ホーム
>ドキュメント
>サービス説明書
>Solution Guide v2.12.0
>
Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
>
2. Arcserve UDP v6.5からArcserve UDP 7.0へのアップグレード手順(Red Hat Enterprise Linux)
>2.3. ライセンスキー更新編
2.3. ライセンスキー更新編¶
本書では、例としてOSがRed Hat Enterprise LinuxにインストールされているArcserveのライセンスキー更新方法を記載します。
注釈
本書で提示する構成は一例であり、お客様環境に応じたライセンス更新方法が必要です。
ライセンスキーの更新方法¶
1.Arcserveをアップグレードしたサーバーにて以下を実施します。
バックアップ対象linuxサーバもしくは、このサーバにネットワークでアクセスできるサーバ等からブラウザにて、「https ://[arcserveがインストールされたバックアップ対象linuxサーバのIPアドレス]:8014」を実行します。
ログイン画面が表示されますので、rootアカウントのログイン名、パスワードを入力し、ログインします。
2.[ヘルプ]-[ライセンスの管理]をクリックします。
3.[ライセンス管理]が表示されますので、「ライセンスキー」フィールドに25桁のライセンスキーを入力します。
ライセンスキーは、ポータルの申込詳細(画面)で確認できます。
入力後、「追加」をクリックします。
4.再度[ライセンス管理]を開くと、ライセンスが追加され、[ライセンス ステータス]領域にリスト表示されます。
ライセンスキーの更新は以上です。
目次
- 1. 大規模基幹系システム
- 2. 中規模基幹系システム
- 3. 小規模基幹系システム
- 4. IT(Office)基盤系システム
- 5. インターネットGWシステム
- 6. 社外向けシステム
- 7. マルチクラウドマネジメント
- 8. SAP HANAを活用した基幹系システム
- 1. クラスター構築シナリオ別ガイド
- 2. クラスター構築サンプルスクリプト別ガイド
- 3. クラスターアーキテクチャガイド
- 1. Oracle RAC構築手順例
- 2. Oracle RAC構築支援ツール利用ガイド
- Arcserve UDP 7.0を用いたEnterprise Cloud 2.0 でのバックアップリストア運用例
- Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
- Arcserve UDP(旧バージョン) を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例
- 1. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 2. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 3. Arcserve UDP Version 6.5 update3を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 4. Arcserve UDP Version 6.5 update2を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 5. Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 6. Arcserve UDP Version 6.5 における Arcserve UDPコンソールを用いたEnterprise Cloud 2.0でのバックアップ・リストア運用例
- バックメニューのArcserveUDPへの移行手順
- 1. 同一リージョン内でコロケーションラックとAmazon Web Services(VPC)を接続する場合の構成例
- 2. 異なるリージョンのコロケーションラック同士を接続する場合の構成例
- 3. 異なるリージョンのコロケーションラックとECL2.0仮想サーバを接続する場合の構成例
- 1. ファイアウォール(vSRX)構成ガイド