イメージ保存領域

メニューの概要

メニューの概要

イメージ保存領域のメニューの概要は以下のとおりとなります。

1.お客さまイメージの持ち込みや持ち出し

外部環境にあるお客さまイメージを持ち込み、仮想サーバーやベアメタルサーバーで利用することが可能です。
これにより、オンプレや他クラウド基盤にあるお客さまのカスタマイズOSを簡単に本サービスへ移行し、利用することが可能です。
また、お客さまイメージを外部環境へ持ち出し(一部制限がございます)、お客さま環境で本サービスで作成したリソースの複製などを作成することが可能です。

2.テンプレートからリソース作成

イメージ保存領域に登録したイメージからリソースを作成可能です。
また、イメージ化した仮想サーバーのインスタンスやボリュームからインスタンスやボリュームを新規作成することでこれらの複製が簡単に作成可能です。

3.リソースのイメージファイル取得

仮想サーバーのインスタンスやボリュームなどのイメージファイル取得(テンプレート作成)が簡単に作成できます。
イメージ保存領域概要

イメージ保存領域概要

注釈

OpenStackのコンポーネントにおいて、「イメージ保存領域」は「Glance」に該当いたします。

メニューの特長

イメージ保存領域メニューの特長は以下のとおりとなります。

1.独自イメージのリソース作成

外部環境にある独自イメージをイメージ保存領域にアップロードし、その独自イメージから仮想サーバーのインスタンスやベアメタルサーバーを作成することが可能です。
これにより、外部環境にあるお客さまのリソースの複製を本サービス上のリソースで作成することが可能であり、本サービスへの移行などを簡単に行うことができます。

2.イメージ共有

イメージの共有設定により、自身のテナントのイメージ保存領域で保有しているイメージを他テナントに公開し、共有することができます。これにより、特定コミュニティ間(例えば、パートナー様とエンドユーザー様)で独自イメージの共有が可能となります。

3.簡易イメージバックアップ

仮想サーバーのインスタンスやボリュームのイメージファイル取得を行い、イメージ保存領域に保存しておくことで
取得時点のインスタンスやボリュームの簡易イメージバックアップを簡単に実行、保管することが可能であり、
この簡易イメージからインスタンスやボリュームの複製を簡単に作成することが可能です。
また、ライセンスフリーのイメージはダウンロード機能により、外部環境へ持ち出し、保管しておくことも可能です。

メニューの説明

プライベートテンプレート

サーバーやストレージなどのリソースの状態をイメージ化(テンプレート化)し、プライベートイメージテンプレートとして、イメージ保存領域に保管するサービスとなります。また、外部にあるイメージファイルを持ち込み(Import)、プライベートイメージテンプレートとして、イメージ保存領域に保管することができます。
プライベートイメージテンプレートからプライベートイメージテンプレートのイメージが入ったサーバーやストレージを作成することができます。プライベートテンプレートでは以下のファイル形式に対応しております。
サービス 対応ファイル形式
プライベートテンプレート raw
  qcow2

プライベートテンプレートの対応サービスは以下のとおりとなります。

サービス   イメージ化(プライベートテンプレートに保存)   イメージから作成(プライベートテンプレートからリソース作成)  
    raw qcow2 raw qcow2
ベアメタルサーバー ベアメタルサーバー N N N N
仮想サーバー コンピュート Y Y Y Y
  ボリューム Y Y Y Y

プライベートISO

外部から持ち込まれたディスクイメージをプライベートISOイメージとして、イメージ保存領域に保管するサービスとなります。
プライベートISOイメージとして保管されたディスクイメージから、仮想サーバーを作成することが可能となります。

サービス OSインストーラーとしてISOイメージを利用 ミドルウェアなどのインストーラーとしてISOイメージを利用
ベアメタルサーバー Y
Y
(ベアメタルサーバーでは 「メディアの接続」 機能によりミドルウェアなどのインストーラーとしてISOイメージを利用可能です)
仮想サーバー
Y
(仮想サーバーでは空ボリュームにISOイメージをアタッチし、OSインストーラーとして利用可能です。
詳細については後述の 「<補足>ISOイメージから仮想サーバーサービスのインスタンスを作成する場合」 を参照ください )
N
(仮想サーバーではミドルウェアなどのインストーラーとしてISOイメージを利用することはできません)

プライベートISOでは以下のファイル形式に対応しております。

プライベートISOの対応ファイル形式

サービス 対応ファイル形式
プライベートテンプレート iso

各サービスのプライベートISO対応一覧

サービス   イメージ化(プライベートISOに保存) イメージから作成(プライベートISOからリソース作成)
    iso iso
ベアメタルサーバー ベアメタルサーバー N Y
仮想サーバー コンピュート N Y
  ボリューム N Y

利用できる機能

プライベートテンプレート

プライベートテンプレート登録時の設定項目

外部からイメージを持ち込み、プライベートテンプレートへ登録(Import)する際には以下の項目を設定してください。
各種項目を設定後、「イメージの作成」ボタンを押下すると、プライベートイメージテンプレートが保存されます。

