈

  • 同一ロジカルネットワーク上でVRRPグループIDが重複すると、通信が正常に行えない可能性がありますので、他の機器と重複しないIDをご指定ください。

スタティックルートの追加

注釈

  • こちらは GCPゲートウェイにてスタティックルートを設定いただいているお客様のみが対象の作業となります。
  • カスタマーポータルからECL2.0テナントにアクセスし、「ネットワーク」カテゴリ→「Flexible InterConnect接続」とクリックします。
  • 表示されているFlexible InterConnectの名前をクリックし、Flexible InterConnectの詳細を表示します。
gcp_console
  • 「スタティックルート」のタブをクリックすると設定されているスタティックルートの一覧が表示されますので、「スタティックルートの追加」をクリックしてください。
gcp_console
  • スタティックルートの追加時には、以下の情報を入力します。
gcp_console
  • 「スタティックルートの追加」で設定された宛先ネットワークアドレスが、Flexible InterConnect側へBGP経路として広告されます。

FIC-Connection(GCP)新設

パートナーインターコネクトアタッチメントの作成

  • Google Cloud Consoleにて、「ハイブリッド接続」→「相互接続」の順にクリックします。
gcp_console
  • 「VLANアタッチメントを追加」をクリックします。
gcp_console
  • 相互接続のタイプ選択画面に遷移します。
  • 「Partner Interconnect」を選択し、続行をクリックします。
gcp_console
  • パートナーの選択画面に遷移します。
  • 「すでにサービスプロバイダを利用しています」をクリックします。
gcp_console
  • VLANアタッチメントの接続情報入力画面に遷移します。
  • 「冗長なVLANアタッチメントペアを作成する(推奨)」を選択して以下のパラメータを入力し、「作成」をクリックします。
gcp_console

FIC-Connection(GCP)の購入

  • カスタマーポータルからFICテナントにアクセスし、グローバルビュー画面が表示されますので、任意のエリアを選択します。
gcp_console
  • 選択されたエリアのエリアビュー画面が表示されますので、左メニューから「コネクション」を押下します。
gcp_console
  • 画面右側にメニューが表示されますので、「購入」を押下します。
gcp_console
  • コネクション購入メニューにて「Google Cloud Interconnect」を押下します。
gcp_console
  • クラウド接続購入ガイダンスが表示されますので、「次へ」を押下します。
gcp_console
  • クラウド接続の購入手続き画面が表示されます。
  • エリアビューより、クラウド接続(GCP)の接続元を選択します。
gcp_console
  • コネクションの購入情報入力(GCP)画面が表示されます。
  • 購入情報を入力し「確認」を押下します。
gcp_console
項番 項目 説明 入力形式
1 コネクション名 コネクションに設定する名前を入力します 半角英数及び一部記号&()-_ 64文字以内
2 接続帯域 コネクションの接続帯域を選択します。 プルダウンにて選択 [10M,50M,100M,200M,300M,400M,500M,1G,2G,5G,10G]
3 ルータID 選択した接続元ルータのIDが表示されます。 固定値
4 Group名 FIC-PortのVLAN番号を選択します。 プルダウンにて選択 [group_1, group_2, group_3, group_4, group_5, group_6, group_7, group_8]
5 BGP Filter Ingress BGPの受信種別を選択します。(受信しない場合は’受信停止’を選択します。購入後に変更可能です。) プルダウンにて選択 [フルルート,受信停止]
6 BGP Filter Egress BGPの広告種別を選択します。(広告しない場合は’配信停止’を選択します。購入後に変更可能です。) プルダウンにて選択 [フルルート(デフォルトルート除外),フルルート(デフォルトルート込み),デフォルトルート,サマライズ,配信停止]
7 MED Egress (Primary) FIC-Routerから接続先へ広告する経路に付与するMED値を設定可能です。 プルダウンにて選択 [10,30]
8 MED Egress (Secondary) Primary側に設定したMED値に+10した値がSecondary側に自動設定されます。 自動設定
9 Connecting Point (Primary) 接続するConnecting Pointを選択します。 プルダウンにて「Equinix-TY2」を選択
10 Pairing Key (Primary) 使用するPairing Keyを入力します。
半角英数字
Pairing Keyは「<random>/<vlan-attachment-region>/<edge-availability-domain>」からなる文字列です。(<edge-availability-domain>が「1」の場合はゾーン1。「2」の場合はゾーン2となります。)FIC-Connection(GCP)購入時は、FIC-Connecting Pointが対応するゾーンのPairing Keyを入力してください。異なるゾーンのPairing Keyを指定してお申し込みいただくことはできません。
11 Connecting Point (Secondary) 接続するConnecting Pointを選択します。 プルダウンにて「@Tokyo-CC2」を選択
12 Pairing Key (Secondary) 使用するPairing Keyを入力します。
半角英数字
Pairing Keyは「<random>/<vlan-attachment-region>/<edge-availability-domain>」からなる文字列です。(<edge-availability-domain>が「1」の場合はゾーン1。「2」の場合はゾーン2となります。)FIC-Connection(GCP)購入時は、FIC-Connecting Pointが対応するゾーンのPairing Keyを入力してください。異なるゾーンのPairing Keyを指定してお申し込みいただくことはできません。
  • コネクションの購入確認画面が表示されますので、購入内容を確認し「購入」を押下します。
gcp_console
  • コネクション購入申し込み受付完了画面が表示されますので、「OK」を押下します。
gcp_console
項番 項目 説明
1 受付番号 コネクション購入時に発行された受付番号が表示されます。
  • 画面右上の更新ボタンにて画面を更新すると、エリアビューに購入したコネクションが表示されます。

