7.1. プライベートカタログを利用する¶
7.1.1. プライベートカタログの参照¶
以下に、プライベートカタログの参照手順をご紹介します。
1.EC管理画面の[1]にカーソルを置き、[2]をクリックします。
2.カタログ管理画面(プライベートカタログタブ)が表示されます。
各項目の表示内容については、下表(プライベートカタログタブで参照可能な情報)をご確認ください。
※ プライベートカタログタブ)参照可能な情報
項目 | 表示内容 |
a | 本プライベートカタログのストレージ容量 |
b | 本プライベートカタログのAPI Object ID |
c | 処理進行中のテンプレート情報 |
d | 本プライベートカタログに保存されているテンプレートの識別名 |
e | 本プライベートカタログに保存されているテンプレートのディスク容量 |
7.1.2. プライベートカタログの追加¶
以下に、プライベートカタログの追加手順をご紹介します。
※ 追加できるプライベートカタログは1つです。
1.EC管理画面の[1]にカーソルを置き、[2]をクリックします。
2.プライベートカタログ追加画面が表示されます。必要パラメーターを入力後、[3]をクリックします。
※ 課金額の変更を伴うことにご留意ください。
※ プライベートカタログ追加画面の入力規則
入力欄 | 入力内容 | 必須/任意 | 入力条件 | |
a | テキストボックス/スライドバー | プライベートカタログとして契約するストレージ容量(GB)を入力、または指定。 | 必須 | 半角数字のみ。ただし、小数点は入力不可。申込み単位は1(GB)で10-4000(GB)まで可。 |
3.プライベートカタログが追加されたことを確認します。[4]をクリックします。
4.タスク管理画面が表示されます。プライベートカタログのタスクのステータスが”完了”になっていることを確認した後、[5]をクリックして終了です。
5.更にタスクの詳細な情報を確認したい場合は、[6]をクリックするとご覧になれます。
7.1.3. プライベートカタログの編集¶
以下に、プライベートカタログのストレージ容量編集手順をご紹介します。
1.カタログ管理画面(プライベートカタログタブ)を開き、必要パラメーターを入力後、[1]をクリックします。
※ 現在テンプレートでご使用中の容量以下には設定できません。
※ プライベートカタログタブの入力規則
入力欄 | 入力内容 | 必須/任意 | 入力条件 | |
a | テキストボックス/スライドバー | プライベートカタログとして利用するストレージ容量を再入力、または再指定。 | 任意 | 半角数字のみ。ただし、小数点は入力不可。設定単位は10(GB)で10-4000(GB)まで可。 |
2.プライベートカタログが編集されたことを確認します。[2]をクリックします。
3.タスク管理画面が表示されます。プライベートカタログのタスクのステータスが”完了”になっていることを確認した後、[3]をクリックして終了です。
4.更にタスクの詳細な情報を確認したい場合は、[4]をクリックするとご覧になれます。
7.1.4. プライベートカタログの削除¶
以下に、プライベートカタログの削除手順をご紹介します。
※ プライベートカタログ上にテンプレートが残っている状態だと、カタログの削除を行うことができません。手順については、「7.2.4 テンプレートの削除」をご参照ください。
1.カタログ管理画面(プライベートカタログタブ)から、[1]をクリックします。
2.警告画面が表示されますので、確認の上、[2]をクリックしてください。
3.プライベートカタログが削除されたことを確認します。[3]をクリックします。
4.タスク管理画面が表示されます。プライベートカタログのタスクのステータスが”完了”になっていることを確認した後、[4]をクリックして終了です。
5.更にタスクの詳細な情報を確認したい場合は、[5]をクリックするとご覧になれます。