プライベートテンプレート登録時(Import)の設定項目一覧

設定項目 概要 内容 操作条件
名前 イメージ名
プライベートテンプレートへ登録するプライベートイメージテンプレートの名称を入力してください。
半角英数記号(※1)で255文字まで入力可能です。テナント内での重複名称の登録も可能です。
カスタマーポータル/API
タグ イメージのタグ
タグを設定できます。タグを設定することで、タグによるソートが可能となります。
半角英数記号(※1)で255文字まで入力可能です。テナント内での重複名称の登録も可能です。
※任意設定の項目となります。
カスタマーポータル/API
イメージファイル イメージファイルの選択
外部から持ち込むイメージファイルを選択します。
選択後、各設定項目を設定の上、「イメージの作成」を行うことで指定したイメージファイルがイメージ保存領域へアップロードされます。
※10GBを超えるイメージを持ち込み(アップロード)される際はAPIを利用することを推奨します。
カスタマーポータル/API
形式 ファイル形式 対応ファイル形式から選択することができます。非対応のファイル形式は持ち込みができませんので、ご注意ください。 カスタマーポータル/API
最小ディスク 最小ディスク容量
イメージを起動するために必要となる最小ディスク容量を指定可能です。指定がなければ、0(最小値指定なし)として登録されます。
※任意設定の項目となります。
カスタマーポータル/API
最小メモリ 最小メモリ容量
イメージを起動するために必要となる最小メモリ容量を指定可能です。指定がなければ、0(最小値指定なし)として登録されます。
※任意設定の項目となります。
カスタマーポータル/API
保護 イメージ保護 イメージ保護のオン、オフが選択できます。保護オンとなっているイメージは削除不可となります。 カスタマーポータル/API
ライセンススイッチ 外部環境から持ち込むプライベートイメージのOSライセンス情報の変換
外部環境からライセンス付イメージを持ち込み、プライベートイメージテンプレートとして登録したい場合、そのプライベートイメージのライセンスを仮想サーバーでご利用いただけるライセンスに切り替える機能です。
本機能により、本サービス外にあるライセンス付イメージを本サービスの環境に持ち込み、仮想サーバーなどのリソースを作成することができます。
詳細仕様につきましては補足を参照ください。
※プライベートISOイメージには対応しておりません。
※ライセンス種別によっては、リソース作成後、ライセンス種別に応じたライセンス料が発生いたしますのでご注意ください。
カスタマーポータル/API

※1 入力可能文字:abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ0123456789!”#$%&’()*+,-./:;<=>?@[]^_`{|}~


注釈

プライベートテンプレートを登録するためにイメージをアップロードしている最中は、表示されているブラウザの画面を閉じないでください。アップロード中に画面を閉じると、アップロード状態のまま処理が完了されませんので、ご注意ください。