VLANアタッチメントの有効化

  • Google Cloud Consoleにアクセスし、「ハイブリッド接続」→「相互接続」の画面に移動します。
  • 接続申込情報が表示されるため、表示された内容で接続して問題ない場合、「操作」欄の「有効化」のボタンを選択して承認します。
gcp_console
  • パートナーアタッチメントの承認画面が表示されるため、問題なければ「承諾」をクリックします。
gcp_console
  • 承諾後、「ステータス」欄が「稼働中」と表示されれば有効化は完了です。
  • もう一方のVLANアタッチメントについても有効化し、2つのパートナーアタッチメントが両方「稼働中」となることを確認してください。

スタティックルートの設定

  • FICゲートウェイを介して、GCP側と通信ができるように、お客様の環境に合わせてリソース(VMなど)のスタティックルートを設定してください。

SD Exchange Google Cloud Platform接続の廃止

VLANアタッチメントの削除

  • Google Cloud Consoleにアクセスし、「ハイブリッド接続」→「相互接続」の画面に移動します。
  • SD Exchange Google Cloud Platform接続で利用しているVLANアタッチメントの「操作」欄から「削除」のボタンを選択します。
gcp_console
  • 「削除」をクリックし、削除します。
gcp_console
  • SD Exchange Google Cloud Platform接続で利用しているVLANアタッチメントは2つありますので、もう一方も同様の手順で削除します。

ECL2.0 GCPゲートウェイをロジカルネットワークからデタッチ

  • カスタマーポータルからECL2.0テナントにアクセスし、「SD-Exchange」カテゴリ→「Google Cloud Platform接続」とクリックし、移行対象のSD-Exchangeをクリックします。
gcp_console
  • 「ゲートウェイインターフェース」タブを開き、「ゲートウェイインターフェースの削除」をクリックします。
gcp_console
  • 「ゲートウェイインターフェースの削除の確認」画面が表示されますので、「ゲートウェイインターフェースの削除」をクリックし、GCPゲートウェイのデタッチは完了です。
gcp_console

