VMware Cloud Foundation

メニューの概要

VMware vSphere / vSAN / NSXといったVMware製品をベースとしたお客さま専有のクラウド環境を提供するメニューです。
以下のお客さまニーズに対応します。
  1. システムのリソースが枯渇しており、クラウドへ拡張されたいお客さま
    オンプレミスに構築されているシステムのクラウドへの拡張を実現します。
    オンプレミスとクラウドのvSphere環境をシームレスに運用できます。同じvSphere環境であるため、クラウド化後も既存システムの資産(運用プロセス / 習熟した運用ツール)を活用することが可能です。
    また、仮想ネットワークスイッチを拡張することで、オンプレミスのセキュリティポリシーをクラウドへ展開できます。
  2. システムの拡張性を確保されたいお客さま
    Enterprise Cloudで提供される各種メニューと組み合わせることで、VMwareベースのシステムだけでなく、SAP、Oracle、Microsoftなど複数のソリューションで構成されたシステム全体のクラウド化を実現できます。
  3. TCO削減をされたいお客さま
    オンプレミスと比較して、新たにvSphere6.5の環境を構築する作業稼働を60%削減できます。
    さらに、データセンター、サーバー、ネットワークなどの物理環境の準備を行う必要はありません。
    また、VMware社が認定するクラウド基盤でご提供します。これにより、機器の互換性検証や、ネットワーク/ストレージ/クラスタリング設定などの稼働を削減できます。
    また、サーバー単位の従量課金で提供されるため、事業環境の変動に合わせたプライベートクラウドのコスト最適化を実現します。

<サービスイメージ>

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メニューの特長

本メニューは、オンプレミスにおいてVMwareベースのシステムをお持ちのお客さま向けのメニューです。
以下を実現することができます。

  • クラウド/オンプレミスのハイブリッド環境実現

    1. 一貫性の確保

      オンプレミスの既存ビジネスプロセス/運用管理ツールの継続利用が可能

    2. シンプルな運用

      クラウドとオンプレの管理をvCenter Serverに統合

  • アプリケーションの管理/運用に集中

    1. デプロイメント機能

      本メニューは、VMware Cloud Foundationをお客さま専有環境で、
      お客さまが設定したパラメーターに基づいて、初期構築を行った状態でご提供いたします。
      お客さまは、vCenter Serverを構築する必要はありません。vCenter Serverからの仮想サーバー作成から開始することができます。
    2. バージョンアップ機能(準備中)

      本メニューは、VMware vSphere / vSAN / NSXなど本メニューが提供するVMware製品のバージョンアップをお客さま任意のスケジュールで代行します。
      お客さまは、必要に応じて仮想サーバー配置確認などのバージョンアップの事前準備を行っていただければ、サービス側でVMware製品のアップデートをします。

用語集

Items Contents
VMware Cloud Foundation
VMware社の製品名
vCenter / ESXi / vSAN / NSXなどのVMware製品とそれらを管理するSDDC Managerで構成されるソフトウェアパッケージの名称です。
本メニューでは、上記製品の動作検証完了済みのサーバーを提供します。
SDDC: Software Defined Data Center
VMware社製品で構成されるCompute / Storage / Network まで完全に仮想化された基盤をさします。
1つのvCenter Server配下のリソースが1 Software Defined Data Centerとなります。
SDDC Manager
vCenter Server / ESXi / vSAN / NSX など本メニューが提供するVMware製品を管理するソフトウェアです。
NTT Comのベアメタルサーバーのコントロール機能と連携し、デプロイ機能や、バージョンアップ機能を実現します。
vCenter Server
仮想インフラストラクチャのためのサーバー管理ソフトウェアです。ESXiで仮想化されたサーバー群を統合管理します。
ESXi
物理サーバーをパーティショニングして、複数の仮想マシンを作成できるハイパーバイザー製品です。
vSAN
Software-Defined Storageを実現するソフトウェアです。ハイパーコンバージド インフラストラクチャ ソリューションをさらに強化します。
NSX
ネットワーク仮想化とセキュリティのプラットフォームです。
- 基盤となる物理ハードウェアからネットワーク全体を抽象化してソフトウェアで実行し、ハイパーバイザー レイヤーに組み込みます。
- すべてのネットワーク コンポーネントのプロビジョニングは数分で完了します。アプリケーションを変更する必要はありません。
- マイクロセグメンテーションときめ細かなセキュリティが個々のワークロードに適用されます。