注釈

現在、ファイルサイズが大きいイメージのアップロードができない事象が発生しております。詳細は下記を参照ください。

プライベートテンプレートで操作可能な項目

プライベートテンプレートで実行可能な操作は以下のとおりとなります。

プライベートテンプレート操作可能項目一覧

設定項目 概要 内容 操作条件
イメージの詳細 プライベートイメージテンプレートの概要 プライベートイメージテンプレートの詳細情報やサイズなどを確認できます。 カスタマーポータル/API
インスタンスの起動 プライベートイメージテンプレートからインスタンスの起動
プライベートイメージテンプレートをブートイメージとして仮想サーバーサービスのインスタンスを起動させます。
仮想サーバーサービスのインスタンス作成時の設定項目を設定し、実行することで、インスタンスが起動状態で作成されます。
この際、プライベートイメージテンプレートが入ったルートディスクが自動的に作成されます。
カスタマーポータル/API
ボリュームの作成 プライベートイメージテンプレートからボリュームの作成
プライベートイメージテンプレートのイメージが入った仮想サーバーサービスのボリュームを作成します。
ボリューム作成時の設定項目により、ブータブルボリュームあるいはアンブータブルボリュームが作成されます。
カスタマーポータル/API
イメージのダウンロード プライベートイメージテンプレートのダウンロード
プライベートイメージテンプレートを外部環境へダウンロード(Export)することができます。
(外部から持ち込んだイメージ(ライセンススイッチを含む)もダウンロードすることができます)
※弊社がライセンスを提供するオフィシャルイメージテンプレートはダウンロードできません。
※弊社がライセンスを提供するオフィシャルイメージテンプレートがオリジナルとなるプライベートイメージテンプレートはダウンロードできません。(弊社がライセンスを提供しないオフィシャルイメージテンプレートはダウンロードすることができます。)
※プロバイダーライセンス継続利用(※1)でライセンススイッチにより持ち込んだプライベートイメージテンプレートをダウンロードして、本サービス以外のクラウド環境で利用することは控えてください(ライセンス違反となる可能性がございます)
※1. プロバイダーライセンス継続利用の詳細は後述の「ライセンススイッチ機能の詳細仕様(プライベートイメージ)」を参照ください。
カスタマーポータル/API
イメージの削除 プライベートイメージテンプレートの削除
プライベートテンプレートに登録されているプライベートイメージテンプレートのイメージファイルを削除します。
※一旦削除されたプライベートイメージテンプレートは復元できませんので、ご注意ください。
カスタマーポータル/API
イメージ共有メンバーの編集 プライベートイメージテンプレートの共有メンバーの編集(追加、削除)
同一リージョンの他テナントとイメージを共有できる機能となります。
自テナントのプライベートイメージテンプレートを共有するイメージ共有メンバーの編集(追加、削除)を行います。
同一リージョンにあるテナント(テナントID)をイメージ共有メンバーに追加することで指定されたテナントに対するイメージの共有が可能となります。
自アカウントでアクセス権限のあるテナントについては選択で設定することができますが、アクセス権限のないテナントについてはテナントIDを手入力いただく必要がございます。
なお、本機能によるイメージ共有メンバーの追加後、被共有側のテナントで 共有の承認(後述の「共有メンバー追加の承認」)を行うことではじめてイメージの共有を行うことができます。
※イメージを共有する際に、共有側テナントで必要な操作となります。
※イメージ共有メンバーにテナントを追加しても被共有側のテナントへ自動で通知が行われるわけではございません。被共有側へ連絡は必要に応じてユーザ自身で実施ください。
カスタマーポータル/API
共有メンバー追加の承認 イメージ共有メンバー追加のリクエストの承認
イメージ共有メンバーの編集機能でイメージ共有メンバーに追加されたテナントにおいて、共有されるプライベートテンプレートのイメージIDを入力し、イメージ共有メンバー追加の承認を行います。
共有メンバー追加の承認後、他テナントにある指定イメージIDのプライベートイメージテンプレートが参照可能となり、リソースを作成することができます。
※イメージを共有する際に、被共有側テナントで必要な操作となります。
※共有側テナントでイメージ共有メンバーから外されると、共有メンバー追加の承認を行っていても被共有側テナントから非表示となり、利用不可となります。
※共有側テナントのプライベートイメージテンプレートが削除されると被共有側テナントからも非表示となり、利用不可となります。
※共有されたプライベートイメージテンプレートに対する被共有側テナントのイメージ保存領域の料金は発生いたしません。
(イメージファイル自体は共有側テナントのイメージ保存領域のみに格納され、共有側テナントに対してのみイメージ保存領域の料金が発生いたします)
カスタマーポータル/API
イメージのコピー(※1) 同一契約内にある他テナントへのプライベートイメージテンプレートのコピー
同一契約内にある他テナントのイメージ保存領域に指定プライベートイメージテンプレートのコピーを保存することができます。
プライベートイメージテンプレートのコピーの保存先テナントを選択し、イメージのコピーを実行することで、自テナントのイメージ保存領域に登録されているプライベートイメージテンプレートのコピーを同一契約内の指定テナントに作成します。
これにより、お客さまプライベートイメージテンプレートのコピーを同一契約の他テナントや他リージョンに流通させることができます。
詳細仕様につきましては補足を参照ください。
カスタマーポータル/API
イメージコピージョブの管理 イメージコピージョブの管理 イメージのコピーのジョブ一覧の確認、コピー状況(進捗率)の確認、ジョブの取り消しを行うことができます。 カスタマーポータル/API

注釈

※1 イメージのコピー機能をご利用いただく場合、指定された別リージョンにデータが転送されます。本機能の利用をもって、お客さまは当該データの転送に同意したものとみなします。 当該データの転送の実施においては、個人データ保護関連法(GDPR等)に基づいて、お客さまにて適切にご対応ください。


プライベートISO

外部からディスクイメージを持ち込み、プライベートテンプレートへ登録(Import)する際には以下の項目を設定してください。
各種項目を設定後、「イメージの作成」ボタンを押下すると、プライベートISOイメージが保存されます。

プライベートISO登録時の設定項目一覧

設定項目 概要 内容 操作条件
名前 イメージ名
プライベートISOへ登録するプライベートISOイメージの名称を入力してください。
半角英数記号(※1)で255文字まで入力可能です。テナント内での重複名称の登録も可能です。
カスタマーポータル/API
タグ イメージのタグ
タグを設定できます。タグを設定することで、タグによるソートが可能となります。
半角英数記号(※1)で255文字まで入力可能です。テナント内での重複名称の登録も可能です。
※任意設定の項目となります。
カスタマーポータル/API
イメージファイル イメージファイルの選択
外部から持ち込むイメージファイルを選択します。
選択後、各設定項目を設定の上、「イメージの作成」を行うことで指定したイメージファイルがイメージ保存領域へアップロードされます。
※10GBを超えるイメージを持ち込み(アップロード)される際はAPIを利用することを推奨します。
カスタマーポータル/API
形式 ファイル形式 対応ファイル形式から選択することができます。非対応のファイル形式は持ち込みができませんので、ご注意ください。 カスタマーポータル/API
最小ディスク 最小ディスク容量
イメージを起動するために必要となる最小ディスク容量を指定可能です。指定がなければ、0(最小値指定なし)として登録されます。
※任意設定の項目となります。
カスタマーポータル/API
最小メモリ 最小メモリ容量
イメージを起動するために必要となる最小メモリー容量を指定可能です。指定がなければ、0(最小値指定なし)として登録されます。
※任意設定の項目となります。
カスタマーポータル/API
保護 イメージ保護 イメージ保護のオン、オフが選択できます。保護オンとなっているイメージは削除不可となります。 カスタマーポータル/API

