4.6. 移行方法①(データ移行)¶
4.6.1. Windows¶
■ 作業概要
- ECL1.0の移行元サーバーのバックアップを取得します。
- 取得したバックアップデータを用いて、ドライブのデータをそのままコピーします。
- Arcserve UDP 8.1を使用します。
- 移行元サーバーのOSは、「Windows Server 2012R2」を使用します。
- 移行先サーバーのOSは、「Windows Server 2019」を使用します。
- バックアップデータの保存先は移行作業用サーバーとします。
- システム領域のバックアップリストアは対象外とします。
- 移行作業用サーバーは移行通信用セグメントとサービス通信用セグメントに接続します。
- Arcserveのライセンスは移行元サーバーの台数分を用意します。
- 移行元サーバーにて日本語版OSを使用していた場合、リストアしたファイルが文字化けする可能性があるため、移行先サーバーについては日本語パッケージの適用をお願い致します。
- ECL1.0の移行元サーバーを移行用ネットワークへ接続
- ECL1.0の移行元サーバーにArcserve UDPのエージェントをインストール
- 移行元サーバーにインストールしたArcserve UDPエージェントのライセンスを登録
- バックアップを取得
- 移行先サーバーの作成
- 移行先サーバーにArcserve UDPのエージェントをインストール
- リストア
4.6.1.1. ECL1.0の移行元サーバーを移行用ネットワークへ接続¶
■ 作業詳細
- 「4.3 移行用ネットワークの構築」で作成した移行通信用セグメントに移行元サーバーを接続します。
※vNICを追加する際は、サーバーの電源断が生じます。詳細はこちらをご参照ください。
https://ecl.ntt.com/documents/1.0/service-descriptions/fd/rsts/3_compute/3_1_resource.html#id5
移行元サーバーへのvNICの追加については、こちらをご参照ください。
https://ecl.ntt.com/documents/1.0/tutorials/userguide/rsts/5_server/5_1_virtual_server.html#id11 - 移行通信用セグメントに接続した移行元サーバーと移行作業用サーバーで疎通を確認します。
- 移行元サーバーから移行作業用サーバーのバックアップデータ保管用のフォルダにアクセスできることを確認します。
(エクスプローラーを開き、アドレス欄に「\\{移行作業用サーバーのIPアドレス}\{バックアップデータ保管用のフォルダ}」を入力します。)
※入力するIPアドレスはEIC接続している移行通信用セグメントのIPアドレスを入力してください。
4.6.1.2. ECL1.0の移行元サーバーにArcserve UDPのエージェントをインストール¶
■ 作業詳細
- Arcserve UDP 8.0をインストールするため、移行元サーバーから移行作業用サーバーに配置した、「Arcserve_Unified_Data_Protection.exe」を実行します
※インストール方法については、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/docs/solution-guide/rsts/arcserve/v8/install/install_win.html
※OSの再起動は不要です。 - インストールしたArcserve UDP 8.0をArcserve UDP 8.1にアップデートするため、移行先サーバーから移行作業用サーバーに配置した「 Arcserve_Unified_Data_Protection_8.1.exe」を実行します。
-
1.「Arcserve_Unified_Data_Protection_8.1.exe」を実行
-
2.下記ウィンドウが表示されるので同意し、「次へ」を押下
-
3.下記ウィンドウが表示されるので「インストール」を押下し、完了することを確認
4.6.1.3. 移行元サーバーにインストールしたArcserve UDPエージェントのライセンスを登録¶
■ 作業詳細
- Arcserveエージェントのライセンスを登録します。
ライセンスの登録手順については、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/docs/solution-guide/rsts/arcserve/v8/license/license_win.html
4.6.1.4. バックアップを取得¶
■ 作業詳細
- 移行作業用サーバーのブラウザから移行元サーバーのArcserve UDPのコンソールにアクセスします。