利用できる機能

機能一覧

ベアメタルサーバーメニューとの差分一覧を専用ハイパーバイザー共通編に記載してありますので、合わせてご確認ください。

機能   説明
SDDCの作成  
Software Defined Data Center(以下、SDDC)、アクセス用の仮想サーバーを構築する機能です。
お客さまは、vCenter Server経由の作業を速やかに開始することができます。
SDDCの管理 SDDCの詳細
テナント内のSDDCを一覧で確認することができます。
お客さまは、バージョン情報確認や、以下の各種機能を行うことができます。
(現在、ポータルからは、SDDCの削除のみ行うことができます。)
  SDDCの削除 テナント内のSDDCを削除し、本メニューのご利用を停止することができます。
  バージョンアップ(準備中)
Software Defined Data Centerを構成するvCenter Server/NSX/vSANなどのバージョンアップを行う機能です。
お客さまは、任意のスケジュールで、バージョンアップを完了することができます。
サーバー追加(準備中)  
お客さま指定のSoftware Defined Data Centerにサーバーを追加する機能です。
お客さまは、vCenter Server経由で追加されたサーバーのクラスターへのアサインまで行うことができます。
サーバー削除(準備中)  
お客さま指定のサーバーを削除する機能です。
お客さまは、オンデマンドにサーバーを削除することができます。ディスク内のお客さまデータ消去も実行されます。
サーバーの管理   お客さまは、サーバーへのロジカルネットワークのポートの追加、削除、変更を行うことができます。


機能詳細

SDDCの作成

  • SDDC manager / vCenter Server / NSX Manager など、VMware Cloud Foundationの構成要素を構築し、vSphere Web Client (GUI)からご利用を開始できる状態でご提供します。

  • お客さまよりご提示をいただいたパラメーターに基づき、以下の構成を構築してご提供します。
    設定できる各パラメーターの詳細は以下を確認してください。

パラメーターリスト



<構築する仮想サーバー>
以下5台の仮想サーバーを構築します。
  仮想サーバー vCenter Server上の表記(VM名) vCenter Server上の表記(DNS名)
VMware Cloud Foundation vCenter Server [vCenter仮想マシン名]と表記されます。 [vCenterショートホスト名].[お客さまが指定するサブドメイン名].localと表記されます。
  PSC (Platform Service Controller) [PSC仮想マシン名]と表記されます。 [PSCショートホスト名].[お客さまが指定するサブドメイン名].localと表記されます。
  NSX Controllers NSX_Controller “UUID”と表記されます。 nsx-controllerと表記されます。
  NSX Manager [NSX Manager仮想マシン名]と表記されます。 [NSX Managerショートホスト名].[お客さまが指定するサブドメイン名].localと表記されます。
  SDDC (Software Defined Data Center) manager sddc-managerと表記されます。 sddc-manager.[お客さまが指定するサブドメイン名].localと表記されます。


アカウント

お客さまのvCenter Serverのアカウントをご登録します。
以下、3つのアカウントを作成します。
User Administratorアカウントと、Cloud Adminsアカウントのパスワードは速やかに変更をお願いします。
項目 Administratorアカウント User Administratorアカウント Cloud Adminsアカウント
目的 サービス側が管理するSDDC Managerと連携するためのアカウント お客さまが特定作業を行うためのアカウント(特定作業:Cloud Adminsでは実施できない作業) お客さまにご利用をいただくアカウント
ユーザー名 administrator@”お客さまが指定するドメイン名”.local “お客さまが指定するID”@”お客さまが指定するドメイン名”.local “お客さまが指定するID”@”お客さまが指定するドメイン名”.local
パスワード サービス側で設定します。 User-admin01 Cloud-admin01
Role Group Administrators Administrators CloudAdminGlobal / CloudAdminRestrict / CloudAdminDVPortGroupRestrict
NSX Manager Role Group Enterprise Administrator Enterprise Administrator Enterprise Administrator
位置づけ
サービス側のアカウントとなります。(今後提供するバージョンアップ機能などに活用されます。)
本アカウントの削除、ユーザー名、パスワードの変更などいかなる変更も禁止されます。
すべての操作を行うことができます。Cloud Adminsアカウントで行うことができない必要な操作を行う際にご利用ください。
例:アカウントの作成/削除
本メニューが禁止している操作を行うことができません。(詳細はご利用前の注意事項をご覧ください)
通常の操作ではこちらのアカウントをご利用ください。お客さまでアカウントを作成される場合は、同じRole Groupで作成されるようお願いします。


