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Arcserve UDP 7.0を用いたEnterprise Cloud 2.0 でのバックアップリストア運用例
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5. ライセンス登録
>5.3. Windowsサーバ(集中管理型)
5.3. Windowsサーバ(集中管理型)¶
Arcserve UDPコンソールにて集中管理されるサーバのライセンス登録は、Arcserve UDPコンソールから行う必要があります。
(各サーバのエージェントからはライセンス管理ができなくなります。)
また、一度各サーバのエージェントのライセンス登録を行っていても、Arcserve UDPコンソールでの集中管理が開始されると、再度登録が必要です。
1.Arcsreve UDPコンソールにログインします。
Arcserve UDPコンソール画面が開いたら、「ヘルプ」-「アクティベーションとライセンス」をクリックします。
2.アクティベーションとライセンス画面で、「ライセンス管理」をクリックします。
3.画面下部に25桁のライセンスキーを入力します。
(ライセンスキーは、Arcserveお申し込み後に送付するサービス開通案内書に記載しています。)
入力後、「追加」をクリックします。
4.ライセンスフィールドに登録されます。
5.右側のフィールドで、登録したライセンスキーの割り当てや解放を行うことができます。
目次
- 1. 大規模基幹系システム
- 2. 中規模基幹系システム
- 3. 小規模基幹系システム
- 4. IT(Office)基盤系システム
- 5. インターネットGWシステム
- 6. 社外向けシステム
- 7. マルチクラウドマネジメント
- 8. SAP HANAを活用した基幹系システム
- 1. クラスター構築シナリオ別ガイド
- 2. クラスター構築サンプルスクリプト別ガイド
- 3. クラスターアーキテクチャガイド
- 1. Oracle RAC構築手順例
- 2. Oracle RAC構築支援ツール利用ガイド
- Arcserve UDP 7.0を用いたEnterprise Cloud 2.0 でのバックアップリストア運用例
- Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
- Arcserve UDP(旧バージョン) を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例
- 1. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 2. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 3. Arcserve UDP Version 6.5 update3を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 4. Arcserve UDP Version 6.5 update2を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 5. Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 6. Arcserve UDP Version 6.5 における Arcserve UDPコンソールを用いたEnterprise Cloud 2.0でのバックアップ・リストア運用例
- バックメニューのArcserveUDPへの移行手順
- 1. 同一リージョン内でコロケーションラックとAmazon Web Services(VPC)を接続する場合の構成例
- 2. 異なるリージョンのコロケーションラック同士を接続する場合の構成例
- 3. 異なるリージョンのコロケーションラックとECL2.0仮想サーバを接続する場合の構成例
- 1. ファイアウォール(vSRX)構成ガイド