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Arcserve UDP(旧バージョン) を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例
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Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
>9. アンインストール編
9. アンインストール編¶
9.1. Arcserveのアンインストール¶
ここでは、1つの例としてOSがWindows Server 2012 R2のサーバーにインストールされているArcserveを、アンインストールする手順を記載します。(環境やバージョンにより異なりますので、1つの例としてご参考下さい)
1.Arcserveがインストールされている端末にログインします。
「スタート」-「コントロールパネル」-「プログラム」を開きます。
2.「プログラムと機能」の中から、Arcserveを選択し、右クリックから
「アンインストール」を選び、クリックします。
3.下記の画面が表示されたら、削除対象のコンポーネントにチェックを入れ、「次へ」をクリックします。
3.「次へ」をクリックします。
4.削除対象のコンポーネントを確認します。「削除」をクリックします。
5.削除中です。
6.削除が完了しました。「完了」をクリックします。
8.「Windowsアセスメント & デプロイメント キット for Windows8.1」を選択し、右クリックし、「アンインストール」をクリックします。
10.「はい」をクリックします。
11.アンインストールが完了しました。
12.一覧から削除されていることを確認します。
Arcserveのアンインストールは以上です。
目次
- 1. 大規模基幹系システム
- 2. 中規模基幹系システム
- 3. 小規模基幹系システム
- 4. IT(Office)基盤系システム
- 5. インターネットGWシステム
- 6. 社外向けシステム
- 7. マルチクラウドマネジメント
- 8. SAP HANAを活用した基幹系システム
- 1. クラスター構築シナリオ別ガイド
- 2. クラスター構築サンプルスクリプト別ガイド
- 3. クラスターアーキテクチャガイド
- 1. Oracle RAC構築手順例
- 2. Oracle RAC構築支援ツール利用ガイド
- Arcserve UDP 7.0を用いたEnterprise Cloud 2.0 でのバックアップリストア運用例
- Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
- Arcserve UDP(旧バージョン) を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例
- 1. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 2. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 3. Arcserve UDP Version 6.5 update3を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 4. Arcserve UDP Version 6.5 update2を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 5. Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 6. Arcserve UDP Version 6.5 における Arcserve UDPコンソールを用いたEnterprise Cloud 2.0でのバックアップ・リストア運用例
- バックメニューのArcserveUDPへの移行手順
- 1. 同一リージョン内でコロケーションラックとAmazon Web Services(VPC)を接続する場合の構成例
- 2. 異なるリージョンのコロケーションラック同士を接続する場合の構成例
- 3. 異なるリージョンのコロケーションラックとECL2.0仮想サーバを接続する場合の構成例
- 1. ファイアウォール(vSRX)構成ガイド