ゾーン/グループの選択

サーバーの収容グループについては、弊社にてゾーン/グループを選択します。



ネットワークの設定

1台のサーバーにはデータプレーン/ストレージプレーンの物理NICポート(各2ポート)があり、それぞれ異なる物理スイッチに収容されています。
上記物理NICポートに、お客さまが指定されたネットワーク設定に基づくロジカルネットワークのポートを作成してご提供します。
また、Management用のvSphere 分散仮想スイッチを作成します。

詳細設定は以下をご確認ください。

ロジカルネットワークの設定

ロジカルネットワークのプレーン Logical Network プレーン(Data plane/Storage plane) IP アドレス / サブネット デフォルトゲートウェイ セグメント種別 セグメントID 分散仮想スイッチ
データプレーン お客さま指定値 お客さま指定値 お客さま指定値 お客さま指定値 vlan お客さま指定値 データプレーン用の分散仮想スイッチが設定されます。
  お客さま指定値 お客さま指定値 お客さま指定値 お客さま指定値 vlan お客さま指定値  
ストレージプレーン お客さま指定値 お客さま指定値 お客さま指定値 お客さま指定値 vlan お客さま指定値 ストレージプレーン用の分散仮想スイッチが設定されます。
  お客さま指定値 お客さま指定値 お客さま指定値 お客さま指定値 vlan お客さま指定値  


vCenter Management用の分散仮想スイッチ設定

データプレーンとストレージプレーン向けの分散仮想スイッチ(Management用)を作成します。それぞれのポートグループは以下のように設定されます。
なお、Management用のリソースは変更することができません。詳細は、ご利用前の注意事項を参照ください。
ロジカルネットワークのプレーン 分散仮想スイッチ名 Uplink ポートグループの用途 ポートグループ名 vmnic VMkernel Interface Network I/O Control MTU マルチキャスト フィルタリングモード Promiscuous mode MAC Address Forged Transmits
データプレーン お客さま指定値 Uplink 1 Uplink用 SDDC-Dswitch-Pri-DVUplinks-“Default value” vmnic 3 Disable 9000 Disable(マルチキャストはご利用いただけません) Reject Reject Reject
    Uplink2 Uplink用 SDDC-Dswitch-Pri-DVUplinks-“Default value” vmnic 0   9000        
      データプレーンでの接続用 SDDC-DPortGroup-External            
ストレージプレーン お客さま指定値 Uplink 1 Uplink用 SDDC-Dswitch-Pri-DVUplinks-“Default value” vmnic 1 Disable 1500 Disable(マルチキャストはご利用いただけません) Reject Reject Reject
    Uplink2 Uplink用 SDDC-Dswitch-Pri-DVUplinks-“Default value” vmnic 2   1500        
      vCenter Management用 SDDC-DPortGroup-Management N/A vmk 0 1500        
      vSAN Management用 SDDC-DPortGroup-vSAN vmk 1   9000        
      vMotion用 SDDC-DPortGroup-vMotion N/A vmk 2   1500        
      VTEP用 vxw-vmknicPg-dvs-“UUID” N/A vmk 3   9000        


  • ポートグループの設定
ポートグループ名 ポート バインド ポートの割り当て ポート数 フォルダ
SDDC-DPortGroup-External 静的バインド (Static bind) 弾性 (Elastic) 8 Management Networks
SDDC-DPortGroup-Management 短期 (Ephemeral - no binding) N/A N/A Management Networks
SDDC-DPortGroup-vSAN 静的バインド (Static bind) 弾性 (Elastic) 8 Management Networks
SDDC-DPortGroup-vMotion 静的バインド (Static bind) 弾性 (Elastic) 8 Management Networks
vxw-vmknicPg-dvs-“UUID” 静的バインド (Static bind) 弾性 (Elastic) 8 Management Networks