※1 入力可能文字:abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ0123456789!”#$%&’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~


注釈

プライベートISOを登録するためにイメージをアップロードしている最中は、表示されているブラウザの画面を閉じないでください。アップロード中に画面を閉じると、アップロード状態のまま処理が完了されませんので、ご注意ください。

プライベートISOで操作可能な項目

プライベートISOで実行可能な操作は以下のとおりとなります。

プライベートISO操作可能項目一覧

設定項目 概要 内容 操作条件
イメージの詳細 プライベートISOイメージの概要 プライベートISOイメージの詳細情報やサイズなどを確認できます。 カスタマーポータル/API
インスタンスの起動 プライベートISOイメージからインスタンス作成
プライベートISOイメージをアタッチさせた状態で仮想サーバーサービスのインスタンスを起動させます。
プライベートISOイメージからインスタンスを起動させるためには、空ボリュームをアタッチし、空ボリュームにインストールした後、インストールしたボリュームからインスタンスを起動させる必要がございます。詳細は後述の補足を参照下さい。
カスタマーポータル/API
イメージのダウンロード プライベートISOイメージのExport
プライベートISOにあるプライベートISOイメージを外部環境へダウンロードすることができます。
※10GBを超えるイメージをダウンロードされる際はAPIを利用することを推奨します。
カスタマーポータル/API
イメージの削除 プライベートISOの削除
プライベートISO登録されているプライベートISOのイメージファイルを削除します。
※一旦削除されたプライベートISOは復元できませんので、ご注意ください。
カスタマーポータル/API
イメージ共有メンバーの編集 プライベートISOイメージの共有メンバーの編集(追加、削除)
プライベートテンプレートで紹介した「イメージ共有メンバーの編集」機能と同等の機能となります。
詳細はプライベートテンプレート操作可能項目一覧を参照ください。
カスタマーポータル/API
共有メンバー追加の承認 イメージ共有メンバー追加のリクエストの承認
プライベートテンプレートで紹介した「共有メンバー追加の承認」機能と同等の機能となります。
詳細はプライベートテンプレート操作可能項目一覧を参照ください。
カスタマーポータル/API
イメージのコピー 同一契約内にある他テナントへのプライベートイメージテンプレートのコピー
プライベートテンプレートで紹介した「イメージのコピー」機能と同等の機能となります。
詳細はプライベートテンプレート操作可能項目一覧を参照ください。
カスタマーポータル/API
イメージコピージョブの管理 イメージコピージョブの管理
プライベートテンプレートで紹介した「イメージコピージョブの管理」機能と同等の機能となります。
詳細はプライベートテンプレート操作可能項目一覧を参照ください。
カスタマーポータル/API

<補足>ISOイメージから仮想サーバーサービスのインスタンスを作成する場合

ISOイメージがインストールされた仮想サーバーサービスのインスタンスを起動させるには以下の手順が必要となります。
1. ISOイメージからインスタンス作成時に空ボリュームをデータボリュームとしてアタッチします。データボリュームとしてアタッチした空ボリュームへISOイメージをインストールします。
2. インスタンスを削除し、ボリュームをデタッチします。
3. ISOイメージをインストールしたボリュームはアンブータブルボリュームとなっておりますので、ブータブルの設定変更により、ブータブルボリュームに変更いたします。
4. の手順で得られたブータブルボリュームからインスタンスを作成することでISOイメージがインストールされたインスタンスを作成することができます。
ISOイメージからの作成

注釈

Windows ServerおよびRed Hat Enterprise Linuxについては、ライセンス規定上IS0イメージからの仮想サーバーインスタンスの作成は出来ませんので、ご注意ください。


(補足)イメージ共有とイメージのコピーで設定可能な範囲(プライベートテンプレート / プライベートISO共通)

イメージ保存領域のイメージ共有(「イメージ共有メンバーの編集」および「共有メンバー追加の承認」)、およびイメージのコピーで設定可能な範囲は下記のとおりとなります。

イメージ保存領域の共有範囲

パターン 契約 リージョン テナント イメージ共有 イメージのコピー
1 同じ 同じ 同じ 同テナント内ではイメージは共有されます。(同テナント内で非共有とすることはできません) 同一テナントを転送先として指定することで、同一テナントへイメージのコピーを登録することが可能です。
2 同じ 同じ 異なる デフォルトでは他テナントへイメージは共有されませんが、イメージ共有により、他テナントとイメージを共有することができます。 同一契約、同一リージョンの異なるテナントへのコピーが可能です。
3 同じ 異なる 異なる リージョンの異なるテナントに対してイメージを共有することはできません。リージョンの異なるテナントへイメージを流通させたい場合はイメージのコピー機能をご利用ください。 同一契約の異なるリージョンにあるテナントに対してへのコピーが可能です。
4 異なる 同じ 異なる 同一リージョンの異なる契約にある他テナントとイメージを共有することができます。 異なる契約の他テナントへのコピーはできません。同一リージョンの異なる契約にある他テナントへイメージを流通させたい場合はイメージ共有機能をご利用ください。
5 異なる 異なる 異なる
異なるリージョンへのイメージ共有はできません。
契約が異なる、かつ、リージョンが異なるテナントへイメージを流通させたい場合は、流通先テナントと同一リージョンにある同一契約内のテナントへイメージをコピーした後、イメージ共有を行ってください。
異なる契約へのコピーはできません。
契約が異なる、かつ、リージョンが異なるテナントへイメージを流通させたい場合は、流通先テナントと同一リージョンにある同一契約内のテナントへイメージをコピーした後、イメージ共有を行ってください。

