2.1.4. 移行情報の確認編

本書では、例としてWindows Server 2016にインストールされたArcserveのアップグレード後の確認方法を記載します。

注釈

本書で提示する構成は一例であり、お客様環境に応じた移行情報の確認が必要です。

2.1.4.1. バックアップスケジュール、ログの確認


1.Arcserveがインストールされたサーバーにて、Arcserveの設定画面を表示します。
OSデスクトップ下部にあるタスクバーからArcserveのアイコンを選択します。

2.「Arcserve UDPエージェントを開く」をクリックします。

3.ログイン画面が表示されますので、ログイン名、パスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。

4.ログイン後、管理画面が表示されます。管理画面の右ペインの「ナビゲーション」-「タスク」-「設定」をクリックします。
表示された「設定」画面の「バックアップ設定」-「スケジュール」をクリックします。
表示されたスケジュール画面に、アップグレード前のスケジュールが設定されているか確認します。
スケジュールに問題がなければ、「キャンセル」をクリックします。

5.管理画面の右ペインの「ナビゲーション」-「タスク」-「ログの表示」をクリックします。

6.アクティビティログ画面が表示され、過去のログが表示されているか確認します。

2.1.4.2. 復旧メディアの再作成

1.Arcserveのバージョンをアップグレード後、再度、復旧メディアを作成する必要があります。
 復旧メディアの再作成については、「仮想サーバへリストア編(ECL2.0内のWindows)」を参照ください。

注釈

  • アップグレード前の復旧メディアを用いてリストアすることはできません。

2.1.4.3. その他

  • アップグレード後も、旧バージョンで取得したバックアップをリストアすることができます。
  • アップグレード後、Arcserve UDP v6.5 の画像が残る場合があります。ブラウザのキャッシュ履歴を削除することで、画像を最新化することができます(機能については問題ありません)。
  • アップグレード後、初回のバックアップスケジュールでは検証バックアップとなります。
  • Arcserve UDP 7.0 のインストール・アップグレードに関する注意事項は下記を参照ください。

https://support.arcserve.com/s/article/2019100903?language=ja


以上で移行情報の確認は完了です。