  • VMkernel Interfaceは以下の設定値で提供されます。
VMkernel Interface名 ポートグループ名 vMotion Provisioning Fault Tolerance Logging Management vSAN
vmk0 SDDC-DPortGroup-Management Disable Disable Disable Enable Disable
vmk1 SDDC-DPortGroup-vSAN Disable Disable Disable Disable Enable
vmk2 SDDC-DPortGroup-vMotion Enable Disable Disable Disable Disable
vmk3 vxw-vmknicPg-dvs-“UUID” Disable Disable Disable Disable Disable


  • ポートグループのロードバランシング、フェイルオーバー設定は以下で提供されます。
ポートグループ名 ロードバランシング ネットワークのフェイルオーバー検出 フェイルバック フェイルオーバーの順序
SDDC-DPortGroup-External 発信元の仮想ポートIDに基づいたルート (Route based on originating virtual port) リンク状態のみ (Link status only) Enable
有効なアダプタ(Active) : Uplink1 / Uplink2
スタンバイアダプタ(Standby) : NA
未使用アダプタ(Unused) : NA
SDDC-DPortGroup-Management 発信元の仮想ポートIDに基づいたルート(Route based on originating virtual port) リンク状態のみ (Link status only) Enable
有効なアダプタ(Active) : Uplink1 / Uplink2
スタンバイアダプタ(Standby) : NA
未使用アダプタ(Unused) : NA
SDDC-DPortGroup-vSAN 明示的なフェイルオーバー順序を使用(Use explicit failover order) リンク状態のみ (Link status only) Enable
有効なアダプタ(Active) : Uplink1
スタンバイアダプタ(Standby) : Uplink2
未使用アダプタ(Unused) : NA
SDDC-DPortGroup-vMotion 発信元の仮想ポートIDに基づいたルート(Route based on originating virtual port) リンク状態のみ (Link status only) Enable
有効なアダプタ(Active) : Uplink1 / Uplink2
スタンバイアダプタ(Standby) : NA
未使用アダプタ(Unused) : NA
vxw-vmknicPg-dvs-“UUID” 明示的なフェイルオーバー順序を使用(Use explicit failover order) リンク状態のみ (Link status only) Enable
有効なアダプタ(Active) : Uplink2
スタンバイアダプタ(Standby) : Uplink1
未使用アダプタ(Unused) : NA


vSANの設定

    • vSANの全般に関する設定は以下で提供されます。
項目 設定
ストレージへのディスクの追加(Add Disk Storage) Manual
デデュープ及び圧縮(Duplication /Compression) Disable
暗号化(Encryption) Disable
ネットワークモード(Network mode) Unicast(本設定の変更は禁止事項となります。)


vSANの設定

    • vSANのデフォルトストレージポリシーの設定は以下で提供されます。
項目 設定
許容されるプライマリレベルの障害数(Number of failures to tolerate) 1
オブジェクトあたりのディスク ストライプの数(Number of disk stripes per object) 1
強制プロピジョニング(Force provisioning) Disable
オブジェクトスペースの予約(%)(Object space reservation) 0
フラッシュ読み取りキャッシュの予約(%)(Flash read cache reservation) 0


SDDCの管理

SDDC名

お客さまが指定されたSDDCの名称を設定できます。
テナント毎にユニークな名称のみ設定が可能です。

ステータス

以下のステータスが表示されます。

  • 提供中 :SDDCが提供中です。
※ 提供中とは、構築したSDDCが提供中であることを指します。
 お客さまのvCenter Serverなどが、正常に稼働していることを示すものではありません。

SDDCの削除

SDDCを削除することができます。
テナント内のSDDCを削除し、本メニューのご利用を停止することができます。

サーバーの追加(準備中)

SDDCのクラスターへサーバーを追加できます。
設定できる各パラメーターの詳細は以下を確認してください。

パラメーターリスト

サーバーの削除(準備中)