GCPコネクションの削除

  • カスタマーポータルからECL2.0テナントにアクセスし、「SD-Exchange」カテゴリ→「Google Cloud Platform接続」とクリックします。
  • 廃止したいGCPコネクションリソースの「GCPコネクションの削除」をクリックします。
gcp_console
  • 廃止内容を確認し、「GCPコネクションの削除」をクリックしてください。本操作を実施後、リソースが廃止されます。
gcp_console

5.1.16.2. 移行方法2

  • 本移行方法は既存のECL2.0内のネットワーク構成を崩したくないお客様向けになります。
  • 移行方法1と比較し、ECL2.0とAWS間の通信断時間が長くなります。
  • SD Exchange Google Cloud Platform接続を切断した後、Flexible InterConnectによる接続を開始するまでの間、おおよそ10分程度の通信断が発生します。

FIC-Router新設

FIC-Routerの購入

  • カスタマーポータルからFICテナントにアクセスし、グローバルビュー画面が表示されますので、任意のエリアを選択します。
gcp_console
  • 選択されたエリアのエリアビュー画面が表示されますので、左メニューから「ルータ」を押下します。
gcp_console
  • 画面右側にメニューが表示されますので、「購入」を押下します。
gcp_console
  • ルータ購入ガイダンス画面が表示されますので、「次へ」を押下します。
gcp_console
  • ルータ購入手続き画面が表示されますので、項目に沿って値を入力します。
gcp_console
項番 名称 説明 入力形式 備考
1 名前 ルータに設定する名前を入力します。 半角英数記号※購入後は名前を変更することは出来ません。  
2 エリア ルータを設置するエリア名が表示されます。 保守調査時に利用するNWアドレス(/27)を入力します。  
3 網内利用アドレス 保守調査時に利用するNWアドレス(/27)を入力します。 ネットワークIPアドレス/27  
4 冗長構成 冗長構成の有無を選択します。 クリックで選択(選択時はポイントの色が赤くなります。) ※基本的には冗長構成をお申し込みください。非冗長では故障時に復旧に時間がかかる恐れがあります。
  • 値を入力しましたら、「確認」を押下します。
gcp_console
  • ルータの購入確認画面にて入力内容を確認し、内容に問題なければ「購入」を押下します。
gcp_console
  • ルータ購入申し込み受付完了画面が表示されますので、「OK」を押下します。
gcp_console
  • 画面右上の更新ボタンにて画面を更新しますと、購入したルータが表示されます。
gcp_console

FIC-Connection(GCP)新設

パートナーインターコネクトアタッチメントの作成

  • Google Cloud Consoleにて、「ハイブリッド接続」→「相互接続」の順にクリックします。
gcp_console
  • 「VLANアタッチメントを追加」をクリックします。
gcp_console
  • 相互接続のタイプ選択画面に遷移します。
  • 「Partner Interconnect」を選択し、続行をクリックします。
gcp_console
  • パートナーの選択画面に遷移します。
  • 「すでにサービスプロバイダを利用しています」をクリックします。
gcp_console
  • VLANアタッチメントの接続情報入力画面に遷移します。
  • 「冗長なVLANアタッチメントペアを作成する(推奨)」を選択して以下のパラメータを入力し、「作成」をクリックします。
gcp_console