イメージ保存領域のイメージ共有とイメージのコピーで設定可能な範囲のイメージ図

イメージ保存領域の共有

(補足)イメージのコピーの詳細仕様(プライベートテンプレート / プライベートISO共通)

イメージのコピー機能では、イメージ保存領域に格納されているお客さまプライベートイメージのコピーを同一契約内の他テナントのイメージ保存領域へ保存させる機能となります。これにより、お客さまプライベートイメージテンプレートのコピーを同一契約の他テナントや他リージョンに流通させることができます。 詳細仕様につきましては、下記のとおりとなります。

  • イメージのコピー機能ではWindows Serverなどのライセンス付イメージをコピーすることも可能です。
    ライセンス付イメージは外部環境へエクスポートすることができませんが、本機能により、本サービス内でのライセンス付イメージの流通が可能となります。
  • イメージのコピー機能により、保存されたコピーイメージについては、コピー保存時より、コピー先のテナントにおけるイメージ保存領域の料金が適用されます。
    (例. JP1リージョンのイメージをUK1リージョンへコピーした場合、UK1へコピーされたイメージはUK1のイメージ保存領域の料金が適用されます)
  • イメージのコピー機能により、保存されたコピーイメージからインスタンスなどを作成した場合、インスタンスやOSの料金はコピー先の料金が適用されます。
    (例. JP1リージョンのWindows ServerイメージをUK1リージョンへコピーし、UK1に作成されたコピーイメージからインスタンスを作成した場合、インスタンスやWindows Serverの料金はUK1の料金が適用されます)
  • オフィシャルイメージをコピーすることはできません。
  • イメージのコピー機能でコピー可能なファイルサイズの上限は300GBとなります。
  • 同契約のテナントであってもアクセス権限のないテナントにはコピーすることはできません。
  • イメージのコピーは、実際のファイル転送を伴っているため時間を要する処理となっており、ファイルサイズやリージョンによってはコピー完了まで1日以上を要する場合がございます。JP1リージョンから他リージョンへの1GBイメージのコピーに要する時間の目安は下記のとおりとなりますが、あくまで参考情報であり、所要時間を保証するものではございませんので、予めご注意ください。
コピー元 コピー先 1GBイメージコピー時の所要時間(目安)
JP1 JP2 15分
  JP3 15分
  JP4 15分
  JP5 15分
  US1 3時間30分
  UK1 4時間30分
  DE1 1時間30分
  SG1 1時間30分
  HK1 2時間40分
  AU1 2時間20分

ライセンススイッチ機能の詳細仕様(プライベートイメージ)

適用範囲

本メニューにてRed Hat Enterprise Linux(RHEL)/Windows Serverのプライベートイメージを持ち込む場合は、ライセンススイッチ機能をご利用ください。
また、RHEL/Windows ServerのECL2.0へプライベートイメージとして持ち込む場合、ライセンスのご利用形態は以下の3パターンとなります。
(これらライセンスご利用形態を実現する機能をライセンススイッチ機能といいます)
  • BYOL(Bring Your Own License)
    お客さまライセンス付きのイメージをそのままECL2.0上で利用する形態
  • プロバイダーライセンス継続利用
    ECL2.0以外の弊社クラウドサービスにてご利用されたプロバイダーライセンス付きイメージをECL2.0上で利用する形態
  • ライセンススイッチ
    お客さまライセンス付きのイメージに対し、プロバイダーライセンスに切り替えてECL2.0上で利用する形態
_images/licenseswitch.png


対象OSとライセンス種別

Windows

  • ライセンススイッチ機能を利用し持ち込めるOS、および利用できるライセンス形態は以下の通りです。
品目 OS Version Edition bit Service Pack License利用形態
Windows Server 2012 R2 Standard Edition Windows Server 2012 R2 Standard Edition 64bit any ライセンススイッチ、プロバイダーライセンス継続利用
Windows Server 2008 Enterprise Edition Windows Server 2008 Enterprise Edition 64bit Service Pack 2 以上 ライセンススイッチ、プロバイダーライセンス継続利用
Windows Server 2008 Standard Edition Windows Server 2008 Standard Edition 64bit Service Pack 2 以上 ライセンススイッチ、プロバイダーライセンス継続利用
Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition 64bit Service Pack 1 以上 ライセンススイッチ、プロバイダーライセンス継続利用
Windows Server 2008 R2 Standard Edition Windows Server 2008 R2 Standard Edition 64bit Service Pack 1 以上 ライセンススイッチ、プロバイダーライセンス継続利用

RHEL

  • 以下のバージョンについては、ライセンススイッチ機能を用いたBYOLが可能です。
品目 OS Version bit License利用形態
Red Hat Enterprise Linux 6 Red Hat Enterprise Linux 6 64bit BYOL