-
1.移行作業用サーバーにてブラウザを開き、「https://{移行元サーバーのIPアドレス}:8014/」を入力
-
2.移行元サーバーへログインする際の情報を入力
- Arcserve UDPの設定をします。
※バックアップデータの保管先を設定する際は、移行作業用サーバーの移行用通信セグメントで払い出されているIPアドレスを指定します。
-
1.右側のページから、「ナビゲーション」→「タスク」→「設定」の順に選択
-
2.設定画面内の「バックアップ設定」→「保護設定」の順に選択し、前項にて作成した保存先を指定
書式:¥¥{移行作業用サーバーのIPアドレス}¥{共有設定したフォルダ}¥
※入力例:¥¥10.10.1.106¥Arcserve_bkup¥
※¥は半角で入力すること。
バックアップソースから、バックアップ元となるボリュームを選択
※すべてのデータを取得したい場合は「すべてのボリュームのバックアップ」を選択してください。
-
3.接続先のアカウント情報を入力
-
4.バックアップデータの保管先を確認の上、設定の保存を選択
-
5.スケジュール実行する場合は、別途設定を実施
- フルバックアップを取得します。
-
1.右側のページから、「ナビゲーション」→「タスク」→「今すぐバックアップ」の順に選択
-
2.「フルバックアップ」を選択し、OKを押下
-
3.「ジョブモニタ」でバックアップが実行されていること確認
- バックアップが取得できていることを確認します。
-
1.右側のページから、「ナビゲーション」→「タスク」→「ログの表示」の順に選択
-
2.アクティビティログが表示されるので正常に完了していることを確認
4.6.1.5. 移行先サーバーの作成¶
■ 作業詳細
- 移行先サーバーを構築します。
サーバーインスタンス構築手順は、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/docs/quick-start-guide/ecl/rsts/pattern_1/model_a1_SV.html
※サービス通信セグメントへ接続します。
※移行元サーバーにて日本語を用いている場合、移行先サーバーについても日本語エディションのOSで構築する、
もしくは日本語パッケージの適用、システムロケールの変更、システム言語の変更、キーボードレイアウトの変更の設定を行います。
※以下はWindows Server 2019での設定例です。(バージョンにより若干表示等に差異があります。)
-
1.設定(Settings)→時刻と言語(Time & language)→言語(Language)を開く
-
2.言語を追加する(Add a language)を選択し、一覧から日本語を選択
-
3.Install language pack and set as my Windows display languageが選択されていることを確認し、インストールを行う
※一度サインインしなおすことで、設定が適用され、表示が日本語になります。
-
4.再度サインインし、設定→時刻と言語→言語を開き、日本語→オプションの順に選択し、ハードウェアキーボードのレイアウトを「日本語キーボード」に変更「今すぐ再起動する」を選択し、再起動を実施
-
5.時刻と言語→地域を開き、国または地域を「日本」に変更
-
6.日付と時刻を選択し、タイムゾーンを移行元に準じた設定に変更
※移行元の環境で日本時間を選択している場合、「大阪、札幌、東京」を選択します。
-
7.言語→管理用の言語の設定を選択
-
8.ようこそ画面と新しいユーザーアカウントの設定のコピーを選択し、2つのチェックボックスを選択しOKを選択
※再起動を求めるメッセージが表示されます。
-
9. システムロケールの変更を選択し、日本語(日本)を選択
※再起動を求めるメッセージが表示されます。
-
10. 設定反映のため、再起動を実施
- 移行元サーバーのドライブと同等以上のボリュームを追加、マウントします。
ボリュームの作成については、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/services/docs/server-instance/tutorials/setting/add_disk.html
※ボリュームのアタッチ後、OS側の操作にてデータボリュームのフォーマット、マウントが必要となります。
4.6.1.6. 移行先サーバーにArcserve UDPのエージェントをインストール¶
■ 作業詳細
- Arcserve UDP 8.0をインストールするため、移行元サーバーから移行作業用サーバーに配置した、「Arcserve_Unified_Data_Protection.exe」を実行します。
