ご利用条件

最低利用期間

最低利用期間の定めはありません。


ご利用前の注意点

ベアメタルサーバ-

ベアメタルサーバーのフレーバー変更

  • ベアメタルサーバーのフレーバー変更は行うことができません。他のフレーバーへ変更する場合、お客さまは新たなフレーバーのベアメタルサーバーを新規作成していただき、サーバーの移行作業を行う必要があります。

ベアメタルサーバーの在庫

  • ベアメアルサーバーの在庫が無くなった場合、本メニューをご提供できない場合があります。

ベアメタルサーバーのネットワーク設定

  • ベアメタルサーバーの物理NICポートは4ポートとなっており、ロジカルネットワークとしてデータプレーン接続用に2ポート、ストレージプレーン接続用に2ポートご利用いただけます。また、各プレーンとの物理NICポートは異なるネットワークインターフェースカードに収容されており、異なる対向スイッチに接続されております。なお、物理NICポート/対向スイッチなどの故障が発生する可能性がありますが、その場合、故障が発生した接続部分は断となります。そのため、データプレーン/ストレージプレーンとの接続毎に物理NICポートの故障、対向スイッチの故障に対応する冗長構成が取れるよう構成してください。
冗長化構成図

ファームウェア

  • ファームウェアのアップデートはお客さまに実施していただきます。ファームウェアは定期的にアップデートすることを推奨します。
    ファームウェアのバージョンは、本メニューが定めるもののみサポート範囲となります。本メニューが定めるファームウェアは下表を参照ください。
    なお、ベアメタルサーバーの故障に伴うパーツ交換時のファームウェアは、本メニュー指定のファームウェアバージョンとなります。
    ファームウェアのアップデート方法はチュートリアルを参照ください。

本メニューが定めるファームウェアのバージョンは以下の通りです。(2018年6月現在)


  General Purpose 1 v1/General Purpose 2 v1/General Purpose 3 v1/Workload Optimized 1 v1 Workload Optimized 2 v1 General Purpose 1 v2/General Purpose 2 v2/General Purpose 3 v2/Workload Optimized 1 v2
UEFI(BIOS) System ROM 2.00 以上 IPMI Firmware 3.26 以上 V5.0.0.11 - R1.18.0 以上
Web Console iLO 2.22 以上 IPMI Firmware 3.26 以上 9.04F (sdr03.11) 以上
RAID Card Smart Array P440ar Controller 2.52 以上 MegaRAID SAS Adapter 4.600-4907 以上
  • (規定なし)
NIC 1.1200.0 以上 0x80000208 以上
  • (規定なし)

UEFI

  • 設定変更可能な機能は、本メニューの仕様により限定されております。
  • マザーボードの故障などにより、お客さま側でUEFIの設定値を所定のものに設定していただく可能性があります。
  • 設定値は一つずつ変更することを推奨します。複数の設定値を一括変更すると、設定値が一部反映されない場合があります。

ポストインストールアクション

  • ポストインストールアクションはベアメタルサーバー提供直後から、自動で実行されてしまいます。お客さまがポストインストールアクションの実行前にベアメタルサーバーの操作を行うことはできません。
  • お客さまのScriptの間違いにより、お客さまがサーバーの利用/アクセスができなくなった場合、ベアメタルサーバーメニューはいかなる責任も負いません。当該ベアメタルサーバーは削除されるまで、課金は継続されます。

注釈

ポストインストールアクションの入力可能文字は以下となります。 abcdefghijklmnopqrstuvwxyzABCDEFGHIJKLMNOPQRSTUVWXYZ0123456789!”#$%&’()*+,-./:;<=>?@[\]^_`{|}~


OS

  • プロバイダーライセンス(Windows/RHEL)付きのオフィシャルイメージテンプレートを選択し作成されたベアメタルサーバーに、お客さまが他の新規OSをインストールした場合、オフィシャルイメージテンプレートの課金は継続されます。

  • プロバイダーライセンス付きオフィシャルイメージテンプレートの課金は、ベアメタルサーバー作成時にインストールされた当該ベアメタルサーバーに紐づけられます。
    (たとえば、WindowsOSの場合、お客さまは、プロバイダーライセンスのProduct Keyをお客さまのProduct Keyへ変更することも可能ですが、プロバイダーライセンスのOSとしての課金は継続となります。)