提供リージョン

  • ライセンススイッチが可能なOS種別およびリージョンは下記のとおりとなります。
品目 JP1 JP2 JP3 JP4 JP5 US1 UK1 DE1 SG1 HK1 AU1
Windows Server 2012 R2 Standard Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2008 Enterprise Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2008 Standard Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2008 R2 Standard Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y

(凡例) Y:提供対象(当該リージョンでライセンススイッチ機能の利用が可能) N:提供対象外(当該リージョンではライセンススイッチ機能の利用はできません)

プロバイダーライセンスの提供

その他

  • ライセンススイッチ機能により、登録されたイメージについては、当該リージョンのイメージ保存領域の料金が適用されます。
    (例. Windows Server 2008 R2をライセンススイッチでJP1リージョンへ持ち込んだ場合、当該イメージに対するJP1リージョンのイメージ保存料金の料金が適用されます)
  • ライセンススイッチやプロバイダーライセンス継続利用の利用形態において、イメージからリソースを作成した場合、当該OSの料金が適用されます。
    (例. Windows Server 2008 R2をライセンススイッチでUS1リージョンへ持ち込み、US1リージョンでそのイメージからインスタンスを作成した場合、US1リージョンのインスタンス利用料に加え、US1リージョンのWindows Serverの料金が適用されます)

注釈

ISOイメージをライセンススイッチすることはできません。 このため、Windows ServerやRed Hat Enterprise LinuxのISOイメージを持ち込むことは出来ませんので、予めご注意ください。

(補足)イメージのコピーの対応範囲

オフィシャルイメージテンプレートをオリジナルとしたイメージのコピー範囲

  • オフィシャルイメージテンプレートをオリジナルとしたイメージのコピーが可能なテンプレートおよびリージョンは下記のとおりとなります。
    対応不可となっているイメージ、リージョンに対して、イメージのコピーやライセンススイッチを行うことはできません。
品目 JP1 JP2 JP3 JP4 JP5 US1 UK1 DE1 SG1 HK1 AU1
Cent OS 7.1-1503 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
CentOS 7.3-1611 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Ubuntu 14.04.1 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Ubuntu 16.04.1 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2012 R2 Standard Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2016 Datacenter Edition N Y Y Y Y Y Y Y Y Y N
Red Hat Enterprise Linux 7.1 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Red Hat Enterprise Linux 7.3 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Red Hat Enterprise Linux 7.1 for SAP Applications N N N N N N N N N N N
SQL Server 2014_Windows Server 2012 R2 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
SQL Server 2016_Windows Server 2012 R2 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
SQL Server 2016_Windows Server 2016 N Y Y Y Y Y Y Y Y Y N
SQL Server 2017_Windows Server 2016 N Y Y Y Y Y Y Y Y Y N
Windows Server Remote Desktop Services SAL_Windows Server 2012 R2 Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server Remote Desktop Services SAL_Windows Server 2016 N Y Y Y Y Y Y Y Y Y N
OracleDB 12.1.0.2.0 SE2_Oracle Linux Y Y N Y Y N N N N N N
OracleDB 12.1.0.2.0 SE2_Red Hat Enterprise Linux N N N N N N N N N N N
OracleDB 12.1.0.2.0 SE2_Windows Server 2012 R2 Y Y N Y Y Y Y Y Y Y Y
OracleDB 12.2.0.1.0 SE2_Windows Server 2016 N Y N Y Y Y Y Y Y Y N
OracleDB 12.1.0.2.0 EE_Oracle Linux Y N N N N N N N N N N
OracleDB 12.1.0.2.0 EE_Windows Server 2012 R2 Y N N N N N N N N N N

(凡例) Y:提供対象(当該リージョンへイメージのコピーが可能) N:提供対象外(当該リージョンへイメージのコピーを行うことはできません)

ライセンススイッチ機能により持ち込んだプライベートイメージをオリジナルとしたイメージのコピー範囲

  • ライセンススイッチ機能を利用したプライベートイメージにおいて、イメージのコピーが可能なリージョンは下記のとおりとなります。
    対応不可となっているイメージ、リージョンに対して、イメージのコピーを行うことはできません。
品目 JP1 JP2 JP3 JP4 JP5 US1 UK1 DE1 SG1 HK1 AU1
Windows Server 2012 R2 Standard Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2008 Enterprise Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2008 Standard Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Windows Server 2008 R2 Standard Edition Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y
Red Hat Enterprise Linux 6 (BYOL) Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y Y

(凡例) Y:提供対象(当該リージョンへイメージのコピーが可能) N:提供対象外(当該リージョンへイメージのコピーを行うことはできません)

メニュープラン

メニューリスト

イメージ保存領域メニューで提供するメニューは以下のとおりとなります。


イメージ保存領域のメニューリスト

メニュー プラン
イメージ保存領域 プライベートテンプレート
  プライベートISO

申し込み方法

イメージ保存領域メニュー自体の利用申込は不要です。
お客さまはイメージ保存領域にいつでもイメージを格納可能であり、イメージ保存領域のプライベートテンプレートやプライベートISOにプライベートイメージテンプレートやプライベートISOイメージが保存された時点から利用実績(利用時間や利用量など)に応じて、課金が行われます。

