ホーム
>ドキュメント
>サービス説明書
>Solution Guide v2.12.0
>
Arcserve UDP(旧バージョン) を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例
>
6. Arcserve UDP Version 6.5 における Arcserve UDPコンソールを用いたEnterprise Cloud 2.0でのバックアップ・リストア運用例
>6.7. アンインストール編
6.7. アンインストール編¶
ここでは、1つの例としてArcserve UDPコンソールを導入した、Windows Server 2012 R2のサーバーからArcserve UDPコンソールをアンインストールする手順を記載します。
(環境やバージョンにより異なりますので、1つの例としてご参考ください。)
※ バックアップ対象となるWindowsサーバからArcserveエージェントをアンインストールする手順については構成ガイド「アンインストール編」をご参照ください。
※ バックアップサーバとなるLinuxサーバからArcserveエージェントをアンインストールする手順については構成ガイド「アンインストール編」をご参照ください。
Arcserveのアンインストール¶
Arcserve UDPコンソールがインストールされているサーバにログインし、スタートメニューからコントロールパネルを開きます。
「プログラム」-「プログラムのアンインストール」をクリックします。
プログラムと機能で、「Arcserve Unified Data Protection」を選択し、「アンインストール」をクリックします。
Arcserve Unified Data Protectionアンインストールアプリケーションが起動します。コンポーネントの選択で、アンインストールするコンポーネントを選択し、「次へ」をクリックします。
メッセージを確認し、「次へ」をクリックします。
コンポーネントの削除で、削除内容を確認し「削除」をクリックします。
アンインストールが進行します。
アンインストール終了後、「完了」をクリックして終了です。
なお、コンポーネント導入時に合わせてインストールされたMicrosoft SQL Server、Microsoft Visual C++等はアンインストールされませんので、必要に応じてアンインストールを行ってください。
以上でアンインストールは完了です。
目次
- 1. 大規模基幹系システム
- 2. 中規模基幹系システム
- 3. 小規模基幹系システム
- 4. IT(Office)基盤系システム
- 5. インターネットGWシステム
- 6. 社外向けシステム
- 7. マルチクラウドマネジメント
- 8. SAP HANAを活用した基幹系システム
- 1. クラスター構築シナリオ別ガイド
- 2. クラスター構築サンプルスクリプト別ガイド
- 3. クラスターアーキテクチャガイド
- 1. Oracle RAC構築手順例
- 2. Oracle RAC構築支援ツール利用ガイド
- Arcserve UDP 7.0を用いたEnterprise Cloud 2.0 でのバックアップリストア運用例
- Arcserve UDP v6.5 から 7.0 へのアップグレード手順
- Arcserve UDP(旧バージョン) を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例
- 1. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 2. Arcserve UDP Version 6.5 update1を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 3. Arcserve UDP Version 6.5 update3を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 4. Arcserve UDP Version 6.5 update2を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Windows)
- 5. Arcserve UDP Version 6.5 update4を用いたEnterprise Cloud 2.0仮想サーバーへの移行例(Red Hat Enterprise Linux)
- 6. Arcserve UDP Version 6.5 における Arcserve UDPコンソールを用いたEnterprise Cloud 2.0でのバックアップ・リストア運用例
- バックメニューのArcserveUDPへの移行手順
- 1. 同一リージョン内でコロケーションラックとAmazon Web Services(VPC)を接続する場合の構成例
- 2. 異なるリージョンのコロケーションラック同士を接続する場合の構成例
- 3. 異なるリージョンのコロケーションラックとECL2.0仮想サーバを接続する場合の構成例
- 1. ファイアウォール(vSRX)構成ガイド