※インストール方法については、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/docs/solution-guide/rsts/arcserve/v8/install/install_win.html
※OSの再起動は不要です。 - インストールしたArcserve UDP 8.0をArcserve UDP 8.1にアップデートするため、移行先サーバーから移行作業用サーバーに配置した「 Arcserve_Unified_Data_Protection_8.1.exe」を実行します。
-
1.「Arcserve_Unified_Data_Protection_8.1.exe」を実行
-
2.下記ウィンドウが表示されるので同意し、「次へ」を押下
-
3.下記ウィンドウが表示されるので「インストール」を押下し、完了することを確認
4.6.1.7. リストア¶
■ 作業詳細
- 移行作業用サーバーのブラウザから移行先サーバーのArcserve UDPのコンソールにアクセスします。
-
1. 移行作業用サーバーにてブラウザを開き、「https://{移行先サーバーのIPアドレス}:8014/」を入力
-
2.移行先サーバーへログインする際の情報を入力
- Arcserve UDPの設定をします。
-
1.右側のページから、「ナビゲーション」→「タスク」→「設定」の順に選択
-
2.設定画面内の「バックアップ設定」→「保護設定」の順に選択し、前項にて作成した保存先を指定
書式: ¥¥{移行作業用サーバーのIPアドレス}¥{共有設定したフォルダ}¥
※入力例:¥¥10.20.3.17¥Arcserve_bkup¥
※¥は半角で入力すること。
-
3.接続先のアカウント情報を入力
-
4.バックアップデータの保管先を確認の上、設定の保存を選択
- 取得したバックアップデータ内のドライブを指定し、移行先サーバーのドライブへリストアします。
-
1.右側のページから、「ナビゲーション」→「タスク」→「リストア」の順に選択
-
2.リストア画面内から、「復旧ポイントの参照」を選択
-
3.リストア画面内から、「バックアップの場所」の「変更」を選択
-
4.ソース画面内から、「ローカル ディスクまたは共有フォルダの選択」を選択、「¥¥{移行作業用サーバーのIPアドレス}¥{共有設定したフォルダ}¥{移行元サーバー名}」を入力し、OKを押下
※¥は半角で入力すること。
-
5.リストア画面内から、「復旧ポイントの日付」、「指定時間」を選択、リストアしたいドライブを選択
-
6.リストア画面内から、「別の場所にリストアする」を選択、 「¥¥{移行先サーバーのIPアドレス}¥{リストア先ドライブ} 」を入力し、「参照」を押下し、移行先サーバーのアカウント情報を入力
※¥は半角で入力すること。
-
7.リストア画面内の「リストア サマリ」の内容が問題ないことを確認し「完了」を押下
- リストア後データを確認します。
-
1.右側のページから、「ナビゲーション」→「タスク」→「ログの表示」の順に選択
-
2.アクティビティログが表示されるのでリストアが正常に完了していることを確認
4.6.2. Linux¶
■ 作業概要
- ECL1.0の移行元サーバーのバックアップを取得します。
- 取得したバックアップデータを用いて、任意のデータ、ディレクトリもしくはファイルを、用意したディレクトリにリストアします。
- Arcserve UDP 8.1を使用します。
- 移行元サーバーと移行先サーバーはrootでのsshを許可しています。
- 移行元サーバーのOSは、「Red Hat Enterprise Linux 6」を使用します。
- 移行先サーバーのOSは、「Red Hat Enterprise Linux 8」を使用します。
- バックアップデータの保存先は移行作業用サーバーとします。
- システム領域のバックアップリストアは対象外とします。
- 移行作業用サーバーは移行通信用セグメントとサービス通信用セグメントに接続します。
- Arcserveのライセンスは移行元サーバーの台数分を用意します。
- ECL1.0の移行元サーバーを移行用ネットワークへ接続
- ECL1.0の移行元サーバーにArcserve UDPのエージェントをインストール
- 移行元サーバーにインストールしたArcserve UDPエージェントのライセンスを登録
- バックアップを取得
- 移行先サーバーの作成
- 移行先サーバーにArcserve UDPのエージェントをインストール
- リストア
4.6.2.1. ECL1.0の移行元サーバーを移行用ネットワークへ接続¶
■ 作業詳細