ご利用条件

他サービスとの組み合わせ条件

本サービスでは他サービスとの組み合わせについて特段の制限はしておりません。
主に以下のサービスと組み合わせを行うことが可能です。
メニュー 組み合わせ例
仮想サーバー インスタンスやボリュームをイメージ化することよって得られたプライベートイメージテンプレートをプライベートテンプレートに登録できます。また、プライベートイメージテンプレートをもとにインスタンスやボリュームを作成したり、プライベートISOイメージと空ボリュームからインスタンスを作成し、空ボリュームへISOイメージをインストールすることが可能です。

ライセンススイッチ機能利用

ライセンススイッチ機能を利用し、仮想サーバーを作成した場合、OSごとに以下のサービス組み合わせ条件がございます。

  • Windows Server
    • OSライセンス認証を実施するためには共通機能ゲートウェイが必要となります。
      また、Windows ServerのOSライセンス認証がされている状態で、共通機能ゲートウェイを外された場合は、OSライセンス認証ができなくなります。
      そのため、ご利用中のWindows Serverから共通機能ゲートウェイへの通信経路は必ず確保してください。

最低利用期間

本サービスでは最低利用期間は設定しておりません。

ご利用前の注意点

サポート範囲

全般

本メニューは以下の範囲でサポートを提供いたします。
  • プライベートイメージテンプレートやプライベートISOイメージの登録および登録時の操作画面やAPIに関する故障、不具合に関してはサポート対象となりますが、プライベートイメージテンプレートやプライベートISOイメージから起動したサーバーやストレージに関する動作についてはサポート対象外となります。
  • サーバーやストレージのイメージ取得および取得時の操作画面やAPIに関する故障、不具合に関してはサポート対象となりますが、取得されたイメージの整合性、動作についてはサポート対象外となります。
  • ライセンススイッチ機能を利用した場合のサポート範囲は下記のとおりとなります。
Windows
  • Windows Server
    • Windows Server イメージを持ち込む場合はArcserveの利用を推奨しております。
    • OSライセンス認証についてサポート対象となります。
    • その他、お客さまが使用するライセンス製品に関連して、お客さまが直面したインストール、セットアップ、基本的な機能に関する不具合などへの対処方法についてはサポート対象外となります。
    • サポート期間は、Microsoft社が定めているMicrosoft製品のライフサイクルに従います。そのため、各製品の延長サポートの期間内に限ります。
    • プロバイダーライセンス継続利用/ライセンススイッチにて提供するOSバージョン、エディション別の製品ライフサイクル抜粋は以下の通りです。
OSバージョンおよびエディション ライフサイクル開始日 メインストリームサポート終了日 延長サポート終了日
Windows Server 2008 Enterprise Edition 2008/05/06 2013/07/09※ 2020/01/14※
Windows Server 2008 Standard Edition 2008/05/06 2013/07/09※ 2020/01/14※
Windows Server 2008 R2 Enterprise Edition 2009/10/22 2015/01/13※ 2020/01/14※
Windows Server 2008 R2 Standard Edition 2009/10/22 2015/01/13※ 2020/01/14※
Windows Server 2012 R2 Standard Edition 2013/11/25 2018/10/09※ 2023/10/10※

注釈


RHEL

  • RHELイメージを持ち込む場合はArcserveの利用を推奨しております。

  • お客さまライセンスを持ち込む場合は、Redhat社へのクラウドアクセスの申請が必要になります。下記Redhat社ページより、「Enroll Now」からご登録ください。
  • お客さまライセンスにてイメージを持ち込んだ場合(BYOLの場合)は、サポートを受けることができません
    • お客さまライセンスに関連して、お客さまが直面したインストール、セットアップ、基本的な機能に関する不具合などへの対処方法についてはサポート対象外となります。

OSバージョンおよびエディション ライフサイクル開始日 メインストリームサポート終了日 延長サポート終了日
Red Hat Enterprise Linux 6 2010/11/09 2020/11/30


注意事項

  • 弊社はプライベートイメージテンプレートやプライベートISOイメージにより、持ち込まれたライセンスに起因するトラブル、不具合、問題などについては、いかなる責任も負わないものとします。
  • 弊社は本メニュー に保存されたお客さまデータのバックアップは取得しておりません。必要に応じて、お客さまにて取得をいただくよう願います。
  • 弊社は、本メニューに保存されたお客さまのデータが、滅失、毀損若しくは漏洩した場合又は滅失、毀損、漏洩その他の事由により本来の利用目的以外に使用された場合、その結果お客さまの又は第三者に発生した直接若しくは間接の損害について、その原因の如何を問わず、いかなる責任も負わないものとします。
  • 弊社は、本サービスに係る契約の解除などがあったときは、本メニューに保存されているデータを削除します。
  • ライセンススイッチ機能にて持ち込むライセンス種別の申告に虚偽が発覚した場合、お客さまの利用サービスを停止、削除する場合がございます。
  • 弊社はお客さまが別途定める利用規約、その他規定に違反したと判断した、あるいは疑いがある場合、お客さまの利用サービスを停止、削除する場合がございます。
  •  本メニューでは以下のとおり運用を行います。
    • 本メニューのサービス基盤は24時間365日監視を行います。
    • メンテナンス、故障対応などについては別途定めるサポートの内容に従って提供いたします。
    • その他、運用品質は、本サービスに標準で定められた運用品質に準じます。詳細については、 サービス説明書 Support を参照ください。
  • 本メニューではお客さまイメージが本メニューに起因して利用できない状態を故障とし、別途定める方法に従って、お客さまへ通知いたします。具体的には下記のような事象を故障といたします。
    • イメージの参照不可(リソース作成時にイメージの参照ができない)
    • ポータル/API: お客さまに影響のある故障(操作不能など)
  • 下記のような事象は故障対象外となりますので、あらかじめご了承ください。
    • 持ち込みによるイメージから作成したリソース関する動作
    • ネットワーク(インターネット)に起因する利用不可
    • イメージ登録やダウンロードの失敗
    • 品質の低下

