Veeam

概要

メニューの概要

  • 本メニューは、Veeam Backup & Replication(以下VBR)を月額提供します。
  • 本メニューは、弊社とVeeam Software社が締結したVeeam ProService AgreementおよびVBRのEULA (End User License Agreement)にもとづき当社が使用権を得たVBRソフトウェアの機能をお客さまにご提供します。
  • VBRに関するサポートは、お客さまからVeeam Software社へ直接問い合わせいただきます。

メニューの特徴

  • VBRは、VMware vSphereの仮想マシン(以下VM)、主に以下の機能が利用できるソフトウェアです。
  • 本ソフトウェアを利用することでバックアップやレプリケーションの実行を統合的に実施できます。
  • お客さまにて本VBR基盤を構築頂くため、完全にお客様個別のバックアップ&レプリケーション基盤を利用できます。

利用シーン

  • 堅牢なデータ保護を目的とした遠隔地へのバックアップ保存
  • 事業継承を目的とした遠隔地でのシステム継続
  • ECL2.0へのマイグレーション


機能

バックアップソフトウェア

  • バックアップソフトウェアとして、VBR各種機能が利用できます。
  • 機能概要は以下の通りです。構成・環境に依存するため、Veeam社が提供する製品マニュアルを参照ください。製品マニュアルの取得方法や構成例は、構成ガイドを参照してください。
  1. VMスナップショット取得の集中管理
  2. 仮想ディスクファイル(VM本体)とVMスナップショットのバックアップ
  3. データベースから外部への複製(バックアップ)
  4. 遠隔地へのバックアップの複製(レプリケーション)と起動

注釈

VBRに必要なサーバー構成は、ご使用の環境のVM番号、ホスト番号、並行ジョブ数などによって異なるようになります。このため、VBRサーバーの設定は、適切なカスタムが必要です。


ソフトウェアサポート

  • VBRに関する製品サポートは、Veeam社が直接提供します。

メニュー

メニュー一覧

カテゴリ メニュー タイプ 単位 課金単位 月額上限
ミドルウェア Veeam Backup & Replication for vSphere V8 Standard (VM) 10VM 月 (固定) -
    V9 Standard (VM) 10VM 月 (固定) -
    V9.5 Standard (VM) 10VM 月 (固定) -

必要ライセンス数

  • バックアップ対象となるサーバーの数量に合わせて、メニューを選択ください。
  • リストア先サーバーにはライセンスは不要です。ただし、リストア先でもバックアップが必要な場合は、追加お申込みを実施ください。

課金単位(VM)

  • バックアップ対象となるサーバーが、お客様が専有していない物理サーバーの場合、 課金単位がVMのメニューを必要VM数分お申込みください。
  • ECL2.0への移行、ECL2.0とのDRに利用する場合のECL2.0外部環境も同様です。



ご利用方法

申込み方法

  • 新規、変更(増減)、解約の場合は、申込書に必要なライセンス数などの必要事項を記入し、カスタマポータルからお申し込みください。

警告

事前にお客様環境におけるVM数、ホスト数、同時実行ジョブ数等の各種パラメーターから、適切なVBRのサーバー構成を設計ください。 申込書にはサイジング結果の提示は必要です。


申し込み数の上限

  • 申し込み数の上限

お申し込み可能な地リージョン

  • 以下のリージョンでお申し込みいただけます。
JP1 JP2 JP4 JP5 US1 UK1 DE1 SG1 HK1 AU1
Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y

ライセンスを利用可能な地域

  • ECL2.0では以下リージョンでご利用いただけます
JP1 JP2 JP4 JP5 US1 UK1 DE1 SG1 HK1 AU1
Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y

  • ECL2.0リージョン以外の国・地域へECL2.0への移行またはECL2.0と常時接続する場合、以下の条件を満たす範囲でのライセンスを利用できます。
  1. アメリカの輸出法で規定された輸出禁止先ではライセンスは利用できません。

  2. お客様の責任で、移行に関係する国・地域の法制度を遵守してください

  3. 以下の地域内であること。
    AT, BE, BR, KH, CN, FR, IN, ID, KR, MY, NL, PH, RU, ES, CH, TW, TH, AE, VN

