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Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
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3. Arcserve UDP v6.5からArcserve UDP 7.0 へのアップグレード手順(集中管理構成)
>3.7. ライセンスキー更新編
3.7. ライセンスキー更新編¶
Arcserve UDPコンソールにて集中管理されるサーバーのライセンスキーの更新は、Arcserve UDPコンソールから行う必要があります。
(各サーバーのエージェントからはライセンス管理ができなくなります。)
また、一度各サーバーのエージェントのライセンスキーの更新を行っていても、Arcserve UDPコンソールでの集中管理が開始されると、再度更新が必要です。
Arcserve UDPコンソールからのライセンスキー更新¶
1.Arcsreve UDPコンソールにログインします。
2.Arcserve UDPコンソール画面が開いたら、「ヘルプ」-「アクティベーションとライセンス」をクリックします。
3.アクティベーションとライセンス画面で、「ライセンス管理」をクリックします。
4.「Arcserve UDP ライセンス」を選択します。
アップグレード前に使用していたライセンスが表示されていないことを確認します。
5.画面下部に25桁のライセンスキーを入力します。
ライセンスキーは、ポータルの申込詳細(画面)で確認できます。
入力後、「追加」をクリックします。
6.ライセンスフィールドに登録されます。
登録が確認できたら、登録画面を閉じます。
目次
- 1. 大規模基幹系システム
- 2. 中規模基幹系システム
- 3. 小規模基幹系システム
- 4. IT(Office)基盤系システム
- 5. インターネットGWシステム
- 6. 社外向けシステム
- 7. マルチクラウドマネジメント
- 8. SAP HANAを活用した基幹系システム
- 1. クラスター構築シナリオ別ガイド
- 2. クラスター構築サンプルスクリプト別ガイド
- 3. クラスターアーキテクチャガイド
- 1. Oracle RAC構築手順例
- 2. Oracle RAC構築支援ツール利用ガイド
- Arcserve UDP 7.0を用いたEnterprise Cloud 2.0 でのバックアップリストア運用例
- Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
- Arcserve UDP(旧バージョン) を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例
- 1. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 2. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 3. Arcserve UDP Version 6.5 update3を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 4. Arcserve UDP Version 6.5 update2を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 5. Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 6. Arcserve UDP Version 6.5 における Arcserve UDPコンソールを用いたEnterprise Cloud 2.0でのバックアップ・リストア運用例
- バックメニューのArcserveUDPへの移行手順
- 1. 同一リージョン内でコロケーションラックとAmazon Web Services(VPC)を接続する場合の構成例
- 2. 異なるリージョンのコロケーションラック同士を接続する場合の構成例
- 3. 異なるリージョンのコロケーションラックとECL2.0仮想サーバを接続する場合の構成例
- 1. ファイアウォール(vSRX)構成ガイド