サーバーの選択

お客さま指定のサーバーを削除できます。
設定できる各パラメーターの詳細は以下を確認してください。

パラメーターリスト

ディスク内データの消去

お客さまがサーバーを削除した後、ハードディスク内のお客さまデータは自動的に削除されます。

サーバーの管理

本メニューでは以下の機能がご利用いただけます。
ベアメタルサーバーメニューと以下の機能差分があります。
機能の詳細は、ベアメタルサーバーメニューのサービス説明書をご参照ください。
なお、”N/A”の一部機能はカスタマーポータルに表示されますが、動作できませんのでご注意ください。
機能     利用有無
電源操作 サーバー起動  
  サーバーの停止  
  サーバーの再起動(リブート)  
ブートモード変更     NA
サーバーのメタデータ変更     NA
サーバー詳細 イメージ名 プライベートISOイメージ NA
メディアの接続     NA
メディアの切断     NA
リモートコンソールアクセス (RCA) SSL VPN  
  コンソールアクセス  
  IPMI  
UEFI     NA
サーバー詳細 概要 情報
    スペック
    物理NICポート
    OS設定 NA
    UEFI NA
  物理NICポート ポートの追加 NA
    ポートの設定変更 NA
    ポートの削除 NA

メニュー

メニューリスト

項目 内容
プラン Standard plan
フレーバー Workload Optimized 3 v1
VMware Cloud Foundation Bundle 2.4.0
リモートコンソールアクセス 30ID/テナント
仮想デスクトップサーバー 仮想サーバーメニュー / フレーバー:2CPU-4GB / オフィシャルイメージテンプレート: CentOS 7.3-1611

メニューの説明

プラン

Standard Plan

VMware Cloud Foundationメニューでご利用頂ける既定のスペックで固定されたサーバーを提供します。ハードウェアのカスタマイズを行うことができません。
課金は固定費+分課金/月額上限キャップ付きでの提供となります。

フレーバー

サーバーのスペック毎にフレーバー名が設定されています。
VMware Cloud Foundationメニューでは、以下のVMware社が認定したサーバーをフレーバーとしてご提供します。
なお、在庫が不足している場合、ご提供できない場合があります。
  • 最低4台からご利用いただけます。
  • 1テナント毎に作成できるサーバーの最大数は30台となります。
  • 1SDDCでは、30台まで構成することが可能です。
フレーバー名 CPU Core/CPU(総CPU数|総コア数) CPU動作周波数(GHz) メモリ(GB) 内蔵ディスク     NIC サーバーベンダー名 製品名 備考
          System Cache Tier(キャッシュディスク) Capacity Tier(データディスク)        
Workload Optimized 3 v1 Intel Xeon Gold 6132 14(2P|28) 2.6Ghz 192GB 2x M.2 SSD Sticks 120GB (RAID1) 1x 800GB NVMe 2.5 SSF PM1725a 4x 3.84TB SAS 12Gbps 2.5in SAS 2x Intel x710 DP 10Gb DA/SFP+, (Total 4port) Dell Inc. DELL PowerEdge R740xd vSAN Ready Node


VMware Cloud Foundation Bundle

本メニューが定めるVMware製品のバージョン単位です。本メニューでは本Bundle単位でご提供をさせていただきます。
また、お客さまがバージョンアップを行う際、本Bundle単位でご検討をいただきます。
なお、脆弱性などのセキュリティや深刻なバグ修正などに関わるパッチ、バイナリーの提供などによりバージョン情報は変更となる可能性があります。
お客さまは、本メニューが定めるバージョンのみご利用いただくことが可能です。

<2018年12月時点>

項目   Version Build Number Edition
VMware Cloud Foundation Bundle   2.4.2 N/A N/A
  vSphere ESXi 6.5.0 9298722 Enterprise plus
  vCenter Server 6.5.0 9451637  
  VMware NSX 6.3.5 7119875 Enterprise
  VMware vSAN 6.6.1 8294253 Enterprise
  SDDC Masnager 2.4.2 9311473  


リモートコンソールアクセス
SSLVPNにより、サーバーのコンソール/IPMIに接続できます。

仮想デスクトップサーバー

vCenter Serverへのアクセス用に以下の仮想デスクトップサーバーをご提供します。


<スペック>

仮想サーバーフレーバー名 vCPU数 メモリ(GB) ボリューム OS
2CPU-4GB 2 4 15GB CentOS 7.3-1611


<アカウント>

  アカウント
ユーザー名 root
権限 root


お申し込み方法

新規お申し込み

VMware Cloud Foundationメニューのお申し込みはカスタマーポータルより実施します。
なお、新規お申し込みは、正式お申し込みから3ヶ月が標準納期です。
お申し込み受付時の基本情報については、 お申し込み受付時の基本情報 を参照ください。
パラメーターについては パラメーターリスト を参照ください。