- 「4.3 移行用ネットワークの構築」で作成した移行通信用セグメントに移行元サーバーを接続します。
※vNICを追加する際は、サーバーの電源断が生じます。詳細はこちらをご参照ください。
https://ecl.ntt.com/documents/1.0/service-descriptions/fd/rsts/3_compute/3_1_resource.html#id5
移行元サーバーへのvNICの追加については、こちらをご参照ください。
https://ecl.ntt.com/documents/1.0/tutorials/userguide/rsts/5_server/5_1_virtual_server.html#id11 - 移行通信用セグメントに接続した移行元サーバーと移行作業用サーバーで疎通を確認します。
4.6.2.2. ECL1.0の移行元サーバーにArcserve UDPのエージェントをインストール¶
■ 作業詳細
- Arcserve UDP 8.1をインストールするため、移行作業用サーバーに配置した、「 Arcserve_Unified_Data_Protection_Agent_Linux_8.1.bin 」を移行元サーバーにアップロードして実行します。
※インストール方法については、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/docs/solution-guide/rsts/arcserve/v8/install/install_lin.html
※OSの再起動は不要です。
4.6.2.3. 移行元サーバーにインストールしたArcserve UDPエージェントのライセンスを登録¶
■ 作業詳細
- Arcserveエージェントのライセンスを登録します。
ライセンスの登録手順については、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/docs/solution-guide/rsts/arcserve/v8/license/license_lin.html
移行作業用サーバーから管理画面へのアクセスする際に必要となりますので、あらかじめ、エージェントをインストールした移行元サーバーでrootログインを許可しておいてください。
4.6.2.4. バックアップを取得¶
■ 作業詳細
- 移行作業用サーバーのブラウザから移行元サーバーのArcserve UDPのコンソールにアクセスします。
-
1. 移行作業用サーバーにてブラウザを開き、「https://{移行元サーバーのIPアドレス}:8014/」を入力
-
2.移行元サーバーへログインする際の情報を入力
- Arcserve UDPの設定をします。
※バックアップデータの保管先を設定する際は、移行作業用サーバーの移行用通信セグメントで払い出されているIPアドレスを指定します。
-
1. 「Node」項目の「Add」を選択し、「Hostname/IP Address」を選択
-
2. 「Hostname/IP Address」に移行元サーバーのIPアドレスを入力し、「Username」と「Password」に移行元サーバーのログイン情報を入力、入力後「Add and Close」を選択
-
3.「Nodes」タブを選択し、追加された移行元サーバーが表示されていることを確認
- フルバックアップを取得します。
-
1.「Nodes」タブを選択し、追加された移行元サーバーを選択し、「Wizards」項目の「Backup」を選択、「Backup selected nodes」を選択
-
2.移行元サーバーと名称が一致することを確認し、「Next」を選択
-
3.移行元サーバーを選択し、「Next」を選択
-
4.「CIFS shere」を選択し、前項にて作成した保存先を指定し、「→」を選択すると移行作業用サーバーのログイン情報を求められるので入力
書式: //{移行作業用サーバーのIPアドレス}/{共有設定したフォルダ}/
※¥ではなく/で表記すること。
※バックアップデータの保管先を設定する際は、移行作業用サーバーの移行用通信セグメントで払い出されているIPアドレスを指定する。
-
5.「Schedule Type」は「None」を選択し、Nextを選択
-
6.スケジュール設定をする場合は、「Schedule Type」は「Custom」を選択し、設定を実施
-
7.「Summary」の内容を確認し、「Submit」を選択
-
8.「Job Status」タブを選択し、登録したJobを選択する。「Job」項目の「Run now」を選択
-
9.「Full Backup」を選択し、「OK」を選択
-
10.下記のようにバックアップが実行されていることを確認