FIC-Connection(ECL2.0)新設

FIC-Connection(ECL2.0)の購入

  • カスタマーポータルからFICテナントにアクセスし、グローバルビュー画面が表示されますので、任意のエリアを選択します。
gcp_console
  • 選択されたエリアのエリアビュー画面が表示されますので、左メニューから「コネクション」を押下します。
gcp_console
  • 画面右側にメニューが表示されますので、「購入」を押下します。
gcp_console
  • コネクション購入メニューにて「Enterprise Cloud 2.0」を押下します。
gcp_console
  • クラウド接続購入ガイダンスが表示されますので、「次へ」を押下します。
gcp_console
  • クラウド接続の購入手続き画面が表示されますので、エリアビューより、クラウド接続(ECL2.0)の接続元を選択します。
gcp_console
  • コネクションの購入情報入力(Enterprise Cloud 2.0)画面が表示されますので、購入情報を入力します。
項番 項目 説明 入力形式
1 コネクション名 コネクションに設定する名前を入力します 半角英数及び一部記号&()-_ ※購入後は名前を変更することは出来ません。
2 接続帯域 コネクションの接続帯域を選択します。 プルダウンにて選択 [10M,20M,30M,40M,50M,100M,200M,300M,400M,500M,1G]
3 ルータID 選択した接続元ルータのIDが表示されます。 固定値
4 Group名 FIC-RouterのGroupを選択します。 プルダウンにて選択 [group_1, group_2, group_3, group_4, group_5, group_6, group_7, group_8]
5 BGP Filter Ingress BGPの受信種別を選択します。(受信しない場合は’受信停止’を選択します。購入後に変更可能です。) プルダウンにて選択 [フルルート,受信停止]
6 BGP Filter Egress BGPの広告種別を選択します。(広告しない場合は’配信停止’を選択します。購入後に変更可能です。) プルダウンにて選択 [フルルート(デフォルトルート除外),フルルート(デフォルトルート込み),配信停止]
7 Connecting Point 接続するECL2.0 リージョンを選択します。 プルダウンにて選択
8 テナントID ECL2.0 テナントIDを入力します。 半角英数字記号[!-_~]
9 API鍵 接続するECL2.0のAPI鍵を入力します。API鍵の確認方法については 各種情報の確認 をご覧ください。 半角英数字記号[!-_~]
10 API秘密鍵 接続するECL2.0のAPI秘密鍵を入力します。API秘密鍵の確認方法については 各種情報の確認 をご覧ください。 半角英数字記号[!-_~]
11 接続ネットワークアドレス(Primary) ECL2.0とFIC-Router(Primary)間のネットワークアドレス(IPv4)を入力します。 ネットワークアドレス/30
12 接続ネットワークアドレス(Secondary) ECL2.0とFIC-Router(Secondary)間のネットワークアドレス(IPv4)を入力します。 ネットワークアドレス/30
  • 右メニューから購入情報の入力に不備がないか確認した後、「確認」を押下します。
gcp_console
  • コネクションの購入確認画面が表示されますので、購入内容を確認し「購入」を押下します。
gcp_console
  • コネクション購入申し込み受付完了画面が表示されますので、「OK」を押下します。
gcp_console
項番 項目 説明
1 受付番号 コネクション購入時に発行された受付番号が表示されます。
  • 画面右上の更新ボタンにて画面を更新すると、エリアビューに購入したコネクションが表示されます。
gcp_console

SD-Exchange接続を切断

VLANアタッチメントの削除

  • Google Cloud Consoleにアクセスし、「ハイブリッド接続」→「相互接続」の画面に移動します。
  • SD Exchange Google Cloud Platform接続で利用しているVLANアタッチメントの「操作」欄から「削除」のボタンを選択します。
gcp_console
  • 「削除」をクリックし、削除します。
gcp_console
  • SD Exchange Google Cloud Platform接続で利用しているVLANアタッチメントは2つありますので、もう一方も同様の手順で削除します。

ECL2.0 GCPゲートウェイをロジカルネットワークからデタッチ

  • カスタマーポータルからECL2.0テナントにアクセスし、「SD-Exchange」カテゴリ→「Google Cloud Platform接続」とクリックし、移行対象のSD-Exchangeをクリックします。
gcp_console
  • 「ゲートウェイインターフェース」タブを開き、「ゲートウェイインターフェースの削除」をクリックします。
gcp_console
  • 「ゲートウェイインターフェースの削除の確認」画面が表示されますので、「ゲートウェイインターフェースの削除」をクリックし、GCPゲートウェイのデタッチは完了です。
gcp_console