<新規お申し込みプロセス>

プロセス 実施方法
納期照会 お客さまが、カスタマーポータルよりお申込み書をアップロード
納期回答 サービス側が、ご登録いただいたメールアドレスへ納期回答
正式申し込み受付 お客さまが、カスタマーポータルより正式お申込書をアップロード
パラメーターの受付 お客さまが、カスタマーポータルよりパラメーターシートをアップロード


<プロセス図>

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運用

VMware Cloud Foundation運用範囲

※ Y : 本メニューの対応範囲  N : お客さま対応範囲

対象     運用範囲
Workload Optimized 3 v1 アプリケーション   N
  仮想サーバー上のOS/ミドルウェア お客さまが持ち込まれたイメージ N
  クラウドコントローラー/ハイパーバイザー (vSphere ESXi/vCenter Server/vSAN/NSX)   ソフトウェア仕様へのサポートを実施提供内容は以下”サポート”に記載
  SDDC Manager   Y
  UEFI   N
  IPMIなどのファームウェア   Y ベアメタルサーバーメニューのサービス説明書 を参照
  ハードウェア   Y ベアメタルサーバーメニューのサービス説明書 を参照
リモートコンソールアクセス サービス側ネットワーク(SSL VPNルーター/ベアメタルサーバ-IPMIとの接続ネットワークなど)   Y ベアメタルサーバーメニューのサービス説明書 を参照
  SSL VPNクライアントソフトウェア   Y ベアメタルサーバーメニューのサービス説明書 を参照


サポート

サポート対象

VMware Cloud Foundationメニューにより作成したサーバーが対象となります。

対象となるバージョン

VMware Cloud Foundation Bundleで定めるバージョンとなります。
本メニューが提供するバージョンのみサポートの対象となります。

サポート期間

本メニューは各製品の提供元であるVMware社が規定するライフサイクルに準じ、サポート提供します。
本メニューの各バージョンのサポート期間は以下です。(本情報の最新情報は下記VMware社のドキュメントを確認ください)
項目     END OF GENERAL SUPPORT END OF TECHNICAL GUIDANCE
VMware Cloud Foundation Bundle version        
  vSphere ESXi 6.5.0 2021/11/15 2023/11/15
  vCenter Server Appliance 6.5.0 2021/11/15 2023/11/15
  VMware NSX 6.3.5 2020/02/02 2021/02/02
  VMware vSAN 6.6.1 2021/11/15 2023/11/15


注釈

各サポートフェーズの詳細は以下のサイトを参照ください。

サポートの内容

本メニューにて提供されるサポートは、VMware社のジェネラル・サポートに準じます。(お問い合わせは、本サービスの窓口となりますので、ご利用方法など一部異なる点がございます。)
本メニューのサポートに含まれる内容は、以下の通りです。

外部リンク:Support Policies

サポートに含まれるもの

  • vSphereESXi/vCenter Server/NSX/vSANの使用方法に関する問い合わせへの回答

  • vSphereESXi/vCenter Server/NSX/vSANの不具合/障害に関する問い合わせへの回答および調査を実施します。回答には以下の内容が含まれます。
    • 不具合解消に向けたアドバイス
    • 不具合に関するWAなどの情報を含むKBなどの情報案内 [1] [2]

サポートに含まれないもの

  • お客さまシステムへ直接ログインした不具合調査・不具合解消作業 [3]
  • お客さまシステムの設計・構築作業
  • お客さまの想定性能が出ないなどのパフォマンスチューニングに類する問い合わせへの回答
  • vSphereESXi/NSX/vSANの問題と断定できない問題に関する対応
  • お客さまご自身でのVMware社への問合せ
  • vSphereESXi以外の製品ベンダとの複合的な問題が発生した場合における、直接他ベンダーとコミュニケーションの実施
  • 本サービス対応時間外の対応。対応期限を指定しての対応 [4]
[1]不具合/障害の復旧を保証するものではありません。
[2]vSphereESXi/vCenter Server/NSX/vSANの不具合であった場合において修正を保証するものではありません。
[3]調査に必要なログ取得およびアップロードも含みます。
[4]
あくまでも回答は、ベストエフォートとなります。可能な限り迅速な対応を行いますが、
問い合わせが集中した場合やVMwareサポートの回答遅延などによりご期待に沿えない場合があります。