- バックアップが取得できていることを確認します。
-
1.「Activity Log」タブを選択し、 「completed successfully.」と表示されていることを確認
4.6.2.5. 移行先サーバーの作成¶
■ 作業詳細
- 移行先サーバーを構築します。
サーバーインスタンス構築手順は、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/docs/quick-start-guide/ecl/rsts/pattern_1/model_a1_SV.html
※サービス通信セグメントへ接続します。 - 移行元サーバーの追加ボリュームと同等以上のボリュームを追加、マウントします。
ボリュームの作成については、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/services/docs/server-instance/tutorials/setting/add_disk.html
※ボリュームのアタッチ後、OS側の操作にてデータボリュームのフォーマット、マウントが必要となります。
4.6.2.6. 移行先サーバーにArcserve UDPのエージェントをインストール¶
■ 作業詳細
- Arcserve UDP 8.1をインストールするため、移行作業用サーバーに配置した「 Arcserve_Unified_Data_Protection_Agent_Linux_8.1.bin 」を移行先サーバーにアップロードして実行します。
※インストール方法については、こちらをご参照ください。
https://sdpf.ntt.com/docs/solution-guide/rsts/arcserve/v8/install/install_lin.html
※OSの再起動は不要です。
4.6.2.7. リストア¶
■ 作業詳細
- 移行作業用サーバーのブラウザから移行先サーバーのArcserve UDPのコンソールにアクセスします。
-
1. 移行作業用サーバーにてブラウザを開き、「https://{移行先サーバーのIPアドレス}:8014/」を入力
-
2.移行先サーバーへログインする際の情報を入力
- Arcserve UDPの設定をします。
-
1. 「Node」項目の「Add」を選択し、「Hostname/IP Address」を選択
-
2. 「Hostname/IP Address」に移行先サーバーのIPアドレスを入力、「Username」と「Password」に移行先サーバーのログイン情報を入力し、「Add and Close」を選択
-
3.「Nodes」タブを選択し、追加された移行先サーバーが表示されていることを確認
- 取得したバックアップデータを指定し、対象ディレクトリもしくはファイルを選択し、移行先サーバーへリストアします。
-
1.「Nodes」タブを選択し、追加された移行先サーバーを選択、「Wizards」項目の「Restore」を選択し、「Restore File」を選択
-
2.「Recovery Points」を選択、移行先サーバーと名称が一致することを確認し、「Next」を選択
-
3.「CIFS shere」を選択し、前項にて作成した保存先を指定、「→」を選択すると移行作業用サーバーのログイン情報を求められるので入力し、「Connect」を選択
書式: //{移行作業用サーバーのIPアドレス}/{共有設定したフォルダ}
※¥ではなく/で表記すること。
※バックアップデータの保管先を設定する際は、移行作業用サーバーのサービス通信用セグメントで払い出されているIPアドレスを指定する。
-
4.「Machine」は移行元サーバーを選択、「Date filter」で期間を選択し、「Search」を押下、バックアップデータが表示されるので、リストアしたいデータを選択し、「Add」を選択
-
5.リストアしたいフォルダ、ファイルを選択し「OK」を押下
-
6. 選択したフォルダ、ファイルが表示されていることを確認しを選択し、「Next」を押下
-
7.「Restore to alternative location」を選択、「Hostname/IP Address」に移行先サーバーのIPアドレスを入力し、「Username」と「Password」に移行先サーバーのログイン情報を入力、「Destination」にリストア先のフォルダを指定し、「Next」を押下
-
8.「Run Now」選択し、「Next」を押下
-
9. 「Summary」の内容を確認し、「Submit」を選択
- リストア後データを確認します。
-
1.「Activity Log」タブを選択し、「completed successfully.」と表示されていることを確認