2.4. 移行先サービスの選定フロー¶
- 移行先としてECL1.0と同じVMwareベースの基盤で移行しやすいIPVがご利用できます。ただし、条件がありますので選定にあたっては、以下のフローチャートをご参考に、移行後の環境に必要な要件に沿ってご検討頂きますようお願い致します。(2022年12月時点の情報です)
(2)メニュー(Managed Firewall)の選択
(2)メニュー(Managed Load Balancer)の選択
(3)サーバ移行方式
※1 詳細は、「3.2.2 OS 表1:サポートOSバージョン一覧」の「移行方法」をご確認ください。
※2 イメージリストア後のOS動作については、動作保証の対象外となります。
※3 詳細は、「5.2.2 OS 表5:サポートOSバージョン一覧」の「移行方法」をご確認ください。
(4)移行用ネットワーク方式
(5)プライベートIPアドレスの考え方
※利用禁止アドレス帯については、こちらをご参照ください。
SDPFロジカルネットワークの場合:https://sdpf.ntt.com/services/docs/logical-network/service-descriptions/logicalnw.html#restriction
IPVの場合:https://sdpf.ntt.com/services/docs/vmware-platform/service-descriptions/managed_v_platform.html#id17
※お客様のご利用状況、構成によっては、上記条件に限らず、プライベートIPアドレスの変更が必要になる場合もございますので、ご注意ください。