5.3.2.9. 異なるバージョン間の切替

ここでは、利用中のファイアウォール(冗長構成)を新バージョンのファイアウォール(冗長構成)へ切替する手順をご説明します。
弊社では、以下に示すバージョンの組み合わせで動作確認を行なっております。
旧バージョン 新バージョン
3.5R6S3 5.2R4
4.2R1S1 5.2R4
また、切替手順パターンは以下の2通りございます。

   (パターン1の特徴)
    ・新バージョンのファイアウォールでは、旧バージョンのファイアウォールで使用していたIPアドレスを引き継がず、
     別のIPアドレスで切替する手順です。
    ・パターン2と比較して、冗長解除時間が短くなります。
    ・パターン2と比較して、切り戻し所要時間が短くなります。

   (パターン2の特徴)
    ・新バージョンのファイアウォールでは、旧バージョンのファイアウォールで使用していたIPアドレスを引き継ぎ、
     同じIPアドレスで切替する手順です。
    ・ただし、MACアドレスは引き継がないため、通信できない場合は通信経路上及び対抗機器のARPテーブルの
     旧MACアドレス情報を更新していただく必要がございます。
    ・パターン1と比較して、冗長解除時間が長くなります。
    ・パターン1と比較して、切り戻し所要時間が長くなります。