サポート窓口

以下の体制で対応します。

<体制図>

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  1. vSphereESXi製品に関する問い合わせ
    本サービスチケットシステムより問い合わせください。
    その際には以下のフォーマットを使用し必要事項を記載いただき、チケットを起票ください。

注釈

ログファイルなどにつきましてはVMware社サポートセンターにて提供されるアップロードサイトに送付いただきます。 アップロードサイトの詳細は弊社よりご案内します。

SLA

本メニューのSLAについては、以下のページを参照ください。

ベアメタルサーバーの故障対応

故障パーツ毎の活性交換/非活性交換一覧

ハードウェア

  • Workload Optimized 3 v1
パーツ 活性交換 非活性交換 即時交換
マザーボード N/A
CPU N/A
メモリ N/A
RAIDコントローラー N/A
SSD (System) N/A
SSD (Cache Tier) N/A
SSD (Capacity Tier) N/A
NIC N/A
FAN N/A
電源(両系) N/A
電源(片系) N/A


ソフトウェア

パーツ 活性交換 非活性交換 即時交換
ファームウェア (IPMI、UEFI、NIC、RAIDコントローラー) N/A ✔(本メニュー既定のバージョン) ✔(本メニュー既定のバージョン)


活性交換対応拠点

活性交換が対応可能な拠点は以下の通りです。

活性交換対応拠点一覧

リージョン Workload Optimized 3 v1
JP1 N/A
JP2 N/A
JP4
JP5 N/A
UK1 N/A
US1 N/A
SG1 N/A
DE1 N/A
HK1 N/A
AU1 N/A


開示情報

プロダクトライフサイクルポリシー

ベアメタルサーバーメニューで提供されるハードウェアおよびパブリックソフトウェアについて、End of Marketing / End of Sale / End of Life情報を開示します。
本情報を確認していただき、ベアメタルサーバーなどのマイグレーションを計画的に進めてください。
なお、本情報はお客さまへの事前通知なく、変更となる可能性がございます。ご了承ください。
  • 各ステータスの定義
    • End of Marketing :在庫分のみ販売する期間の開始月
    • End of Sale :販売停止月
    • End of Life :サポート停止月

ハードウェア

プロダクトライフサイクル_ハードウェア

フレーバー名称 End of Marketing End of Sale End of Life
Workload Optimized 3 v1 N/A N/A N/A


Workload Optimized 3 v1のEnd of Marketingは決定しておりません。
End of Lifeは、End of Marketingの5年後となります。

ご利用条件

最低利用期間

最低利用期間は設けておりません

最低ご利用台数

4台となります。

ご利用前の注意点

  • 本メニューはVMware Cloud Foundationライセンスとベアメタルサーバーのセット提供となります。

  • 本メニューは月額固定費+時間従量課金で提供されます。月途中に解約された場合、従量部分と合わせ固定部分の料金が課金されますのでご了承ください。

  • ご利用をいただく際に、VMware社が定めるEULAに同意していただく必要があります。
    外部リンクVMware社End User Lisence Agreement(EULA)
  • お客さまライセンスと本メニューで提供されるvSphereESXiライセンスの切り替えは双方向とも実施できません。

  • 本メニューでは、お客さま環境の設計/構築/運用サポートは行いません。

  • 本メニューに対して、モニタリングメニューはベアメタルサーバーメニューと同一の機能が提供されます。(サーバーIDはサーバー詳細のベアメタルサーバーIDにて管理されます。)

