5.3. ストレージ(移行先の選定)
5.3.1. 仮想ディスク/名前付きディスク
■ 選定基準
- ディスクI/O性能、ストレージ共有などの用途でブロックストレージをご利用の場合は、基本的に仮想ディスクを推奨します。
- 可用性クラスタを構成する必要がある場合は、名前付きディスクのご利用も可能です。
■ 前提条件
- 名前付きディスクをご利用の場合は、バスタイプSCSI接続でご利用ください。
■ 注意事項
- ストレージ性能測定値に関する情報は、営業担当にご確認をお願い致します。
- 名前付きディスクを利用した可用性クラスタ構成の構築に関しては、弊社担当者にお問合せください。