注釈

  • OSの初期パスワード
  1. お客さまはOSのユーザー毎の初期パスワードを、カスタマーポータル/API経由で設定することができます。 しかし、ベアメタルサーバー提供後、カスタマーポータル/API経由でのパスワード変更は実施できません。
  2. もし、ユーザーが初期OSパスワードを紛失された場合、お客さまは、リモートコンソール経由で各OSが提供するレスキューモードを活用することでリストア/変更しなければなりません。もし、当該OSがレスキューモードを提供せず、お客さまがパスワードを紛失する前のレスキューディスクを作成できない場合は、お客さまはパスワードのリストア/変更を行うことができません。

Workload Optimized 2

Workload Optimized 2は以下の機能について制約がありますので、ご注意ください。

  • ご利用可能なオフィシャルイメージテンプレートは以下のように限定されております。
    ・Windows Server 2012R2 Standard(SPLA)
    ・Windows Server 2012R2 Standard for BYOL
    ・Windows Server 2012R2 DataCenter for BYOL
  • UEFI設定の変更、およびカスタマーポータルからのUEFI設定状況の確認はご利用できません。
    なお、設定状況一覧は下記を参照ください。

SSD

  • v2に搭載されているSSDの書き込み上限回数に近づいた場合、お客さまにSSD交換のご連絡をさせていただく場合があります。


リモートコンソールアクセス

  • SSL VPNは1ID当たり最大1セッション(接続)となります。同一IDで、複数のクライアントからアクセスすることはできません。
  • お客さまは、お客さまのネットワークをSSL VPNに接続することはできません。本メニューは拠点間通信用途ではありません。ベアメタルサーバーのIPMIに接続するための機能です。
  • お客さまが、Proxy経由で接続した場合、接続ができない場合があります。
  • お客さまネットワーク(オンプレミス内)とSSL VPNのIPアドレスでコンフリクトが生じた場合、お客さまネットワーク内で通信ができなくなる可能性があります。
  • お客さまは、Arcstar Universal One/Multi-Cloud Connect経由でリモートコンソールアクセスにアクセスすることができません。インターネット経由のアクセスのみ可能です。


その他



制約事項

ベアメタルサーバ-

ファームウェア

  • お客さまが本メニューで定める方法以外でファームウェアをアップデートされた場合、本メニューのサポート対象外となる可能性があります。
    (なお、ベアメタルサーバーの故障などによりパーツ交換が発生した場合、各パーツのファームウェアバージョンは本メニュー指定のものが適用されていきます。)
  • 本メニューが定める方法
    • General Purpose 1 v1/General Purpose 2 v1/General Purpose 3 v1/Workload Optimized 1 v1の場合
      • HP Service Pack for ProLiant (SPP)/ HP Smart Update Managerを用いたアップデート
        (ファームウェアのアップデート方法はチュートリアルを参照ください。)
    • Workload Optimized 2 v1の場合
      • 個別にお問い合わせください。
    • General Purpose 1 v2/General Purpose 2 v2/General Purpose 3 v2/Workload Optimized 1 v2の場合
      • UPDATE_DVDを用いたアップデート
        (ファームウェアのアップデート方法はチュートリアルを参照ください。)

IPMI

  • お客さまには権限を制限したユーザーが提供されます。以下の機能以外は使用しないでください。PXEブートを行う場合、お客さまご自身でPXEブートを実施いただき、システムを構築していただきます。その際には、お客さまのDHCP若しくはロジカルネットワークのDHCPと競合しないように設定を行ってください。
    1. ベアメタルサーバーのコンソールへのアクセス
    2. 仮想メディア(Virtual Media)機能の利用<コンソール経由>
    3. Power ON/OFF
  • お客さまは、本メニューでは提供するベアメタルサーバーのIPMIにおけるIPアドレスの設定/変更は禁止されています。モニタリングメニューによるベアメタルサーバーへのモニタリングができなくなる可能性があります。
  • ベアメタルサーバー間のIPMI経由での通信を行うことはできません。(対向のスイッチでブロックされています)。お客さまは、他のベアメタルサーバーのIPMIポートにPingを行うことができません。
  • お客さまは、IPMI経由でのイベントログを、ベアメタルサーバーのIPMIから直接取得することはできません。

UEFI

  • UEFIのファームウェアバージョンによっては、UEFI機能一覧の設定変更可の機能においても適切に動作しない事象が発生する可能性があります。本メニューでは事象確認後、速やかに既知の事象に掲載いたします。
  • 一部のUEFI機能は設定変更に当たり、前提条件として別のUEFI設定が必要となる場合があります。前提条件となるUEFI設定が未設定の場合、該当の設定について動作は保証できません。