Flexible InterConnect接続を作成

FIC-Connection(GCP)の購入

  • カスタマーポータルからFICテナントにアクセスし、グローバルビュー画面が表示されますので、任意のエリアを選択します。
gcp_console
  • 選択されたエリアのエリアビュー画面が表示されますので、左メニューから「コネクション」を押下します。
gcp_console
  • 画面右側にメニューが表示されますので、「購入」を押下します。
gcp_console
  • コネクション購入メニューにて「Google Cloud Interconnect」を押下します。
gcp_console
  • クラウド接続購入ガイダンスが表示されますので、「次へ」を押下します。
gcp_console
  • クラウド接続の購入手続き画面が表示されます。
  • エリアビューより、クラウド接続(GCP)の接続元を選択します。
gcp_console
  • コネクションの購入情報入力(GCP)画面が表示されます。
  • 購入情報を入力し「確認」を押下します。
gcp_console
項番 項目 説明 入力形式
1 コネクション名 コネクションに設定する名前を入力します 半角英数及び一部記号&()-_ 64文字以内
2 接続帯域 コネクションの接続帯域を選択します。 プルダウンにて選択 [10M,50M,100M,200M,300M,400M,500M,1G,2G,5G,10G]
3 ルータID 選択した接続元ルータのIDが表示されます。 固定値
4 Group名 FIC-PortのVLAN番号を選択します。 プルダウンにて選択 [group_1, group_2, group_3, group_4, group_5, group_6, group_7, group_8]
5 BGP Filter Ingress BGPの受信種別を選択します。(受信しない場合は’受信停止’を選択します。購入後に変更可能です。) プルダウンにて選択 [フルルート,受信停止]
6 BGP Filter Egress BGPの広告種別を選択します。(広告しない場合は’配信停止’を選択します。購入後に変更可能です。) プルダウンにて選択 [フルルート(デフォルトルート除外),フルルート(デフォルトルート込み),デフォルトルート,サマライズ,配信停止]
7 MED Egress (Primary) FIC-Routerから接続先へ広告する経路に付与するMED値を設定可能です。 プルダウンにて選択 [10,30]
8 MED Egress (Secondary) Primary側に設定したMED値に+10した値がSecondary側に自動設定されます。 自動設定
9 Connecting Point (Primary) 接続するConnecting Pointを選択します。 プルダウンにて「Equinix-TY2」を選択
10 Pairing Key (Primary) 使用するPairing Keyを入力します。
半角英数字
Pairing Keyは「<random>/<vlan-attachment-region>/<edge-availability-domain>」からなる文字列です。(<edge-availability-domain>が「1」の場合はゾーン1。「2」の場合はゾーン2となります。)FIC-Connection(GCP)購入時は、FIC-Connecting Pointが対応するゾーンのPairing Keyを入力してください。異なるゾーンのPairing Keyを指定してお申し込みいただくことはできません。
11 Connecting Point (Secondary) 接続するConnecting Pointを選択します。 プルダウンにて「@Tokyo-CC2」を選択
12 Pairing Key (Secondary) 使用するPairing Keyを入力します。
半角英数字
Pairing Keyは「<random>/<vlan-attachment-region>/<edge-availability-domain>」からなる文字列です。(<edge-availability-domain>が「1」の場合はゾーン1。「2」の場合はゾーン2となります。)FIC-Connection(GCP)購入時は、FIC-Connecting Pointが対応するゾーンのPairing Keyを入力してください。異なるゾーンのPairing Keyを指定してお申し込みいただくことはできません。
  • コネクションの購入確認画面が表示されますので、購入内容を確認し「購入」を押下します。
gcp_console
  • コネクション購入申し込み受付完了画面が表示されますので、「OK」を押下します。
gcp_console
項番 項目 説明
1 受付番号 コネクション購入時に発行された受付番号が表示されます。
  • 画面右上の更新ボタンにて画面を更新すると、エリアビューに購入したコネクションが表示されます。