  • vSANのマルチキャスト通信モードはご利用いただけません。ユニキャストモードのみご利用いただけます。

  • ESXiホストへ直接SSH接続することはできません。ESXiホストへの接続はvSphere web client からご利用ください。

  • 仮想デスクトップサーバーについては以下の点についてご注意ください。
    • 弊社仮想デスクトップサーバーにはSSH(port番号: 22), RDP(port番号: 3389)プロトコルにて接続が可能です。
    • 弊社が仮想デスクトップサーバーを構築する際は、お客様にご指定頂くロジカルネットワーク経由で当該仮想デスクトップサーバーがインターネットへ接続できることが前提となります。事前にロジカルネットワークを含めた各種設定をお確かめください。
    • 仮想デスクトップサーバーの料金は、本メニューと別料金で請求されます。
    • 仮想デスクトップサーバーを引き渡し後、当該サーバーへのログインを伴うサポート(お客さま環境の調査等)は行いません。
    • 仮想デスクトップサーバーのバージョンアップや脆弱性対応などの管理・運用はお客さまにてご対応ください。
  • 以下の操作を行うことは禁止となります。ご注意ください。
    (以下の操作ができないアカウントとしてCloud Adminsを作成し、ご提供します)


禁止事項 オブジェクト   説明
名前(name)の変更 vCenter Server   名前(Name)の変更は禁止されます。
  Datacenter    
  Cluster    
  ESXi hosts    
  Management用の分散仮想スイッチ    
  Management用のポートグループ    
  vSAN Datastore    
  仮想サーバー SDDC Manager  
    vCenter Server  
    PSC (Platform Service Controller)  
    NSX Manager  
    NSX Controllers  
  Datastore    
  Management用の分散仮想スイッチ    
  Management用のポートグループ    
  Management用仮想サーバーのフォルダ    
  Management用リソースプール    
       
禁止事項     説明
AutoDeployのご利用    
AutoDeployをご利用することはできません。
お客さまはECLのカスタマーポータルよりサーバーをデプロイを申し込めます。
Certificateの変更     Certificateの変更はできません。
Datastore Move   vSAN Datastoreの移動、削除はできません。
  Remove    
vCenter Management用の分散仮想スイッチ Delete  
最初に構築したvCenter Management用の分散仮想スイッチの削除、修正、移動はできません。
お客さまデータ/ストレージネットワーク用の分散仮想スイッチは自由に構築いただけます。
  Modify    
  Move    
vCenter Management用のポートグループ Delete  
最初に構築したvCenter Management用のポートグループの削除、修正、移動はできません。お客さまデータ/ストレージネットワーク用のvCenter
Management用のポートグループは自由に構築いただけます。
  Modify    
  Move    
vCenter Management用仮想サーバーのフォルダ Delete  
最初に構築したvCenter Management用仮想サーバーのフォルダの削除、修正、移動はできません。
vCenter Management用仮想サーバー以外のフォルダは、自由に構築いただけます。
  Modify    
  Move    
vCenter Management用リソースプール Delete  
最初に構築したvCenter Management用リソースプールの削除、修正、移動はできません。
vCenter Management用以外のリソースプールは、自由に構築いただけます。
  Modify    
  Move    
Host > Inventory      
Host > Configuration      
Host > Local Operations      
Host Profile      
VMware vSphere Update Managerのご利用      
本メニューが提供していないVMware製品のバージョンへの変更      
Permissions CloudAdminGlobal / CloudAdminRestrict / CloudAdminDVPortGroupRestrictの削除、変更   削除、変更は禁止されます。新規にアカウントを作成される場合、本Role Groupを適用されることを推奨します。
アカウント Administratorのアカウント名/パスワード/Role Groupなどの変更    


制約事項

  • 本メニューが提供するVMware社ライセンスの管理責任は、お客さま責任となります。ライセンス流出により発生した損害について、弊社は一切の責任を負いません。
  • 本メニューの禁止事項を行った場合、お客さまvSphere 環境の維持、管理ができなくなります。誤って実施された場合は、速やかにご連絡ください。
  • vSAN障害起因でvCenterにログインできない場合、もしくはESXiホストに直接ログイン出来ない場合は再起動を実施せずに、弊社までチケットにてお問合せください。
  • Wake on LAN機能を利用した機能はご利用いただけません

以下を行った場合、本サービスはお客さまへの通知なく、強制的にサービスの提供の停止処置を実施させていただきます。

  • 本メニューで提供されるvSphere ESXiライセンスの他環境や異なるサーバーへの利用
  • 本メニューで提供されるサーバーをお客さまライセンスで運用するvCenter Serverに登録/管理すること
  • 本メニューが定める禁止事項を故意に行ったと判断した場合