制約事項

プライベートテンプレートの制約事項

プライベートテンプレートには以下の制約条件がございます。

プライベートテンプレートの制約条件

項目 制約条件 内容
容量 ~4TB(4,096GB) 1プライベートイメージテンプレートの最大容量は4TB(4,096GB)となります。最大容量を超えるプライベートイメージテンプレートの作成やイメージの登録(Import)は失敗となります(※1)
イメージ取得 スケジューリング機能なし イメージ化機能にスケジューリング機能はございません。
  差分バックアップ機能なし イメージ化機能はリソースのイメージを取得する機能であるため、差分バックアップや増分バックアップについての機能については提供しておりません。
  リストア機能なし リソースのイメージ化はリソース全体のイメージを取得するものであり、主に複製を想定しているため、リソースのリストア(イメージによる上書き)の機能は提供しておりません。

注釈

※1 プライベートテンプレートを登録するためにイメージをアップロードしている最中は、表示されているブラウザの画面を閉じないでください。アップロード中に画面を閉じると、アップロード状態のまま処理が完了されませんので、ご注意ください。


プライベートISOの制約事項

プライベートISOには以下の制約条件がございます。

プライベートISO/Private ISOの制約条件

項目 制約条件 内容
容量 ~4TB(4,096GB) 1プライベートISOイメージの最大容量は4TB(4,096GB)となります。最大容量を超えるプライベートISOイメージの作成やイメージの登録(Import)は失敗となります(※1)
同時参照(ベアメタルサーバー) 1台 ベアメタルサーバーでは、ISOイメージの同時参照はできません(1つのISOイメージにつき、1台のベアメタルサーバーが参照可能です)
同時参照(仮想サーバー) 制限なし 複数のインスタンスが同じプライベートISOイメージを同時に参照することが可能です。
アタッチ(仮想サーバー) インスタンス作成時のみ
仮想サーバーにおいてプライベートISOをアタッチできるのはインスタンス作成時のみとなります。
作成されたインスタンスに途中からプライベートISOをアタッチすることはできません。
デタッチ(仮想サーバー) インスタンス削除時のみ
仮想サーバーにおいてプライベートISOをデタッチできるのはインスタンス削除時のみとなります。
インスタンスを残したままプライベートISOをデタッチすることはできません。

注釈

※1 プライベートテンプレートを登録するためにイメージをアップロードしている最中は、表示されているブラウザの画面を閉じないでください。アップロード中に画面を閉じると、アップロード状態のまま処理が完了されませんので、ご注意ください。


利用上限数

本サービスでは利用上限数を以下のとおり設定しております。

イメージ保存領域の利用上限数

メニュー プラン 上限数
イメージ保存領域 プライベートテンプレート
1プライベートイメージテンプレートあたりの最大容量は4TB(4,096GB)となります。
1テナントあたり、保存できるイメージ数(プライベートイメージテンプレートとプライベートISOイメージの合計)は256イメージとなります。
  プライベートISO
1プライベートISOイメージあたりの最大容量は4TB(4,096GB)。
1テナントあたり、保存できるイメージ数(プライベートイメージテンプレートとプライベートISOイメージの合計)は256イメージとなります。

ライセンススイッチ利用に関する利用上の注意事項

  • Windows Server
    • インポートされたイメージから作成された仮想サーバーの起動、および起動後の仮想サーバーの動作については、本機能では保障いたしません。お客さまにて、十分な検証を実施し、ご利用ください。
    • 本メニューにて提供されるライセンス認証手順は、ライセンススイッチを申し込まれたイメージから作成された仮想サーバー、および弊社オフィシャルイメージテンプレートから作成された仮想サーバーに対してのみ適用可能です。
      それ以外の仮想サーバーに対して実施された場合はライセンス違反となる可能性があります。同違反に対し、弊社は一切の責を負いません。

料金

初期費用

イメージ保存領域メニューでは初期費用は不要です。


月額費用

イメージ保存領域メニューのプライベートテンプレートやプライベートISOはイメージファイルの1GBあたりの従量課金(分単位)となります。

イメージ保存領域メニューのSLA

SLA

本メニューのSLAは、本サービスに標準で定められたSLAに準じます。

注釈

  • イメージ保存領域メニューのSLAにつきまして、下記の場合は故障時間に含めませんので、ご注意ください。
    • イメージ登録やダウンロードの失敗
    • ポータル/APIの操作不可
  • データ損失、不整合の発生については、提供事業者の責によるものに限り、当該事象の発生月をSLA対象とします。