VLANアタッチメントの有効化

  • Google Cloud Consoleにアクセスし、「ハイブリッド接続」→「相互接続」の画面に移動します。
  • 接続申込情報が表示されるため、表示された内容で接続して問題ない場合、「操作」欄の「有効化」のボタンを選択して承認します。
gcp_console
  • パートナーアタッチメントの承認画面が表示されるため、問題なければ「承諾」をクリックします。
gcp_console
  • 承諾後、「ステータス」欄が「稼働中」と表示されれば有効化は完了です。
  • もう一方のVLANアタッチメントについても有効化し、2つのパートナーアタッチメントが両方「稼働中」となることを確認してください。

ECL2.0 FICゲートウェイをロジカルネットワークにアタッチ

  • カスタマーポータルからECL2.0テナントにアクセスし、「ネットワーク」カテゴリ→「Flexible InterConnect接続」とクリックします。
  • 表示されているFlexible InterConnectの名前をクリックし、Flexible InterConnectの詳細を表示します。
gcp_console
  • ゲートウェイインターフェイスのタブを選択し、「ゲートウェイインターフェイスの追加」をクリックします。
gcp_console
  • ゲートウェイインターフェイスの追加時には、下記の項目を入力します。項目を入力後「ゲートウェイインターフェースの追加」をクリックします。
名前 お客様で管理上の名前を任意に指定できます。
説明 本ゲートウェイの説明に関する任意の項目です。
接続ロジカルネットワーク Flexible InterConnectと接続するロジカルネットワークを指定します
ゲートウェイIPv4アドレス ゲートウェイに対して割り当てるIPアドレスを指定します。ここではSD-Exchangeで接続しているGCPゲートウェイと同じIPアドレスを割り当てます。
プライマリデバイスIPv4アドレス ゲートウェイのプライマリIPアドレスを指定します。ここではSD-Exchangeで接続しているGCPゲートウェイと同じIPアドレスを割り当てます。
セカンダリデバイスIPv4アドレス ゲートウェイのセカンダリIPアドレスを指定します。ここではSD-Exchangeで接続しているGCPゲートウェイと同じIPアドレスを割り当てます。
VRRPグループID ゲートウェイは、VRRPで冗長化構成を組んだ形でご利用いただけます。その際のVRRPのグループIDを指定します

注釈

  • 同一ロジカルネットワーク上でVRRPグループIDが重複すると、通信が正常に行えない可能性がありますので、他の機器と重複しないIDをご指定ください。
  • 続いて、スタティックルートの追加の設定をします。

注釈

  • こちらは GCPゲートウェイにてスタティックルートを設定いただいているお客様のみが対象の作業となります。
  • カスタマーポータルからECL2.0テナントにアクセスし、「ネットワーク」カテゴリ→「Flexible InterConnect接続」とクリックします。
  • 表示されているFlexible InterConnectの名前をクリックし、Flexible InterConnectの詳細を表示します。
gcp_console
  • 「スタティックルート」のタブをクリックすると設定されているスタティックルートの一覧が表示されますので、「スタティックルートの追加」をクリックしてください。
gcp_console
  • スタティックルートの追加時には、以下の情報を入力します。
gcp_console
  • 「スタティックルートの追加」で設定された宛先ネットワークアドレスが、Flexible InterConnect側へBGP経路として広告されます。
  • スタティックルートが追加されると、FICゲートウェイのアタッチは完了です。

SD Exchange Google Cloud Platform接続の廃止

GCPコネクションの削除

  • カスタマーポータルからECL2.0テナントにアクセスし、「SD-Exchange」カテゴリ→「Google Cloud Platform接続」とクリックします。
  • 廃止したいGCPコネクションリソースの「GCPコネクションの削除」をクリックすると、下図のページ画面へと移動します。
gcp_console
  • 廃止内容を確認し、「GCPコネクションの削除」をクリックしてください。本操作を実施後、リソースが廃止されます。
gcp_console