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Enterprise Cloud 1.0 ご利用ガイド RDS SAL Windows Server 2016対応 編
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1. Remote Desktop環境作成手順
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1. Remote Desktop環境作成手順
目次
1. Remote Desktop環境作成手順
1.1. 環境
1.1.1. 前提要件
1.1.2. 構成情報
1.2. 事前作業
1.2.1. [サーバーマネージャー]より[管理するサーバーの追加]をクリックします。
1.2.2. 「サーバーの追加」のステータスにて、「rds-sh01」と「rds-license01」「Active Directory」から「選択済み」へ登録し[OK]をクリックします。
1.2.3. [サーバーマネージャー]より[全てのサーバー]をクリックし、一覧に表示されていることを確認します。
1.3. Remote Desktop環境作成手順
1.3.1. リモートデスクトップの役割として「セッションホスト」、「接続ブローカー」、「リモートWebApp」をインストールします。
1.3.2. [サーバーマネージャー]-[ダッシュボード]-[管理]-[役割と機能の追加]の順にクリックします。
1.3.3. [開始する前に]のステータスにて、[次へ]をクリックします。
1.3.4. [インストールの種類の選択]のステータスにて、[リモートデスクトップサービスのインストール]を選択し、[次へ]をクリックします。
1.3.5. [展開の種類の選択]のステータスにて、[標準の展開]を選択し、[次へ]をクリックします。
1.3.6. [展開シナリオの選択]のステータスにて、[セッションベースのデスクトップ展開]を選択し、[次へ]をクリックします。
1.3.7. [役割サービスの確認]のステータスにて、「リモートデスクトップ接続ブローカー」「リモートデスクトップWebアクセス」「リモートデスクトップセッションホスト」が表示されることを確認し、[次へ]をクリックします。
1.3.8. 「接続ブローカーサーバー」のステータスにて、rds-sh01を選択し、「サーバープール」から、「選択済み」へ登録し、[次へ]をクリックします。
1.3.9. 「RD Webアクセスサーバーの指定」のステータスにて、rds-sh01を選択し、「サーバープール」から、「選択済み」へ登録し、[次へ]をクリックします。
1.3.10. 「RD セッションホストサーバーの指定」のステータスにて、rds-sh01を選択し、「サーバープール」から、「選択済み」へ登録し、[次へ]をクリックします。
1.3.11. 「選択内容の確認」のステータスにて、[必要に応じてターゲットサーバーを自動的に再起動する]にチェックをつけ、[展開]をクリックします。
1.3.12. 「進行状況の表示」のステータスにて、各役割のインストールが成功したことを確認し[閉じる]をクリックする。
1.4. リモートデスクトップ環境に「ライセンスサーバー」にオフィシャルイメージから作成した仮想サーバーを追加します。
1.4.1. [サーバーマネージャー]-[Remote Desktop Services]画面にて、RDライセンスサーバーをクリックします。
1.4.2. 「サーバーの選択」のステータスにて、rds-license01を選択し、「サーバープール」から、「選択済み」へ登録します。
1.4.3. rds-license01が表示されるので、[追加]をクリックします。
1.4.4. 処理が[成功]になったことを確認します。
1.4.5. [展開プロパティの編集]をクリックします。
1.4.6. [展開の構成]-[ライセンス]をクリックし、[接続ユーザー数]を選択し、[適用]をクリックします。
1.4.7. [サーバーマネージャー]-[リモートデスクトップサービス]にて、表示されているrds-license01を右クリックし、[RDライセンスマネージャー]をクリックします。
1.4.8. [RD ライセンスマネージャー]画面にて、rds-license01を右クリックし、[構成の確認]をクリックします。
1.4.9. ポップアップされるので、[グループに追加]をクリックします。
1.4.10. ポップアップされるので、[続行]をクリックします。
1.4.11. ポップアップされるので、[OK]をクリックします。
1.4.12. 上部のステータスが正常になったことを確認します。
1.5. リモートデスクトップ環境にて「セッションコレクション」を作成します。
1.5.1. [サーバーマネージャー]-[リモートデスクトップサービス]画面にて、[RD セッションホスト]を右クリックし、[セッションコレクションの作成]をクリックします。
1.5.2. [開始する前に]ステータスにて[次へ]をクリックします。
1.5.3. [コレクション名の指定]ステータスにて、任意の名前を入力し、[次へ]をクリックします。
1.5.4. [RD セッションホストサーバーの指定]ステータスにて、rds-sh01を選択し、[選択済み]へ登録し、[次へ]をクリックします。
1.5.5. リモートデスクトップを利用したいユーザーグループを選択し、[次へ]をクリックします。
1.5.6. [ユーザープロファイルディスクの指定]ステータスにて、[ユーザープロファイルディスクを有効にする]にチェックをいれずに、[次へ]をクリックします。
1.5.7. [選択内容の確認]ステータスにて、設定内容が問題ないかを確認します。そして、[作成]をクリックします。
1.5.8. [進行状況の表示]ステータスにて、コレクションの作成、サーバーの追加のステータスにて、各役割のインストールが成功したことを確認し、[閉じる]をクリックします。
1.5.9. [サーバーマネージャー]-[リモートデスクトップサービス]にて、表示されているライセンスサーバー名を右クリックし、[RD ライセンス診断機能]をクリックします。
1.5.10. [RD ライセンス診断機能]にて、SAL数、およびライセンスサーバーとの認証、接続状態が有効であることを確認します。
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