ソフトウェアサポート地域と言語

Veeam Software社からサポートを受けることができる言語は次のとおりです。

  • 日本語
  • 英語

ライセンスキーおよびサポートID

  • 新規申し込みやVMの数が増えた場合は、新しいライセンスキーおよびサポートに必要となるサポートIDを払い出します。


料金

初期費用

  • 本メニューに初期費用はありません。

月額費用

  • 本メニューは、課金対象月の利用時間にかかわらず、月額定額料金です。


運用

サポート範囲

  • 申し込まれたVBRについて、Veeam社が直接提供します。
  • VBRの動作不良が疑われる場合、Veeam社のサポート窓口へご連絡ください。

動作確認環境

  • 弊社は、構成ガイドに記載した環境についてECL2.0上でのVBR(v8)の正常動作を確認しています。

SLA

  • 本メニューは、SLA対象外です。


ご利用条件

他サービスとの組み合わせ条件

  • バックアップ保存先は、お客様が選択するECL2.0 ストレージ環境をご利用ください。

最低利用期間

  • 本メニューに最低利用期間はありません。

ご利用前の注意点

  1. VBRを利用する場合は、VM数、ホスト数、同時実行ジョブ数などの各種パラメーターから、適切なVBRのサーバー構成を設計する必要があります。適切なサーバー設計の上、ご利用ください。サイジング結果の提示は、お申し込み受付条件です。
  2. お客さまが別に取得したライセンスとの併用はできません。
  3. お客さまは、Veeam Software社のライセンスポータルサイトで、本メニューで提供するライセンスのアップデート等の操作はできません。
  4. 本メニューは、システムおよびデータのバックアップ、リストアおよびレプリケーションの成功を保証するものではありません。バックアップ、リストアおよびレプリケーションはお客さまの責任で実施してください。リストア先のサーバーに不具しても#. 当社では一切の責任を負いません。
  5. サービスの故障やメンテナンスによりバックアップ等が完了できない場合があります。バックアップなどの完了状況についてはお客さま自身にてご確認ください。
  6. バックアップ取得中にデータ更新が発生すると、バックアップデータの整合性が失われてしまう可能性があります。お客さま側で安全な静止点を確保してからバックアップを取得するようにして下さい。
  7. ハイパーバイザーの種類毎に、バックアップ対象とするVM数またはCPUソケット数に応じた必要ライセンス数が必要です。
  8. 本メニューの利用には、ソフトウェアに関連した、ロゴ、著作権表記等の改変、リバースエンジニアリング、不正インストール、頒布、複製等を禁止します。
  9. 本メニューで通知するVBRライセンスキーは、OSに1回限りインストール可能です。使わなくなったライセンスを別サーバーに利用することはできません。
  10. 月途中での申込み、解約の場合、日割り課金は適用されません。
  11. Veeam Software社への問合せには、サポートIDが必要です。サポートIDおよびライセンスキーは、申込み後に弊社が通知します。なお、サポートIDおよびライセンスキーの通知には、10営業日を要します。
  12. Veeam Software社のサポートを申請するためには、Veeam Software社のウェブサイトで、お客様情報などを登録する必要があります。当社は、当該のお客様情報の管理に関与しません。
  13. Veeam Software社のサポート内容は地域によって異なる場合があります。
  14. ECL2.0で稼働するシステムに直接関係しないシステムに、本メニューは利用できません。
  15. ECL2.0へのマイグレーション時には、OSのライセンススイッチが必要です。ECL2.0から外部環境へのマイグレーションを含め、ECL2.0 OSメニューの規定に従ってください。
  16. Veeam EULAにおけるライセンス違反に相当する行為等が確認された場合は、サービス提供を中止する場合があります。
  17. 本メニューで提供されるソフトウェアバージョンの利用可能期限は、Veeam Software社のEOL/EOSポリシー(https://www.veeam.com/releasestatus_rn.pdf)に準拠します。
  18. アプリケーションはVeeam Software社のウェブサイトから入手いただきます。
  19. アプリケーションを動作するためのコンピュートリソースおよびバックアップ保存先のストレージは本メニューには含まれていません。
  20. 本メニューを利用したバックアップ運用を第三者に委託する場合は、その第三情報を事前に弊社へ報告いただく必要があります。
  21. 本メニューは、第三者のデータを管理する用途に利用することはできません。