6.3. VM移行(VCDA利用)¶
■ 構築手順
- VMware Cloud Director Availability Peer Sitesの設定
ECL1.0からのVM移行を可能とするため、ペアリングを行った後、VMの移行を実施します。
※ECL1.0 から IaaS Powered by VMware JP7リージョン(以下、IPV JP7) へvAppをマイグレーションする方法については、こちらを参照ください。
https://sdpf.ntt.com/services/docs/vmware-platform/tutorials/guide/guide_ipv-vcda.html
■ 注意事項
- 移行後、ゲストOSのカスタマイズを無効にする前に、VMのパワーオンをしないようご注意ください。
- ゲストOSのカスタマイズを無効にする手順は、こちらの「1.ゲストOSのカスタマイズが無効になっていることを確認」をご参照ください。
https://ecl.ntt.com/documents/1.0/tutorials/upgrade_guide/rsts/6_Migration_guide_IPV/6_4_settings_on_the_portal