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Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
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1. Arcserve UDP v6.5からArcserve UDP 7.0へのアップグレード手順(Windows)
>1.3. ライセンスキー更新編
1.3. ライセンスキー更新編¶
本書では、例としてWindows Server 2016にインストールされたArcserveのライセンスキー更新方法を記載します。
注釈
本書で提示する構成は一例であり、お客様環境に応じたライセンス更新方法が必要です。
ライセンスキーの更新方法¶
1.Arcserveをアップグレードしたサーバーにて以下を実施します。
アップグレード後、管理者権限のあるユーザーでログインします。
OSデスクトップ下部にあるタスクバーからArcserveのアイコンを選択し、メニューから「拡張」-「ライセンス」をクリックします。
2.「ライセンス確認エントリ」画面が表示されます。
3.ライセンスキーの項目へ25桁のライセンスキーを登録します。
ライセンスキーは、ポータルの申込詳細(画面)で確認できます。
入力完了後、「追加」をクリックします。
4.入力した「コンポーネント名」(製品名)と、「ライセンス数」が追加されたことを確認し、「OK」をクリックし画面を閉じます。
再度登録画面を呼び出していただくと、ご利用可能なライセンス情報が表示されます。
ライセンスキーの更新は、以上です。
目次
- 1. 大規模基幹系システム
- 2. 中規模基幹系システム
- 3. 小規模基幹系システム
- 4. IT(Office)基盤系システム
- 5. インターネットGWシステム
- 6. 社外向けシステム
- 7. マルチクラウドマネジメント
- 8. SAP HANAを活用した基幹系システム
- 1. クラスター構築シナリオ別ガイド
- 2. クラスター構築サンプルスクリプト別ガイド
- 3. クラスターアーキテクチャガイド
- 1. Oracle RAC構築手順例
- 2. Oracle RAC構築支援ツール利用ガイド
- Arcserve UDP 7.0を用いたEnterprise Cloud 2.0 でのバックアップリストア運用例
- Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
- Arcserve UDP(旧バージョン) を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例
- 1. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 2. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 3. Arcserve UDP Version 6.5 update3を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 4. Arcserve UDP Version 6.5 update2を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 5. Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 6. Arcserve UDP Version 6.5 における Arcserve UDPコンソールを用いたEnterprise Cloud 2.0でのバックアップ・リストア運用例
- バックメニューのArcserveUDPへの移行手順
- 1. 同一リージョン内でコロケーションラックとAmazon Web Services(VPC)を接続する場合の構成例
- 2. 異なるリージョンのコロケーションラック同士を接続する場合の構成例
- 3. 異なるリージョンのコロケーションラックとECL2.0仮想サーバを接続する場合の構成例
- 1. ファイアウォール(vSRX)構成ガイド