電源操作

  • v2のフレーバーは、PXEブートを行うと5回再起動を行います。(完了まで30分以上かかります。)
  • v2サーバーはブートモード変更後にサーバー再起動を実施した場合、サーバーが起動されない場合があります。その場合は再度サーバー起動を実施ください。

OS / ライセンス

OS

  • cloud-init/cloudbase-init script
    プロバイダーライセンスで提供されるテンプレートには、Cloud-init scriptがデフォルトでインストールされています。
    Cloud-init scriptは、メタデータ(OS account, OS account’s password, SSH public key, hostname)およびユーザーデータ(Linux: shell script, Windows: PowerShell) で構成されています。
    Cloud-init scriptは、OSのBootの段階で実行されます。
    お客さまは、カスタマーポータル/API経由で、ユーザーデータのみ(※)自由に編集することが可能です。
    1.RHEL/CentOS/Ubuntu : cloud-init
    2.Windows : cloudbase-init.

ライセンスの課金/サポート

  • ベアメタルサーバーメニューは、お客さまが行うオフィシャルイメージテンプレートがインストールされたベアメタルサーバーへのOS再インストールに関していかなる責任も負いません。

お客さま持ち込みライセンス/アプリケーション

  • お客さま責任のもと、アプリケーション/オープンソースソフトウェアなどをベアメタルサーバーにインストールすることができます。
    本メニューは、お客さまが持ち込まれるアプリケーションや、オープンソースソフトウェアの運用管理を行いません。また、その動作/運用についていかなる責任も負いません。

  • General Purpose 1 v1/General Purpose 2 v1/General Purpose 3 v1/Workload Optimized 1 v1の場合、Microsoft Windows Server / Red hat Enterprise Linux / SUSE Linux Enterprise Server
    など、有償OSのISOイメージを持ち込む場合は、サーバーベンダーのドライバ/メンテナンスツール(HP社サーバー:Service Pack for Proliant )が必要となります。
    上記のISOイメージ持ち込みを希望される方はベアメタルサーバーのチュートリアルを参照ください。

故障対応

  • 非活性交換を実施する場合、故障対応の候補日についてお客さまへご連絡をさせていただきます。
  • 本サービス指定期日まで、お客さまのご連絡が取れなかった場合は、NTT Com指定日にて故障対応を実施します。
  • 非活性交換を実施する場合、モニタリングメニューでも検知できない事象の場合は、お客さまにて正常性確認を実施していただきます。
  • 作業完了後の本サービスからの確認連絡において、お客さまと連絡が取れない、もしくはご連絡をいただけない場合、本サービス指定日時時点で、正常性確認が取れたとみなします。
  • 本メニューでは、パーツ交換後やメンテナンス対応後のOS/アプリケーションの正常性確認を行いません。
  • 活性交換の詳細確認後、故障状況により非活性交換で対応する場合があります。詳しくはベアメタルサーバー故障対応フローをご覧ください。(参照:ベアメタルサーバーメニューの運用)
  • モニタリングメニューにて検知できない事象の場合は、お客さまからの申告にもとづき、故障対応を開始します。
  • 活性交換の際に、お客さまにてベアメタルサーバーの電源を落としていた(Power Off)場合、正常性確認のため、サービス側でベアメタルサーバーを一時的にPower Onにする場合があります。
  • 活性交換を申し込まれた場合でも、故障や対応状況によっては非活性交換をご提案する場合がございます。

HDD/SSDの活性交換

  • 一部の拠点およびフレーバーについてはHDD/SSD故障が起きた際に、お客さまからのご依頼を受けてHDD/SSDの活性交換を実施します。

  • ご依頼方法については故障発生時にNTT Comから送付するメール内容を参照ください。
    HDD/SSDの活性交換が可能な拠点は、下記を参照ください。
  • HDD/SSDのRAID設定が実施されている場合、故障交換したディスクを差し込んだ時点で自動的にRebuildが開始されます。Rebuild中は読み込み・書き込み共に性能が低下する可能性がございます。

  • HDD/SSD交換作業の際、稀にデータ破損が発生する場合があります。データ破損についてはNTT Comでは責任を負えません。万が一に備え、日々のバックアップを行うことをお勧めします。

  • 活性交換作業はハードディスクが物理的に正常に認識された時点で完了のご報告をします。Rebuildの完了まではNTT Com側では確認しません。

  • HDD/SSDの活性交換を希望される場合は、HDD/SSDが活性交換可能なRAID設定がされているか予めご確認ください。